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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
131:名無しさん@何にするか募集中2011/02/23(水) 23:21:00 ID:o9EQiZyn
歌い手→最初の妻
復讐を果たした→6番目の妻
かと…。
・最初の妻が嫁いできた(このときすでに伯爵は青髭と呼ばれていた)
・嫁いできたときは優しかった
・戦争が起きて青髭が戦場へ、もしかしてその間に青髭の思い人(テレーゼかジャンヌか)
が断罪された?
・戻ってきた伯爵は人が変っていた(染みついた鉄や血のせい?もしかしたら思い人が断罪されたせい?)
・伯爵が戦場へ行っている間の寂しさや、嫁いできた当時から本当は愛されていない虚しさを
埋めるため隠れて不貞を重ねる。
・伯爵にばれて鞭で殺された。
2番目の妻から演出でいうなら「絞殺」「鉄の処女」「焼死」「水死」で殺害され、
6番目の妻がやってきた。
愛しい人の悲劇を終わらせるため、部屋が気になっている6番目の妻の耳元で最初の妻が囁いた。
原作では7人の妻がいたということですが、この物語では6人で、
ここらへんが策者の作為的な嘘(というのか?)なのではないかなぁと…。
また、私は「不貞の罪」が「ひいろ の つみ」に聞こえるので、
緋色→赤く染まった華飾衣が象徴→歌いだしが朧気な記憶→最初に死んでしまい時間が相当たった妻→不貞の罪を忘れていた
で、だんだん思い出して歌いだしたんだと考えました。
う〜ん…もっと時代やらを考慮しなくてはいけないんですかね…。
乱文失礼しました。
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