下
07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
173:名無しさん@何にするか募集中 2011/07/31(日) 11:55:39 ID:bWQm2zIP 初めて書き込ませていただきます。 >>171さんの考察から考えると、領土復興遠征の札幌公演でスターダストを歌った歌い手さんと、 初めの妻を歌っている歌い手さんが同じなので、やっぱりなにか関係があるのかも、と思いました。 適当に歌い手の配役を当てているわけではないと思っているので...。 板違いだったらごめんなさい。
174:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/11(木) 23:27:07 ID:4lDxdhrS お初失礼します あくまで自分の考察です @歌い手について 自分は「最初の妻」だと思います 歌詞の頭の『曖昧な記憶』『どんな顔で笑っていたのか』ですが 一番最初に殺されて大分経っていれば、確かに記憶も薄れますしね もし「新しく娶った妻」の方なら歌詞とあんまり一致しないかと 殺された理由がちがいますし A「君を魔女として断罪した恩知らずな豚ども」 『君』=テレーゼ派です 同じ地平線の中に実際に「魔女」と呼ばれた人=テレーゼがいるんですよね 接点こそ見つからないけど、そこで元ネタのジャンヌをねじ込むのは かなり無理があるし、国も違うし時間軸も違うし(言ったらキリがない) ただ、 ・テレーゼが剣の扱いに長けていた ・曲中に出てくる金属がぶつかる音がする (=伯爵もテレーゼも戦争に赴いたことがある?) ・「彼女が魔女になった理由」のナレーションが大塚さん (特に意味はなさそうだけど、伏線を感じた) この3点が微妙に引っ掛かったので 前スレにもありましたが、『恩知らずな豚ども』がメルを落とした二人や テレーゼに病や怪我を治してもらった人達なら辻褄が合うなと 「彼女が〜」の曲中では二人に捕まったテレーゼが町で火炙り(=魔女狩り)にあっているので、 もし彼女と何らかの接点を持っていた、あるいはテレーゼの噂を知って憧れていた青髭がいたなら この台詞はかなり納得します B「貴方の喜劇を今〜」 最初の妻が誓いを破った⇒彼女を殺したと同時に自分の理性も殺してしまった ⇒新しい妻を娶っては犯し、犯しては殺した の流れで 最後が狂気、あるいは前スレであった「妻=自分の憎む神」と見立てているのなら この行為はすべて青髭にとって喜劇だと思います 彼は喜劇だと思っているかもしれないけど、周りにとってただの悲劇に過ぎないから もう終わらせましょう、みたいな C果たして復讐だったのか? 「最初こそ憎んだものの、やっぱり彼のことを愛しているから」と最初は思ったけど 「彼のことを愛しているからこそ、殺されたことが憎い」なのかな、と もし後者なら確かに復讐かも ほら、愛憎って言葉があるじゃないですか ただ、この曲だけやけに「最初の妻」が死んだその後が描かれたり Aについてそこ前後に何も語ってなかったり メルの台詞『君、いや君たち』と言い直してるのが果たして 周りに吊るされた屍を見てなのかどうなのかはわかりかねますが まぁ、この曲が全部虚構だったら話になりませんが
175:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/28(日) 02:36:35 ID:g0COsZPk 初めまして! スターダストとこの曲が 関連しているのでは…と言うのは 自分も思いました。 それで、スターダスト方式でいくと 酸素に触れた赤はやがて黒になるので 妻のドレスがまだ赤いということは 妻が殺されたのは最近なのかな?と 私は思いました。 既出でしたらごめんなさい><
176:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/29(月) 16:00:05 ID:POeQGDgr Stardustと関連があるのなら“星屑”あるいは“星”が出てきそうな気も・・・。 初回盤の「青き伯爵の城」の絵では古い(奥の)死体の服は黒くなってますが、 血が赤から黒になるのはStardustだけでなく現実でも同じだし。
177:名無しさん@何にするか募集中 2011/08/30(火) 17:48:04 ID:bRmWhdEs どっちかというと、Stardustと「関係がある」じゃなくて「境遇が似ている」って感じじゃないですか?
178:名無しさん@何にするか募集中 2011/09/02(金) 12:20:17 ID:PQwWygU2 ぶったぎります、ごめんなさい。 4分6秒あたり、「ちゃらら ちゃらら」という感じのメロディーになる直前に 「おまえは」 というような言葉が聞こえたと思ったのですが、そういう方ほかにいらっしゃいませんか…? 私の空耳でしょうか?
179:brusut 2011/11/11(金) 23:07:06 ID:UIVuSOt4 妻達の服がElysionカラーらしいですね
180:名無し@投稿 ★ 2012/01/12(木) 21:56:39 ID:enwzKCgk 禁じられた部屋の奥で寂しさ埋めるように 虚しさ燃やすように 不貞(いろ)の罪を重ねた ↑これって青髭が自分のことを愛していないと思った最初の妻が 重ねた罪なのか青髭が妻を殺し続けたことなのか。 歌っているのは妻、ですよね…?どっちにもとれるだけに確認したいです。 その前の過ぎ去った季節、長い夜の中は夫の過ごした時間で (この時テレーゼと関わってた説推奨派。) 戻せない季節、長い闇の中は妻が夫の不在時に過ごした時間血の匂いが染みついたのはいつからか、妻の殺戮が始まる前から…? コンサートにもそんな表現ありますし確定かな Elysionとともに解釈するのなら若干似通ったところはありますよね。 時代はどうかわからないんですけど。 三人目の絞殺、バロックの娘(絞殺じゃないかもですが) 四人目の銃殺、すただす 五人目の焼死、サクリファイスの娘 まぁ一人目二人目六人目がなんだと言われたらつまるところですけど 参考までに 二人目:白(鞭) 三人目:赤(絞殺) 四人目:黄(銃殺) 五人目:緑(焼死) 六人目:青(水死) 並びは同じなんですけど関連は…もっと深く考えなくてはいけないみたいです
181:投稿 ★ 2012/04/12(木) 11:31:19 ID:7/a6Ae2K 手が死んで尚、テレーゼに思い焦がれていた青髭に嫁いだ最初の妻が 報われぬ愛を捧げることの寂しさに耐えられなくなって不倫 それを知った青髭が最初の妻を殺害 その後約束を破る妻を殺害し続ける ってのが自然な気がするなぁ ちなみに、不貞の罪って 不倫だよね? 色って読ませてる辺りも併せてみるとそれっぽい
182:よこ@投稿 ★ 2012/06/15(金) 21:17:47 ID:RYb0uSkt 妻「せめて死ぬ前にお祈りを〜」 ジル「ふははは よかろう」 妻「助けて!兄さん!〜」 ジル「まだか 早くしろ」 この辺りの流れが不自然だなと感じていました。普通妻が大声で助けを求めようとしたら、止めようとしません? それなのに青髭は「まだか 早くしろ」と。早く殺したそうにしているものの、妻が叫ぶのを止める気配がないのです。 そこで、青髭は『耳が聞こえていない』と仮定するとここの流れの不自然さが解消されるのですが… でも聴力に関しての描写は一切ないんですよね。 誰かこの辺り解説して欲しいです。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
07『青き伯爵の城』 専用考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Marchen/1292396868/l50