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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
182:よこ@投稿 ★ 2012/06/15(金) 21:17:47 ID:RYb0uSkt 妻「せめて死ぬ前にお祈りを〜」 ジル「ふははは よかろう」 妻「助けて!兄さん!〜」 ジル「まだか 早くしろ」 この辺りの流れが不自然だなと感じていました。普通妻が大声で助けを求めようとしたら、止めようとしません? それなのに青髭は「まだか 早くしろ」と。早く殺したそうにしているものの、妻が叫ぶのを止める気配がないのです。 そこで、青髭は『耳が聞こえていない』と仮定するとここの流れの不自然さが解消されるのですが… でも聴力に関しての描写は一切ないんですよね。 誰かこの辺り解説して欲しいです。
183:投稿 ★ 2012/06/24(日) 09:21:20 ID:gIXBwKJf >>182 恐らく新妻は自室とか別の部屋でお祈りをしているんだと思います。 先妻が歌い終わって、台詞だけになるところで「バンッ!」と扉が勢いよく開けられたような音がありますし。 だから別室で窓から叫んでるんだとしたら、大体ドアと反対側に窓はあるでしょうし(いやそうとも限らないかもしれませんが)遠いし隔てられているから叫んでても青髭は何か必死に言ってるな、くらいにしか解らないんだと思います。 耳が悪い訳では無いと思いますよ。
184:よこ@投稿 ★ 2012/07/07(土) 19:03:21 ID:+lxgYnVx >>183さま なるほど!青髭がなにか蹴り倒している音だと思い込んでいましたが、確かによく聴いてみるとドアの開閉音に聴こえますね。 すっきりしました。ありがとうございました。
185:郭翠@投稿 ★ 2014/07/03(木) 18:11:38 ID:pcSmBiDe 私はこう考えます、 「君を魔女として断罪した、恩知らずな豚共を、 私は赦しはせぬぞ!」 君は一人目の妻では? 私は・モデルがジル・ド・レではなく、 ウラド三世(ドラキュラ)と思っていました。 なら何故、彼女を殺したのか。 断罪、に注目してみましょう。 このころには魔女という単語が使われていることから、 めちゃくちゃな魔女裁判にかけられ、無実の罪で 見せしめの為にひどいことをされそうになった。 でもなんとか生き延びた。(溺死刑の可能性大) それで、同じ繰り返しが起きないように青髭は、他人の手によって妻が果てるなら、 自分が殺そうと、決意したと思います。 しかし、それには後悔が残るもの。 第1夫人にもう一度会いたくて、何度も、奥さんを娶り、抱き、 第1夫人に化けた魔物と思い込み、殺す。 メス豚め!というところがありますが、それがそうだと思います。 となると、あなたの喜劇は、第1夫人のための復讐だと思います。 それを間違ったやり方だと伝えるために、青髭の目を覚ますために、 最後の妻をおとりにし、青髭を殺したのではないのでしょうか。 長文駄文失礼しました。
186:投稿 ★ 2015/07/14(火) 03:42:38 ID:pHkIpqn+ 似た様な意見はあるものの上げられてないっぽいので… 「過ぎ去った季節の 長い夜の中で 貴方の瞳の奥で 抱かれていたのは 愛されていたのは 本当は誰なのかしら?」 の部分が檻の中の遊戯の 「仄暗い〜眩い環状の終端…」「歪な螺旋〜この手で彼女を」 の部分と音程が似てると思えます 瞳の奥にいたのはミシェルの可能性もある?
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