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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
34:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/18(土) 23:17:40 ID:Mmx15pax >>19 青髭というあだ名は伯爵本人に対する物なので、独身時代から呼ばれていてもおかしくはないと思います。 >>26 私も効果音は気になっていました! アルバム内で考えるなら、ぶらん子父たちが行った戦争で兵役についていたのでしょうか? 今までは優しかったけど、戦争に行ったことによって人が変わってしまった…とか?
35:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/18(土) 23:54:36 ID:8VnhS35R 私は歌い手は最初の妻説派です。 以下前の方々と重複するところもありますが… 伯爵の瞳が暗い色を帯びたのは、そのあたりのSEで教会の鐘?→剣の音(鉄)→血の音 がすることからやはり戦争のためだと思います。 最初の妻なら戦争前の伯爵を知っていてもおかしくはない…。 ただ「私が嫁いだ時分には」青髭と呼ばれていたらしいので、嫁いだのは戦争後ということになります。 そうなると青髭=ジル・ド・レイ説とは矛盾しますが、物語的には最初の妻に触れられてないので許容範囲…?(ダメ?w) そして「君を魔女として〜」の「君」とはジャンヌ・ダルクで、伯爵が本当に愛していたのはジャンヌ。 伯爵の心が自分にないことを感じていた最初の妻は、寂しさから不貞をかさねた。 伯爵の言う「誓いを破られた」というのは当然結婚の誓いなわけで、不貞をはたらきそれを破った最初の妻に怒り、殺したたのではないでしょうか。
36:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 00:04:27 ID:Ouox8SvT [sage ] 君=ジャンヌ・ダルク派です 青い伯爵の「君を魔女として〜」の彼女がジャンヌ・ダルクだった場合 フランスと関係あるならRomanと重なるはずだ!という反論は正当だと思います でも、逆に、彼女を魔女にした側がまだ描かれていないだけで 、新たな地平線でジャンヌ・ダルクを魔女として断罪した側、が登場… という伏線という可能性はあるんじゃないかな、と… フランスに負けたイングランド側では「魔女」として言い伝えられていた@ウィキペディアより 青空文庫で読みましたが、童話の青ひげに色欲っぽい部分はありませんでした (色欲が絡んでいるパターンもあるのでしょうか?) 童話の登場人物の性格が大きく変わっているのは青き伯爵の城だけのような気がします 性格がジャンヌの死んだ後のジル・ド・レイのように 殺人のみならず性欲まで手を出すような人物になっているのはそうする理由があるから、 だと思います。Revoさんが意味なく性格を変えるとは思えないので 性欲持ちの青ひげの童話ご存じの方います?
37:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 00:19:44 ID:im0hmDVZ [sage] 本当は怖いグリム童話にあった青髭だと、 ・青髭は暴力的に妻を犯す ・妻の不貞を防ぐ為、貞操帯をつける。 ・妻は、青髭との愛のない結婚生活に疲れて恋人を作る ・恋人との逢瀬の為、妻は貞操帯の合鍵を手に入れる ・青髭、前の妻にも浮気されていた。秘密の部屋につるされている前の妻達の遺体には貞操帯がつけられていた だったと思います。 本が現在手元にないので曖昧ですが……大体こんな流れだったかと。
38:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 00:24:17 ID:qj8DmZ9w 総合考察スレで教えて頂いたものですが・・・ ttp://plaza.rakuten.co.jp/696900/diary/200402140000/ 貞操帯・・・だとか、子供に読ませる場合ではない話になってますw てかウィキの青髭に、サンホラ入っててびっくりした。 誰だ入れたのw仕事早いなwww
39:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 00:40:47 ID:2JJRs1U0 >>36 うわぁ…すごい話ですなぁ。 ぞくっときました。
40:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 00:41:55 ID:2JJRs1U0 ↑すみません、>>38でした
41:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 00:55:58 ID:ePcKLD04 [sage ] >>38 ん?Wikipediaから消された?>サンホラ
42:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 01:06:13 ID:8/Fe0vjd かつてグリム童話マニアだったときの知識ですが、鍵と鍵穴の関係は性交を隠喩しているそうですよ。 ご参考までに。
43:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 02:27:43 ID:otPYWmRc >>37 ほんとうは怖いグリム童話に関しては、 翻訳者や書き手によって原作以上に 暗喩表現を直接表現にしてグロくした表記もあるので、 どの本だったかにもよると思います。 ただ、グリムのサイトなどを見ていると、 そもそも「青髭」の話は グリム初版には入っているのですが、その後2版からは 削除、後年復活と書いてあるのですが、 皆さんが知っている内容で有名なのは ペロー版(分かりやすいあらすじありましたのでどうぞ。 ttp://homepage2.nifty.com/pirorin/hitode/p00/p_tale/p006.html) なんですよね。 この辺もあらかじめ仕組まれた虚偽なのでしょうかね。
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