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07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
5:ななしー 2010/12/16(木) 23:01:06 ID:wJm9X8fd >>2 私も「君を魔女として〜」の『君』はジャンヌのことだと思います。 そしてこの曲の歌い手は青髭の最初の妻であったのではないかと。
6:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 23:02:07 ID:VI5o6M0h >>4 原作だと助けに来たのは女性の二人のお兄さんですからそっちでしょうねー
7:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 23:12:48 ID:zpQ1lFwB >>4 グリム童話の『青ひげ』では、殺されそうになった娘は二人の兄に助けられています。 名前は定かではありませんが…3兄弟とすると、 『イドイド』冒頭の3兄弟ともなんとなく繋がりがあるような気がします。 >>5 私は唄っている女性が、殺された中で一番最後の妻、数字で言うと6番目の妻だと思っています。 曲の途中、青髭が妻に対して暴力を振るうシーンがありますが、 よく聴いてみると5人の女性が順番に出てきているようです。 7番目に娶られた娘が、6番目の妻(&その他の妻達)の青髭に対する復讐に利用された、 ということではないかなーと考えています。
8:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/16(木) 23:47:26 ID:wXpQ9vMM >>2 >>7 私は歌ってる女性は一番最初の妻で、「君」がジャンヌ・ダルクのことだと思います。 歌詞の「禁じられた部屋の奥で〜」の部屋とは、「黄金の鍵の、禁じられた部屋」であって、 最初の妻である彼女が殺されてからそのような使い方をされるようになったんじゃないか、 と思っているのですが。 少し歌詞を鵜呑みにしすぎですかね。
9:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 13:19:16 ID:lgvsVqJs 宵闇と暁光と、磔を除いた童話の中で、この曲だけMIKIさんがいないんですよね だからって言うのも変なんですが、「君」はテレーゼのことではないかと思ってます。 ジャンヌだとフランスの話になっちゃいますしね。
10:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 13:26:00 ID:7bFZMtW+ >>2 私は君=ジャンヌ・ダルク説には懐疑的です。 仮にジャンヌが「君」だとすると、時代的にかなり無理が生じます。 彼女は1431年に死亡、ジルは40年に死亡。 この地平線が全て同じ時代だとすると、少なくとも1500年より後じゃないと成立しないんです。 それよりこの地平線ではもっとはっきりと、魔女と断罪された人物がいます。 賢女でありながら魔女として火刑に処されたテレーゼが、青ひげのいう「君」なのではないでしょうか? 舞台はドイツであり、恐らく時代も同じ。 「恩知らずな豚共〜」も賢女であり医者であった彼女に命を救われ、知恵を借りたにも関わらず、 魔女として断罪し火刑台に送ったことを言っているのであれば説明がつきます。 それと曲中の殺された先妻の声とイラストでの死体の人数が合わないんですよね…。 殺されたのは主人公含め6人、しかしイラストは左右2ずつ、真ん中に主人公の5人…一人、足りないんです。 私が見落としてるだけかもしれませんが…
11:9 2010/12/17(金) 13:26:26 ID:lgvsVqJs と、思ったら黒き女将にもでていませんでしたね;
12:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 15:22:59 ID:IgvZzDO4 青髭のモチーフ的な話をすると、ジル・ドレよりはヘンリー8世説を推したいんですが。 まさに宗教改革期の人間ですし、奥さん6人だし。 それだと君の解釈がよくわからんですがね。
13:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 15:44:58 ID:XaC+2QJ/ やっぱり「君」=テレーゼなんですかね? でも、曲を聴いていて青髭とテレーゼは繋がりがないような気がするんですが、 そこはどうなんでしょう?
14:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/17(金) 15:47:56 ID:IgvZzDO4 君は固有人物が当て嵌らない気がします。 背景になってる宗教改革の時代の中で旧教徒と新教徒の対立に巻き込まれて 単に異端者扱いされて処刑された女性というだけのことだと思います。
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