07『青き伯爵の城』 専用考察スレ
43:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 02:27:43 ID:otPYWmRcAAS
>>37
ほんとうは怖いグリム童話に関しては、
翻訳者や書き手によって原作以上に
暗喩表現を直接表現にしてグロくした表記もあるので、
どの本だったかにもよると思います。

省15
44:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 02:30:26 ID:y6kKaf+nAAS
KHM200「黄金の鍵」は無関係ですかね?
グリム童話の最後らしいですし・・・
「男の子が雪の中から鍵と鉄の小箱を見つける。
 鍵を鍵穴に挿してぐるりと回す。
 『ふたが開けばどんな驚くような物が入っているか、分かるでしょう?』」
雪の中から、とかも怪しいきがするんですが
45:362010/12/19(日) 04:08:15 ID:Ouox8SvT [sage ] AAS
私が読んだのはこれです。ペロー版の訳です
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/001134/files/43117_21536.html

ネットでは貞操帯をつける、など「女性側の不貞を阻止する」パターンは見かけたんですが
青ひげのロンギヌスが大活躍(笑)なのは見つからないんですよ
本当は怖いグリム童話も読んだ事あるんですが、流石に曖昧で…
省18
46:hina2010/12/19(日) 07:52:02 ID:uAdmbV69AAS
>>45さん
いや、確か逆だったと思います。>童話集
グリム兄弟はもともとあった性的な部分をガンガン改ざんしていったような……。
47:もゆる2010/12/19(日) 09:10:00 ID:vEdVdE7BAAS
『本当は恐ろしいグリム童話』とゆうのだと
新妻を乱暴に犯し、戦争前夜は貞操帯をつけた
とゆうかんじでした。

して、この本だと
妃は浮気相手の青年と青髭を
省12
48:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 13:11:29 ID:gTrXqsyDAAS
少し突飛な考えが浮かんだのですが

他の曲では各女優達は明確に自身の悲劇について語っているのに
この曲だけ記憶を忘れかけているような描写があるのは気になります。
曲の初めに、曖昧な記憶〜曖昧な自分〜とあるように
そもそも今回の話の主人公は、青髭に殺された前妻たちの「集合意識」のようなもので
省53
49:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 13:16:28 ID:jsNNjVsk [sage] AAS
『本当は恐ろしいグリム童話』という本は、
意図的に性的かつ恐ろしく解釈された話をチョイスしているだけで
「本当」にそういう話という訳ではないそうですよ。
50:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 15:56:31 ID:U2S/X/ga [sage ] AAS
>>49
『本当は〜』も一種の創作グリム童話ですよね〜
私もその話は聞いたことがあります。
その本の序章?か何かにも書いてあるそうですよw

なので、参考にするとしたらそれよりも初版グリム童話の方がいいでしょうね・・・。
51:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 16:56:05 ID:aKBoSZCD [sage] AAS
変態王子=後の青髭というのは無理があるでしょうか。

殺された最初の妻が白雪姫とか。
52:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 18:33:19 ID:ARs3ZFcXAAS
>>16
私もそう思いました。
主人公が青髭を止めたいという思いがメルに復讐と解釈された訳であって
曲のテーマとして挙げられている「復讐」はむしろ青髭の行為に当たるのでは
ないかと思うのですが。

省7
1-AA