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08『磔刑の聖女』 専用考察スレ
142:名無し2011/07/31(日) 18:35:19 ID:586RAcEfAAS
ぶった切りすみません
エリーゼが壊れる時、SEで機械が止まるようなピロロロ・・・という音が入っているのですが、
なんだかArk的というか・・・今回の中世ドイツにそぐわないものを感じたので、何かのヒントにならないかと。
143:名無しさん@何にするか募集中2011/08/01(月) 17:54:42 ID:NMtIAKGxAAS
>>141
ほえ〜すごいですね!私には思いつきませんorz
私はただ単にメルツの中のイドが「そんな事してもメルツは喜ばないよ」
と言っているのだと…
>>142
省8
144:金の鍵2011/08/04(木) 14:29:57 ID:E3bB76ZgAAS
この板のなかで、エリーザベトがなぜメルヒェンをメルツだと思ったかについてですが、もしかして一種の賭けだったのではないでしょうか?
なんか尻尾あるし、どことなーく似てるけど…でも確信がもてない。だからとりあえず自分の最後の欲望の(望み)のままに、メルツが迎えに来てくれた、と思って、「あなたが会いに来てくれた」と言ったのかも。で、そのとき運よくガイゲンシュピアがバイオリンを弾く→メルヒェンその音色を聴いて、メルツとエリーザベトとの思い出を思い出す→エリーザベトはさっきまでとは違うメルヒェンをみて、メルツと確定→メルヒェンにメルツとしての記憶をよみがえらせてくれた、ガイゲンシュピアに、お礼として金の靴を与えた
という流れかな?と。
なんでバイオリンで記憶を戻すのかはなぞですが…。
145:名無しさん@何にするか募集中2011/08/06(土) 19:34:41 ID:XvFsoGBRAAS
>>144
それは自分も思いました!
これは個人的な解釈ですがヴァイオリンの曲は悲しみの曲
もしくは慰め、レクイエムかなんかだったのではないかと
省12
146:名無しさん@何にするか募集中2011/08/06(土) 21:17:20 ID:4zzIhA3fAAS
>>144
>>145 凄い解釈ですね!エリーザベトは例えもしメルがメルツとしての記憶を取りもどさなかったとしても
彼女はメルを受け入れ愛してたと思います。(「本当に覚えてないの?」とか
いってますがそう疑問をいっただけで「思い出して!」と強要はしていない気
がしますし「貴方が会いにきてくれたそれだけで十分」といってることから
記憶思い出さなくても例え会えたのが会えたのが偶然だったとしてもまた
省10
147:名無しさん@何にするか募集中2011/08/12(金) 19:09:18 ID:zCEJA6upAAS
ぶったぎり失礼いたします。
ずっと気になっていたのですが
「鳥は空へ 屍体は土へ 摂理(かみ)を裏切り続けた 夜は明けて 終わりの朝へ〜」
のところの区切りというのかなんと言うのか、各所で
鳥は空へ 屍体は土へ 摂理を裏切り続けた/夜は明けて 終わりの朝へ〜 と区切られているものが多いのですが
省19
148:名無しさん@何にするか募集中2011/08/13(土) 23:30:15 ID:zAHazuo+AAS
>>147
あ、確かにそう分けられますね!
私はずっと2だと思っていました。
149:名無しさん@何にするか募集中2011/08/17(水) 18:42:03 ID:soAdSsArAAS
「憂悶聖女」を根底に考えた時に必要な【金の靴】。これは「対」の意味にはとれないでしょうか。
作品の中での「対」。私はこれをエリーゼとエリーザベトと仮定します。
そもそもなぜメルは井戸に落ちて死ななければならなかったのか。
魔女の子だから。それでも良いのですがこうも考えられないでしょうか。
≪お屋敷に忍び込んでお嬢様の人形を盗んだ盗人だから≫
省16
150:名無しさん@何にするか募集中2011/08/23(火) 21:09:41 ID:SSdtVKMiAAS
>>147
私は1だと思っていたのですが、一応その理由を。
「鳥は空へ 屍体は土へ」=ようやく摂理通りになる。
これは単に私個人の印象ですが、鳥=魂のようなものと考えると、尚更そんな感じがします。1だという前提の話なんですけれど。
「摂理を裏切り続けた」=宵闇の復讐劇一連のこと。死んだ者の魂が天へのぼらず、体が土へ帰らずに動き回っていたこと。
省10
151:名無しさん@何にするか募集中2011/08/27(土) 14:32:57 ID:F0sTI14EAAS
ぶった切り失礼致します。
素敵な考察の多い中、個人的に何故エリーザベトがメルヒェン=メルツだと分かったのか、ということについて考えてみたのですが…。
タイトルを変えず、光と闇の童話とメルヒェンの宵闇の唄の内容(曲だけ)を入れ替えて考えてみる、というのはどうだろうかと思いました。
宵闇の唄では「イドへ至る森」「森へ至るイド」などの単語が多く出て来ますし(そこはCDの名前的な意味で)…
それに、途中の会話の台詞(我はこんなところで…の部分)は、私的にはイドルフリートとメルツとの会話だと解釈して居りますので、
省43
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