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08『磔刑の聖女』 専用考察スレ
19:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/18(土) 09:27:00 ID:klNV36RO >>11 多分あれはエリーザベトを巻きつけていた鎖の音じゃないでしょうか。 二人の男性の台詞の後の効果音で人が歩く音、それもぺたぺたという裸足の音だったので。 そしてさらに後で扉がバンッと開く音があるので。 おそらく何らかの形で鎖を落とし、裸足のまま外の世界へと飛び立った、ということだと思います。
20:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/18(土) 11:43:16 ID:k0vXJd6r 次の別離〜っていうのは多分「エリーザベト」と「メルツ」としてではないでしょうか。 例え生まれ変わって次の時代で逢ったとしても、それはまったく別の人物なわけで。 メルヒェン=メルでなんとか再会出来ましたが、どちらかが本当に死んでしまえばもう会うことは出来ないので。
21:hina 2010/12/18(土) 18:09:16 ID:UNcnQ5N9 「鳥は空へ 屍体は土へ 摂理(かみ)を裏切り続けた」 エリーザベトは死ぬはずだったのに、土には埋められてない、 しかも鳥籠の中だから(翼も亡くしたし)空へも行けない。 メルヒェンとはまた別の意味で、 エリーザベトも不自然な状態だったってことでしょうか……。
22:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/18(土) 23:26:14 ID:zmrLCfU6 5:06 金の靴?が落ちる音の後の台詞で磔刑が冤罪であった事が公に判明。「それでは、そなたの罪は・・・(なかった?)」と云っている事から。 5:21 鈴の音?もしくは磔の鎖が外される音? 5:25 鳥の羽ばたき(籠の鳥が解放された暗示?) 5:30 教会(境界)の鐘の音。(死の方へ境界を越えた?) 5:40 夜明けから終わりの朝へ。朝鳥の鳴き声。 6:25 磔から解放されて2,3歩、歩きバッタリと倒れて絶命 黒メルが現れるのはメインの女の子が瀕死の瞬間、唯一エリーザベトだけが 復讐を拒んだので、最後に死んで今生に永遠の別離(転生)をしたと解釈。 エリーザベトの転生先は”眩いその時代”で次の暁光の唄のラストで黒メルが 追いかけていくのだと思いました。 転生条件は《誰も恨まず、死ぬことを憾まないこと》? その他の屍姫は全員復讐を選んだので永遠に呪われた夢の世界を生き続けているとか。 これが自分なりの推測で一番ハッピーエンドとして受け容れられた解釈でした。 蛇足ですが。 エリーザベトは父(兄)──母 との禁断の子供 メルヒェン は母(姉)──父 との禁断の子供 だと思って聴いてましたが…あってるのかな?
23:葵 2010/12/19(日) 00:02:29 ID:XfrVLsPe 「メル…そんなになってまで、約束を守ってくれたのね」 というエリーザベトのセリフから、死んでしまったメルが迎えに来る。 ということで、死んでしまったのではないかと。 「鳥は空へ 屍体は土へ 摂理を裏切り続けた」の部分では 死んで身体は土にかえるけれど、想いや魂は昇ってゆく。 「次の別離こそ永遠――」では>>22さんと同様、エリーザベトの転生で… という事だと思いました。
24:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 00:06:57 ID:8BS4wLAr 「鳥は空へ 屍体は土へ」は、鳥=エリーザベト 屍体=メル で、 エリーザベトは天国?に逝き、メルは地獄(みたいな所)に逝ってしまうから、二人は死後も会うことはない→「永遠の別れ」かな?と。 ドイツに天国地獄の概念があるのかは良く知らないんですが。 その後の「摂理は〜」は、「夜は明けて」にかかっているのだと思ってました。
25:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 01:49:39 ID:UcuAjXOn 憤怒のユニコーンはエリーゼの象徴だといわれてますが むしろ純潔(貞淑)のユニコーンだとは考えられませんかね? そうすると憤怒の曲がたりないことになっちゃいますけど…
26:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 02:08:22 ID:Y/uNcmWc というか、「憤怒」って誰が誰に対して怒ってるんですかね? エリーザベトは怒ってる… というよりなんか受け入れてたり悟ってるっぽいし… お兄様(お父様)がエリーザベトに対して?ですかね?
27:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/19(日) 02:18:40 ID:lF2NO3DV [sage ] 旧スレに書いてた(´・ω・`) しかもこっちには総合が無い(´・ω・`) コピペったよ!メルヒェン聞いてないからイドイドのひらめきを置いて去るよ! 死の病、イド、障害、賢者な母 そこから導かれるのは… あれ、これ貞子じゃね? (漫画を読みなおす) 貞子:女性、だと思われてるが睾丸性女性化症候群、つまり男な障害(?)者 ついでに多重人格(ここまで多分公式)、ウィルスと意思が融合したデータ人間(推測) つまり、何故ミクを使う必要があったのか?の理由になるのではないかと 井戸:言わずもがな、井戸に落とされて貞子は死ぬが、天然痘(ペスト、黒死病)との融合(?)を果たす 狂おしい生への渇望うんちゃらかんちゃら まぁ「誰」に落とされるかは原作でばらば〜ら 母:特殊な能力を持つ女性、海中に破棄された石像を拾いあげ能力を得る 現代の魔女狩り、権威とマスコミにより追い詰められ、火口に投身自殺 四角い窓:空に浮かぶ四角い棺?高野舞が死に、貞子が生まれる そこからよじ登るのが死者が生者になるための試練なんだとか なんか共通点あって、読み解くのに役立ちソウデショ? そうでもないか…ノシ
28:宙 2010/12/19(日) 08:46:09 ID:aonob8VG >>25,>>26 他の話でも7つの大罪を犯していたのはヒロインではなく加害者の方なので、 憤怒は兄(父)のはずです。 思ってもいない結婚相手が見つかったのにそれを拒んだエリーザベトに怒り磔刑にって流れかと。
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