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08『磔刑の聖女』 専用考察スレ
33:みろ2010/12/19(日) 23:23:35 ID:Ouox8SvT [sage ]
>>27
貞子はちょっと繋がらない気が…
井戸に落ちたのはエリーザベトではなくメルですし、
天然痘にかかるのは原作のみで映画版では天然痘キャリアではありません
天然痘は人類に初めて根絶された病なので、貞子と同じく人に恨みがあり、貞子と融合しています
省25
34:通りすがりのブタ2010/12/19(日) 23:39:06 ID:ghEg4mAH
横から乱入失礼いたします。
この思考はもう出ていたらすみません。
自分は、黒メルとエリーザベトが出会うのは、エリーザベトが死んでかなり経ってからではないかと?思っております。
死んで天に召されることなくずっと磔刑のまま、そこに魂が留まっていたのだ。
省45
35:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 01:38:22 ID:gIXerjkw
>>31
兄は中村さんだとおもいますよ。
36:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 14:58:20 ID:vaa2Ut9g
ちょっと話は逸れるんですが、結婚を拒否したくらいで磔ってあり得るんですかね?
なにぶん中世ヨーロッパは詳しくないもので……
37:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 15:31:35 ID:7CnqeVp1
>>36
結婚を拒否した罪で磔!という訳にはいかないかもしれませんが
他の理由を簡単にこじつけられたんじゃないかと思います。
実際、魔女狩りのときにも無茶苦茶な理由で魔女と決めつけられて火刑にされたりしたようですし。
元々のネタと思われる「憂悶聖女」では髭が生えた女性を魔女として磔にしたようですし
エリーザベドも実際には髭は生えてないけどw、
省7
38:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 20:52:57 ID:7Eupiihd
>>36
中世ヨーロッパに磔刑……ないとは言い切れないですが、
磔刑はそれこそ逆さ十字でも聖ペテロと同じ扱いになるので、
ほとんどなかったと思います
この伝承の起源は古代ローマの迫害された聖女だと思います
省7
39:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 21:27:41 ID:DuNQGSr1
「ただ君だけを愛した」の後、タナトスっぽいメロディがかかってますよね
もしかしてエリーザベトが冥王で言ってた「不運な姫君」だとは考えられませんか?
お迎えが来たから、タナトス様のテーマがかかる、みたいな解釈で…
と思ったらRomanの焔や伝言の最後もタナトスっぽいメロディでした…
ママンだと「血塗れた花嫁」にはならないし、違いそうですね。
省9
40:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 03:58:11 ID:3rAOZHKZ
>>39
私はどちらかというと、あのオルガンの和音は
聖戦と死神のラストでアルヴァレスの墓碑銘を謳い上げている聖歌隊的な余韻
と似たような感じに思いました。(冥王はもう少し短調っぽい?)
音楽のコードには全然詳しくないので分かりませんが、あの音階の和音は
省8
41:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 13:40:35 ID:yrkO8iLS
>>40
39です。確認したら、確かに「ここに眠ると」の後に似たメロディが流れてました。
ありがとうございます。
亡くなった時にかかる音にしてはその直後にも「ただのエリーザベト」って
もう一度言ってるし…と腑に落ちなかったので、納得しました。
42:名無しのゴンベイ2010/12/21(火) 19:31:45 ID:spTupTsS
グリム童話に[憂悶聖女]という、磔や聖女のワードのある話があったのですが、関係あるのでしょうか?
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