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08『磔刑の聖女』 専用考察スレ
49:hina 2010/12/23(木) 11:06:34 ID:j0lhkLWC メルツの愛称がメルであるのと一緒で、 エリーザベトの愛称はエリーゼでしょうね。 お別れの際に貰った人形に、好きな子の名前を付けたらこんなことに…! という感じだと思ってます。 エリーゼの中身はともかくとして。
50:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/23(木) 21:23:50 ID:0RfU+5WG 48さん、49さん ご丁寧にありがとうございます! よく分かりました。
51:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 07:53:31 ID:z8PeYFmL 「ただ君だけを愛した」の直後に足音と扉を閉める音がするんですが これはメルヒェンがエリーザベトの十字架を去った音ですかねぇ エリーザベトが不思議パワーで蘇生とかだったら救いがあるんですが
52:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 14:08:20 ID:CUPDSsr/ ちょっと思ったんですが、限定の歌詞の下のページ数が書いてあるところの イラスト、他の曲は全部、最初のページがメル(指揮者)、2ページ目は ヒロイン、ときているのにこの曲だけは2ページ目にエリーザベトがきて ませんよね。彼女だけは憾みを唄ってないから、ということでしょうか
53:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 18:27:23 ID:8lI0We6b ちょっと疑問に思ったのですが エリーザベトは何時 フォンウェッティンからフォンザクセンになったのでしょうか? 聞き流していましたがちょっと引っかかってしまって 自分一人では全然分からなくて・・・・・
54:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/24(金) 18:48:19 ID:n2YhPbNF [sage] >>53 ザクセン公は、ザクセン家ではなくてザクセン公国の君主という意味です。 史実のザクセン公はいくつもの家が継いでいますが、ヴェッティン家もザクセン公を継いだ家の一つです。 なので、エリーザベトは、ザクセン公ヴェッティン家の姫君といったところでしょう。 なお、これは余談ですが史実においてテューリンゲンの地は 方伯家であったルードヴィング家の断絶後、ヴェッティン家がその地位を継ぎ、 領主となったらしいです。
55:vivi 2010/12/24(金) 20:50:55 ID:fXhufQ4P エリザベートは姫様で、最後は兄(殿下)に磔刑にされるのですよね?エリザベートの家族構成や生い立ちが不明ですが、どなたか解明された方いますか? なぜ兄が父になったのか。私は、エリザベートが小さいときに没落貴族みたいになって父親が民とかに殺されて、兄が家復興のためついで、妹のエリザベートをつかってどこかの貴族と関係を結ぼうとしているのかとおもったのですが; 母親のアンネローゼ?はいつ死んだのでしょうか???
56:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/25(土) 09:41:28 ID:uGRR58Io >>55 エリーザベトの母親はゾフィーという女性でアンネローゼとは別人ですよ。 声優さんも違いますし、コンサートでも髪の色なども違いますし。 アンネローゼはメルの母親ではないかと個人的に思ってます。 テレーゼは母親(アンネローゼ)に殺されかけた(冬に抱かれた)メルを奪って逃げたんじゃないかな…と。 その時にアンネローゼを殺してしまった。だから、断罪者であり贖罪者。 その場合「あなたを生んだのは私です」だけわからないんですが…。 エリーザベトの家族構成は難しいですね。 最初、殿下の妻がゾフィーで、殿下の父とゾフィーの不倫の子がエリーザベトかと思ったのですが 殿下がゾフィーを母上、と呼んでいたのでわからなくなってしまいました。 殿下のエリーザベトの接し方からみても、どうでもいいどころか憎んでいるようにしか見えないんですが…。
57:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/25(土) 16:13:53 ID:BoqAQlHb [sage] エリーザベトは結局死んだのかどうかがよくわからない。 磔刑って結構エグい処刑のようですが、ジャケットのイラストを見た限りだと エリーザベトはただ縛られていただけのような。 楔が身体を貫通してるわけでもないようですし。 縛られて放置されたものの、最終的には助けられるのでしょうか…
58:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/25(土) 17:07:17 ID:T9zIwTZp [sage ] エリーザベトの家族構成に関して。(長いです) 『お兄様』が「バルタン(?)、お前と母上が身分を偽ってまで〜」と言っているので、 「お父様と呼べ」と言っているのはただの近親相姦の話ではない気がしてきました。 エリーザベトは『陰の存在』なので隠されるように生きてきたんだと思うんです。 多分母親に守られて育ったんじゃないかと。 恐らく母親が亡くなるかしたから、 エリーザベトは『お兄様』である『七選帝侯』に引き取られたのではないでしょうか。 幼少時にメルと出会った頃は『エリーザベト・フォン・ヴェッティン』で、 磔刑の頃は『エリーザベト・フォン・ザクセン』…という具合で。 それで、何故エリーザベトが隠されて育てられたのかというと、 多分死んだはずの赤ん坊が生き返ったという事が理由でしょうね。 (もしかしたら母親が余所の男の人と作った子供だったりして? エリーザベトを憎んでいるように聞こえるのは、そういう事情もあったりするのかも…? まぁその相手が誰かと問われたら、何も言えずに黙るしかないのですが…) 『お兄様』がエリーザベトを妹ではなく子供として引き取ったのは、 婚姻を結ばせる為の駒として扱いやすくする為なのかと。 あと、七選帝侯って神聖ローマ帝国のあれですよね? 私も詳しくは知りませんが… そんなそこら辺の貴族どころじゃなくとんでもない身分の『お兄様』からしたら、 同じスキャンダルでも「妹が居た」というより「子供が居た」と偽った方が少しでも体裁は良いのかもしれませんね。 「行き遅れには願ってもない相手だろう」と言っているので、 多分婚期を逃しかけるくらいには成長してから引き取られたんだと思います。 七選帝侯の妹だと世間にバレれば、取り入ろうとする輩もいるのではないでしょうか。 そんな輩に担ぎあげられたエリーザベトが、 これ以上自分にとって都合の悪い存在となる前にさっさと他の家へ嫁がせようと考えたのかもしれません。 エリーザベトがお兄様に憎まれているのは、 先代の七選帝侯である父親の侯妃(母親)が、 エリーザベトを優先して身分を門閥貴族と偽ってまで姿を眩ました?からでしょうか。 母親からしてみれば、 「子供は等しく愛しているけれど、それでもエリーザベトを守れるのは私しか居ない」と考えても、 『お兄様』からしてみれば、 「母上は自分を捨てた」「母上をエリーザベトに奪われた」と思っても仕方ないかも知れませんね。 …と、自分はこんな風に考えています。長文ですみませんでした。 皆さんの意見も参考にしたいので聞かせて下さい。
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