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08『磔刑の聖女』 専用考察スレ
21:hina2010/12/18(土) 18:09:16 ID:UNcnQ5N9
「鳥は空へ 屍体は土へ 摂理(かみ)を裏切り続けた」
エリーザベトは死ぬはずだったのに、土には埋められてない、
しかも鳥籠の中だから(翼も亡くしたし)空へも行けない。
メルヒェンとはまた別の意味で、
省7
22:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 23:26:14 ID:zmrLCfU6
5:06 金の靴?が落ちる音の後の台詞で磔刑が冤罪であった事が公に判明。「それでは、そなたの罪は・・・(なかった?)」と云っている事から。
5:21 鈴の音?もしくは磔の鎖が外される音?
5:25 鳥の羽ばたき(籠の鳥が解放された暗示?)
5:30 教会(境界)の鐘の音。(死の方へ境界を越えた?)
5:40 夜明けから終わりの朝へ。朝鳥の鳴き声。
6:25 磔から解放されて2,3歩、歩きバッタリと倒れて絶命
省19
23:葵2010/12/19(日) 00:02:29 ID:XfrVLsPe
「メル…そんなになってまで、約束を守ってくれたのね」
というエリーザベトのセリフから、死んでしまったメルが迎えに来る。
ということで、死んでしまったのではないかと。
「鳥は空へ 屍体は土へ 摂理を裏切り続けた」の部分では
死んで身体は土にかえるけれど、想いや魂は昇ってゆく。
省8
24:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 00:06:57 ID:8BS4wLAr
「鳥は空へ 屍体は土へ」は、鳥=エリーザベト 屍体=メル で、
エリーザベトは天国?に逝き、メルは地獄(みたいな所)に逝ってしまうから、二人は死後も会うことはない→「永遠の別れ」かな?と。
ドイツに天国地獄の概念があるのかは良く知らないんですが。
その後の「摂理は〜」は、「夜は明けて」にかかっているのだと思ってました。
25:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 01:49:39 ID:UcuAjXOn
憤怒のユニコーンはエリーゼの象徴だといわれてますが
むしろ純潔(貞淑)のユニコーンだとは考えられませんかね?
そうすると憤怒の曲がたりないことになっちゃいますけど…
26:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 02:08:22 ID:Y/uNcmWc
というか、「憤怒」って誰が誰に対して怒ってるんですかね?
エリーザベトは怒ってる…
というよりなんか受け入れてたり悟ってるっぽいし…
お兄様(お父様)がエリーザベトに対して?ですかね?
27:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 02:18:40 ID:lF2NO3DV [sage ]
旧スレに書いてた(´・ω・`)
しかもこっちには総合が無い(´・ω・`)
コピペったよ!メルヒェン聞いてないからイドイドのひらめきを置いて去るよ!
死の病、イド、障害、賢者な母
そこから導かれるのは…
省22
28:宙2010/12/19(日) 08:46:09 ID:aonob8VG
>>25,>>26
他の話でも7つの大罪を犯していたのはヒロインではなく加害者の方なので、
憤怒は兄(父)のはずです。
思ってもいない結婚相手が見つかったのにそれを拒んだエリーザベトに怒り磔刑にって流れかと。
29:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 09:20:58 ID:rZsB9ywQ [sage ]
>>28
ヒロインと加害者の両方では?という話もありますよ。
30:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 15:40:57 ID:UcuAjXOn
今気づいたのですがエリーザベトは手袋をして磔にされているように見えます
意味はないことなのかもしれませんがやっぱり深読みせずにはいられないですよね、これ
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