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08『磔刑の聖女』 専用考察スレ
126:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/24(日) 07:38:10 ID:MYcnRkGq [sage] >>125さん エリーザべトがメルに近寄り抱きしめた時のドレスがすれた音だと思いますよ
127:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/24(日) 23:31:24 ID:jO0jbjqW ありがとうございます!!モヤモヤがスッキリしました。
128:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/27(水) 22:27:34 ID:6RRutGFO >>125さん 私はエリーザベトが力尽きて倒れる音だと思っていました…。 あとは、メルが膝をついた音というのもありかな…、なんて。
129:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/28(木) 21:27:38 ID:hKI53Bhg 突然なんですが、エリーザベトの母親がアンネリーゼなのですか?
130:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/01(日) 23:01:13 ID:SInp1q2L アンネリーゼは「何故方伯に〜」と言っています。 エリーザベトは「門閥貴族の令嬢」ではありますが「選帝侯の息女」でもあります。 つまり方伯とはまったく違う身分なのでその可能性はないと思います。
131:名無しの野崎さん 2011/05/02(月) 13:25:57 ID:7n6lt39c 壊れたマリオネット聞いてて思ったんですが 幾度と無く繰り返される風景 唯其処にあるという悲劇 〔童話として読み返されて繰り返される悲劇〕 深い虚無の海で 覚醒を待ってる 〔イドの底で自我が宿るのを待ってる〕 追憶に揺れるは 懐かしき旋律 意識の彼岸で 「彼女」が目覚める 〔エリーゼが目覚める〕 宵闇に踊るは 避けられぬ約束 〔宵闇に復讐をするのは「絶対に迎えに来てね」という約束があるから?〕 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット 〔何度も復讐をメルに促す、テレーゼが乗り移った人形〕 もがいているの?苦しんでいるの? ここで終わらせてあげる・・・ 〔エリーゼが死人姫に抱いている感情〕 口付けた首筋に 赤い薔薇咲かせて 月が海に沈むまで その少女は眠らない 〔夜が明けるまでエリーゼは眠ろうとしない〕 追憶は雨の葬列 泣いてる少女は誰? 〔メルの死を悼むエリーザベト。涙は泣き腫らしたということ?〕 黄昏に芽生えた殺意 もう一人の私 〔エリーザベトとテレーゼにとってのもう一人の私(エリーゼ)〕 壊れたマリオネットは 同じ動きを繰り返す 唯・・・タナトスの衝動に突き動かされるまま・・・ (ただ、衝動に従った) 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット 悲しんでいるの?泣いているの? お願いもう終わらせて・・・ (エリーザベトの死人姫に対する感情) 赤い月の雫は 抗えぬ衝動 (血?葡萄酒?) 夜の闇に囚われた その少女は眠れない (宵闇に囚われて人生を終えられないエリーザベト) 屠る華を捜すように 夜空を舞う蝶は (死人姫を捜しメルと宵闇をさまようエリーゼ) 綻んだ瑕を抱いた タナトスの操り人形 (キズ(テレーゼの憎しみ)を宿したエリーゼ) こんなんなりました。 これだと、エリーザベトの約束を果たすためにメルを導いたエリーゼ。 エリーザベト=ラプンツェルだとすると 暁光の唄 磔刑の聖女(ここを塔の上だとする) 青き伯爵の城 薔薇の塔で眠る姫君 生と死を別つ境界の古井戸 硝子の棺で眠る姫君 黒き女将の宿 火刑の魔女 宵闇の唄(塔の一番した) エリーザベトがメルを導くために、髪(エリーゼ)を塔の一番下(宵闇の唄)に垂らした。 そしてその髪を切った魔女(テレーゼ) ・・・みたいな?うーん分からぬ。
132:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/12(木) 02:05:05 ID:fOAUGiFd 父(兄)についてですが、キリスト教では神(主)を父として全ての人は兄弟であると教えられています。 エリーザベトがキリスト教徒だったのかは分かりませんが、信仰深いエリーザベトは実父のことも兄弟と呼んでいたのではないですかね。 結婚させるために信仰をやめさせたい殿下は兄と呼ばれることを嫌った…とか。
133:名無しさん@何にするか募集中 2011/05/24(火) 21:06:23 ID:sgfbGvy4 エリーザベトの母親は生きているのでさょうか?というか、亡くなっているのでしょうか?
134:名無しさん@何にするか募集中 2011/06/01(水) 23:01:45 ID:3atEPpHD 既出だったら申し訳ありません。 メルの台詞で「果たして彼は君の死と引き換えてまで〜」の部分についてですが、 “彼”はメルツのことという解釈はどうでしょう? エリーザベトは命を賭けてメルツへの愛を貫くわけですが、 この時のメルはまだ思い出してませんよね。 ですから、この台詞の意味は、 『彼(メルツ)は君(エリーザベト)が愛を貫いて死ぬことを望むのかな?』 こう考えると、憤怒はメルツではないでしょうか。 自分への愛を貫いて死を選んでしまったエリーザベトのことを怒っているのかなっと…
135:名無しさん@何にするか募集中 2011/06/03(金) 20:13:16 ID:CI95FRH/ >>131様 思いつきませんでした! 素敵な考えですね! >>134様 私も「彼」=「メルツ」だと思っていました。
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