08『磔刑の聖女』 専用考察スレ
23:2010/12/19(日) 00:02:29 ID:XfrVLsPeAAS
「メル…そんなになってまで、約束を守ってくれたのね」
というエリーザベトのセリフから、死んでしまったメルが迎えに来る。
ということで、死んでしまったのではないかと。

「鳥は空へ 屍体は土へ 摂理を裏切り続けた」の部分では
死んで身体は土にかえるけれど、想いや魂は昇ってゆく。
省8
24:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 00:06:57 ID:8BS4wLArAAS
「鳥は空へ 屍体は土へ」は、鳥=エリーザベト 屍体=メル で、
エリーザベトは天国?に逝き、メルは地獄(みたいな所)に逝ってしまうから、二人は死後も会うことはない→「永遠の別れ」かな?と。
ドイツに天国地獄の概念があるのかは良く知らないんですが。

その後の「摂理は〜」は、「夜は明けて」にかかっているのだと思ってました。
25:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 01:49:39 ID:UcuAjXOnAAS
憤怒のユニコーンはエリーゼの象徴だといわれてますが
むしろ純潔(貞淑)のユニコーンだとは考えられませんかね?
そうすると憤怒の曲がたりないことになっちゃいますけど…
26:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 02:08:22 ID:Y/uNcmWcAAS
というか、「憤怒」って誰が誰に対して怒ってるんですかね?

エリーザベトは怒ってる…
というよりなんか受け入れてたり悟ってるっぽいし…
お兄様(お父様)がエリーザベトに対して?ですかね?

27:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 02:18:40 ID:lF2NO3DV [sage ] AAS
旧スレに書いてた(´・ω・`)
しかもこっちには総合が無い(´・ω・`)
コピペったよ!メルヒェン聞いてないからイドイドのひらめきを置いて去るよ!

死の病、イド、障害、賢者な母
そこから導かれるのは…
省22
28:2010/12/19(日) 08:46:09 ID:aonob8VGAAS
>>25,>>26
他の話でも7つの大罪を犯していたのはヒロインではなく加害者の方なので、
憤怒は兄(父)のはずです。
思ってもいない結婚相手が見つかったのにそれを拒んだエリーザベトに怒り磔刑にって流れかと。

29:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 09:20:58 ID:rZsB9ywQ [sage ] AAS
>>28
ヒロインと加害者の両方では?という話もありますよ。
30:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 15:40:57 ID:UcuAjXOnAAS
今気づいたのですがエリーザベトは手袋をして磔にされているように見えます
意味はないことなのかもしれませんがやっぱり深読みせずにはいられないですよね、これ
31:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 19:11:49 ID:MQY/lhkrAAS
小さなことですが、ここの「兄」と「彼女が魔女になった理由」の冒頭で
話している男性ってどちらも声は大川氏ですね…。
それとエリザベスがわざわざ「兄」と言い直している点を考えると、「兄」
は実の父ではないように思います。
世間に兄妹であることを公表出来ない理由…父が兄の嫁に手を出したとか
くらいしか思いつきませんが(汗
32:名無しさん@何にするか募集中2010/12/19(日) 20:05:14 ID:mZT7BiS8 [sage ] AAS
>>30
あの場面の直後に磔刑になったのならば、手袋をしていても不思議ではありません。
正装ですしね。日本の皇族も手袋をしていますし、結婚式などでも手袋をします。
1-AA