08『磔刑の聖女』 専用考察スレ
37:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 15:31:35 ID:7CnqeVp1
>>36
結婚を拒否した罪で磔!という訳にはいかないかもしれませんが
他の理由を簡単にこじつけられたんじゃないかと思います。
実際、魔女狩りのときにも無茶苦茶な理由で魔女と決めつけられて火刑にされたりしたようですし。
元々のネタと思われる「憂悶聖女」では髭が生えた女性を魔女として磔にしたようですし
エリーザベドも実際には髭は生えてないけどw、
省7
38:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 20:52:57 ID:7Eupiihd
>>36
中世ヨーロッパに磔刑……ないとは言い切れないですが、
磔刑はそれこそ逆さ十字でも聖ペテロと同じ扱いになるので、
ほとんどなかったと思います
この伝承の起源は古代ローマの迫害された聖女だと思います

省7
39:名無しさん@何にするか募集中2010/12/20(月) 21:27:41 ID:DuNQGSr1
「ただ君だけを愛した」の後、タナトスっぽいメロディがかかってますよね
もしかしてエリーザベトが冥王で言ってた「不運な姫君」だとは考えられませんか?
お迎えが来たから、タナトス様のテーマがかかる、みたいな解釈で…

と思ったらRomanの焔や伝言の最後もタナトスっぽいメロディでした…
ママンだと「血塗れた花嫁」にはならないし、違いそうですね。
省9
40:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 03:58:11 ID:3rAOZHKZ
>>39
私はどちらかというと、あのオルガンの和音は
聖戦と死神のラストでアルヴァレスの墓碑銘を謳い上げている聖歌隊的な余韻
と似たような感じに思いました。(冥王はもう少し短調っぽい?)

音楽のコードには全然詳しくないので分かりませんが、あの音階の和音は
省8
41:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 13:40:35 ID:yrkO8iLS
>>40
39です。確認したら、確かに「ここに眠ると」の後に似たメロディが流れてました。
ありがとうございます。
亡くなった時にかかる音にしてはその直後にも「ただのエリーザベト」って
もう一度言ってるし…と腑に落ちなかったので、納得しました。
42:名無しのゴンベイ2010/12/21(火) 19:31:45 ID:spTupTsS
グリム童話に[憂悶聖女]という、磔や聖女のワードのある話があったのですが、関係あるのでしょうか?
43:名無しさん@何にするか募集中2010/12/21(火) 19:38:43 ID:QKbwhyJz
>>42
 
>>2
44:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 03:59:47 ID:Kyfgniu2 [sage ]
>>39 >>40 >>41
私はタナトスのあのメロディは、ただ単に人が死ぬ時に流れるメロディだと解釈しています。
エリーザベトが数歩歩くので生き返ったように見えるけど、結局死んでしまったんだよ、という表現として使われているのかと…
タナトスが鳴った後に『唯のElisabeth』という一言があるのは、それが死して尚変わらない彼女の心の底からの主張だからだと考えたらあの演出もすんなり私は納得出来ました。

ところで、
省19
45:初カキコです2010/12/22(水) 09:49:41 ID:xM6FgAgL
話をぶった切ってすいません。
あの…最後のエリーゼの説得シーンで、エリーゼが、
「埋めないで・・・」
って言っているように聞こえたのですが、友人は、
「お願いよ・・・!」
って聞こえたらしく・・・
省8
46:名無しさん@何にするか募集中2010/12/22(水) 20:22:53 ID:XiieDz0s
>>45
私は二人の足音に聞こえました。

二人で歩いている時にエリーゼが話かけている。
→エリーゼが止まって沈黙。しかしメルは答えず歩き続ける。
→エリーゼがキレて捲し立てるもメルは無言で歩き続ける。
省11
1-AA