09『暁光の唄』 専用考察スレ
12:2010/12/17(金) 23:25:52 ID:rA/364AK
急な書き込み失礼します
既出かも知れませんが「必ず其処で会おう」の「其処」について。
一種の言葉あそびのようになってしまうのですが単純に「底」と考えたらどうでしょうか。
「必ず底で会おう」
つまり、井戸の底で会おう、と。
イドイドやMerchenでは井戸=死の世界というとらえ方があるという前提なんですが、
皆さんがおっしゃっているように君=エリーゼ、エリーザベトだとしたら
「死んだら必ず会おう」という意味にとることはできませんか?
復讐をしている間、もしくはその前からメルメルは何となく
自分が「死ななければならない」=「迎えに行かなければならない」ということを感じ取っていたのではないでしょうか?
記憶の奥底にエリーザベトとの約束は常にあった、という感じで…
1-AA