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09『暁光の唄』 専用考察スレ
17:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 01:52:32 ID:5CZUKRJr [sage ] >>5 「摂理を裏切り続けた」はその後に続く「夜」にかかっていると思うのですが…。 つまり、メルやエリーゼが暗躍してた復讐劇の夜のことかと。
18:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 21:22:14 ID:fo+nEdS5 >>14 あーなんかそれいいですね。 反抗期の息子の憎まれ役を買う母親みたいな感じでしょうか…
19:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 21:24:39 ID:DuNQGSr1 「ただ君だけを愛した」の後、タナトスっぽいメロディがかかってますよね もしかしてエリーザベトが冥王で言ってた「不運な姫君」だとは考えられませんか? お迎えが来たから、タナトス様のテーマがかかる、みたいな解釈で… と思ったらRomanの焔や伝言の最後もタナトスっぽいメロディでした… ママンだと「血塗れた花嫁」にはならないし、違いそうですね。 失礼しました… 単純にエリーザベトがこのシーンで死んだという意味でとればいいんですかね?
20:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 21:26:06 ID:DuNQGSr1 ↑スレ違いでした お目汚しすみません…
21:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 23:07:53 ID:ovcvhT0H 「次の別れこそ永遠」の”次”は今回の別れの事で、 1度目はメルが死んでしまった時。 2度目は自分がこの世を離れる時。 エリーゼはこの世が終わっても一緒に居よう、なんて言っていたけど エリーザベトは死んだら(成仏したら?)永遠にさよならだね、という感じで死後観が違うなぁと思ったりしました。
22:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 23:23:28 ID:fFv8uilj >>21 エリーザベトにとって、メルとまた会えたことは予想外なことの筈です。 2度目は「終わりの朝」なんですから、「始まりの夜」に 死んだ側となっているメルがいなくなることじゃないですか? エリーゼは終わりの朝なんて来ない、ずっと復讐を続けていよう、という側なので。
23:こん 2010/12/21(火) 07:38:19 ID:b1tU1HiF 其処=<ひかり>ある場所だと思います 暗闇のときに生まれて〜とあり、 メルツ(メルヒェン)もエリーザベトも嫡子ではないようですし、エリーゼも闇から生まれていたような(宵闇の唄にて) 育ってきた環境も 光溢れる場所、というよりは 闇に包まれているところがあったのではないかと・・・ だから次(巡り続けた先で)出逢うときは <ひかり>のある場所で かなぁ、と 日本語苦手ですいません・・・ 暁光=僥倖 に思えてきました
24:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 10:31:47 ID:eju/JB3o >>23 暗闇というのは先天性の盲目ということもあるのじゃないでしょうか。 だからメルが求めるのは〈ひかり〉ということで。
25:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/21(火) 14:41:34 ID:2jVg8uBR >>2 超局地的な意見なのですが、 《モリもイドも七の墓碑銘となる》 と言う歌詞から推測すると、井戸もイドに含まれる=墓碑銘である可能性があるのではないでしょうか? もっとも、モリが=森なのか否かで変わってくると思いますが。 もしモリに森が含まれるのなら、イドに井戸が含まれる可能性があるので、その場合の墓碑はまた別の物になるかも知れません。 その場合、私的には教会や、この童話を綴った本(井戸の近くに落ちている本)になったり……と言っても、本の場合は石ではないのですが(汗) ぶっ飛び過ぎてしょうか?
26:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/22(水) 10:49:23 ID:Gw2XQo2V >>25 モリの文字は「エリ」とも見えます。 なので私はイド(メル)とエリーザベトまたはエリーゼも含めて、 このアルバムは2人の墓碑になる…ということかと思いました。
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