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09『暁光の唄』 専用考察スレ
40:名無しさん@何にするか募集中2011/01/25(火) 02:11:24 ID:VomTQ0XuAAS
>>31と>>39とを合わせて考えていて思いついたのだが,
Sound Horizonのテーマ(と言って語弊はないですよね?)
“物語のための音楽のための物語”で歌われるのは,
つまるところ「歴史」である。……なんて。
個人的には,歴史とは個々の物語の集合と捉えているのですが,
サンホラ的には違うのかしら…。
人物が活躍し,他の対象と関わり合いを持つ限り「話」は生まれます。
StoryCD4-6は必ず「話」があったし,
5-7に限っては「物語」「神話」「童話」と必ず「話」とついています。
「話」が集合すれば「歴史」になる,
という構図は成り立つのではないかなーなんて思って書き込んでみる次第です。
StoryCD1-3は「話」をつくる人物に必要な要素を歌ったものと考えるとどうだろうかと進言してみる。
人物とは「死」せる肉体があり,「忘却と喪失」を繰り返す記憶(脳の海馬とその仲間達)があるもの。
……正直,この考察はスレチですね…。でもあえて着込んでおきます。
この手の話題はどこのスレ行けばいいのか分らなくて……。すみません。
あ,あと,「歓びに咽ぶ白い朝 哀しみに嘆く黒い夜」(焔/Roman)て
何か通ずるものがあるような気がしたんですけれど↑嗚呼でも其れは気のせいよ↑ですかね…。
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