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09『暁光の唄』 専用考察スレ
41:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/25(火) 10:42:35 ID:4/pwY0t3 歴史と物語は切り離して考えられませんからね historyはギリシャ語の「知ること」が語源らしいですが 見てわかるようにhiが抜け落ちてstoryが派生してます またhis-story「彼の物語」でhistoryだという嘘語源も実しやかに流れてます 「-そして《His》だけが残った」 残念ながらstoryは残らないのかもしれません 「衝動は消え去り《his》だけが残る」なら 衝動=storyとも言えるのかも? 「忘れぬ間に歌いなさい」に成程と繋がるかもしれません 流れでついつい書いちゃいましたけど本来は総合考察に書くべきだったかもしれません スレチですみませんでした
42:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/28(金) 22:58:59 ID:rQ1muaQu >41 「衝動は消え去り<--->が残った」 衝動=id≒イドルフリード=男(his)ならばstoryが残るのでは? storyを残す為に「忘れぬ間に歌いなさい」。人間はいずれ死を迎えますから。 自分もですが,どうもこの手の話題はどこに書いたらいいものか分らないですね…。
43:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/03(木) 17:09:42 ID:eNbdbOyX 衝動(イド→his)は消え去りstory(歴史)が残ったと言うのは どうでしょうか… これならイドイドの「そして歴史だけがのこった」に沿ってるなって… 本当、この手の話って何処に書いたらいいんでしょうね〜笑
44:名無しさん@何にするか募集中 2011/02/06(日) 15:50:23 ID:Y6hOjhAH 『君が今〜』の所で子供の笑い声と男性の笑い声が聞こえます。 これは全ての人へ向けたメッセージ、もしくは7人の屍人姫と姫に関わった人たちへ向けたものなのでは?
45:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/05(土) 00:25:23 ID:gAItlZcr いやぁ過疎ってますねぇ 聞けばわかるような曲だから仕方ないけどちょっと寂しいですね ですので>>44さんの笑いの指摘から無理やり題材を出してみますw この笑いについての意図がはかりかねるのは被害者加害者が入り交じってるからだと思います 生前の笑いだけなら生きていた光ある時代を切望するように思えますが実際はそれこそ多種多様 全部をしっかり認識できてませんがかまんぐとアルテローザは脳にこびり付いてますw この曲を聴いた感じではメルは復讐をやめ、仮初めの生?をすて、また生ある光の時代に共に逢おうと歌ってるように思いますが むしろ、復讐者の笑いがあることで「君が今笑っている時代」が復讐の夜の時代である可能性もあるようにすら思えます エリザベートも井戸の底に堕ちてこい 「必ず底で逢おう」と言っていた可能性もあるのかもしれません どうでしょう?
46:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/14(月) 20:07:04 ID:n+1nIOLu [sage] すいません流れぶった切るような質問なのですが... 私このMärchen以外のCDを聞いた事が無いのですイドへ〜は少し聞きました) ずっと気になっているのですがなんでメルツは大人の姿になったのでしょうか スレ違いかもしれないですねww ごめんなさい
47:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/16(水) 16:05:54 ID:k4xltew7 >>46様 とりあえず井戸の底でイドルフリートと出会って、メルツとイドルフリートが一つになった、みたいな考えが多いようです。 それで、イドルフリートは大人だから、みたいな。 大雑把な説明ですみません。詳しくは総合考察の方を見てください。 話変わります。ふと思ったのですが最後の「弔鐘」は「嘲笑」とかけているのでしょうか? だとしたらエリーゼの嘲笑でしょうか。
48:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/24(木) 01:48:37 ID:gkkcWVeA >>47さん 私も同じことを考えました。弔鐘と嘲笑。 もし何度も繰り返される悲劇自体を嘲笑っているとすると, エリーゼだけでなく,テレーゼやその他にも 嘲笑ってるものはいるかもしれませんね。 少し前の書き込みの,歴史≒storyから 私は歴史≒story≒本の構図を考えました。 本とは,絵本や母の形見となった一冊の本や童話や。 何度も読まれ物語を繰り返す。 このこと自体を嘲笑っている何かがいるとすれば それは一体どうしたことになるのか・・・。
49:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/24(木) 02:40:06 ID:nPTgdHzE >>47 >>48 多分このCD内単体で考えても、Sound Horizonの今までのCD全体で考えても、両方の意味で嘲笑と弔鐘が七度繰り返されるということなのでしょうね。 弔鐘の方は陛下が自ら「人殺しソング界の貴公子」と称するぐらい全てのCDで人が死んでますし。 ブックレットの最後に書いてあったことで、いろいろ総括してるよって感じがするような。 RomanやMarchenには嘘のお話が含まれてるよと示唆するような箇所がありますが、嘲笑する者がいるとすれば誰かそれを知っていている人かもしれません。 >>48さんの書き込みを見て改めて思いましたがSound Horizonには本がよくでてきますね。当たり前といえば当たり前ですが。
50:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/24(木) 18:11:31 ID:z2KdLmFs >>47 >>48 >>49 多少意味が違うかも知れないし あまり関係ないかも知れないのですが クロセカの沈んだ歌姫の アレッサンドロ一世も嘲笑していましたよね 「騙し騙され…殺し殺され…よく飽きもせぬものだ…」と 何度も繰り返さていることを嘲笑っていました Sound Horizonの「本」と言えば 一番古いのは黒の預言書ですかね? もっと前にもあったかしら…
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