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09『暁光の唄』 専用考察スレ
46:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/14(月) 20:07:04 ID:n+1nIOLu [sage] すいません流れぶった切るような質問なのですが... 私このMärchen以外のCDを聞いた事が無いのですイドへ〜は少し聞きました) ずっと気になっているのですがなんでメルツは大人の姿になったのでしょうか スレ違いかもしれないですねww ごめんなさい
47:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/16(水) 16:05:54 ID:k4xltew7 >>46様 とりあえず井戸の底でイドルフリートと出会って、メルツとイドルフリートが一つになった、みたいな考えが多いようです。 それで、イドルフリートは大人だから、みたいな。 大雑把な説明ですみません。詳しくは総合考察の方を見てください。 話変わります。ふと思ったのですが最後の「弔鐘」は「嘲笑」とかけているのでしょうか? だとしたらエリーゼの嘲笑でしょうか。
48:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/24(木) 01:48:37 ID:gkkcWVeA >>47さん 私も同じことを考えました。弔鐘と嘲笑。 もし何度も繰り返される悲劇自体を嘲笑っているとすると, エリーゼだけでなく,テレーゼやその他にも 嘲笑ってるものはいるかもしれませんね。 少し前の書き込みの,歴史≒storyから 私は歴史≒story≒本の構図を考えました。 本とは,絵本や母の形見となった一冊の本や童話や。 何度も読まれ物語を繰り返す。 このこと自体を嘲笑っている何かがいるとすれば それは一体どうしたことになるのか・・・。
49:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/24(木) 02:40:06 ID:nPTgdHzE >>47 >>48 多分このCD内単体で考えても、Sound Horizonの今までのCD全体で考えても、両方の意味で嘲笑と弔鐘が七度繰り返されるということなのでしょうね。 弔鐘の方は陛下が自ら「人殺しソング界の貴公子」と称するぐらい全てのCDで人が死んでますし。 ブックレットの最後に書いてあったことで、いろいろ総括してるよって感じがするような。 RomanやMarchenには嘘のお話が含まれてるよと示唆するような箇所がありますが、嘲笑する者がいるとすれば誰かそれを知っていている人かもしれません。 >>48さんの書き込みを見て改めて思いましたがSound Horizonには本がよくでてきますね。当たり前といえば当たり前ですが。
50:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/24(木) 18:11:31 ID:z2KdLmFs >>47 >>48 >>49 多少意味が違うかも知れないし あまり関係ないかも知れないのですが クロセカの沈んだ歌姫の アレッサンドロ一世も嘲笑していましたよね 「騙し騙され…殺し殺され…よく飽きもせぬものだ…」と 何度も繰り返さていることを嘲笑っていました Sound Horizonの「本」と言えば 一番古いのは黒の預言書ですかね? もっと前にもあったかしら…
51:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/25(金) 01:27:23 ID:XNSTMtz8 >>47 >>48 >>49 >>50 これまでの地平線に登場する「本」は 黒の予言書,エルの絵本,Roman,Moira,Marchen の以上ですかね。 予言書以外は一冊の本として完結(しようとすれば)できるなと。 他に嘲笑っている(とみえる)登場人物は クロニカ,永遠の少年,エル,ミシェル,運命,・・・ ・・・なんか違うなあ すみません もうちょっと考えよう。
52:名無しさん@何にするか募集中 2011/03/25(金) 02:01:06 ID:ouSI4N4t >>50 私はメジャーデビュー前のは何度か友達から借りただけなのであまり聴きこめてないのですが、 とりあえずThanatosとLostでも本らしい本は思い付かないですねぇ……実はあるかもしれないですが。 なんか地平線越え始めましたねこの話題……スレチですかね?
53:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/16(土) 01:22:07 ID:qoVvqNkR [sage] 7の墓標は、今回の7つの物語と今までアルバム含めて7枚の墓標という風に思いました。
54:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/16(土) 20:20:51 ID:/c1cH85S 最後の音ってネズミなんですか?? 井戸の滑車じゃないんですか?
55:名無しさん@何にするか募集中 2011/04/17(日) 18:34:13 ID:Nhoouu0j >>51 個人的には エルの絵本=Marchenだと考えてました。 「Marchen」はエルパパが誕生日にエルちゃんにプレゼントした本で、エル組に登場するラフレンツェは エルの絵本にはちゃんと書いてあったということですので、Marchenの物語(イドが作者と見た場合)では直接関係ない話しなので でてきてないようですが。 あと、これも私の思い込みですが、「Marchen」の作者はイドで、井戸のそばで消滅後、持っていた本「Marchen」だけが残り、 その後トムとハンスがその本を発見したのだと考えてますが、それだと本自体は実際に存在してるということになるかと思います。 本の内容自体は実際あった出来事を基にほぼノンフィクションでイドが書いたもので(どっかに意図的に嘘が入ってる可能性も)、 何らかの形でエルの手に渡った?のかな?と。 でもエルの絵本の楽園パレード(グリム童話のハーメルン的な)は「Marchen」に書いてあったわけではなさそうですが。 本という形にするとサンホラ全体が中世ヨーロッパが舞台であっても時間軸を無視して同時進行させることができるので 書物に残すとは面白い発想だなーと思いました。
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