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09『暁光の唄』 専用考察スレ
59:名無しさん@何にするか募集中2011/08/22(月) 17:22:30 ID:f2tm1m6RAAS
>>58
1つ目の説に近いと思うのですが、私は Marchen von Friedhof という“役”が繰り返されていたのではないかと考えていました。
イドルフリートが七人目のメルヒェンで、メルツが八人目のメルヒェン。
メルヒェンの役は七度繰り返されてきたけど、八度目のメルツinメルヒェンはエリーザベトと再会して
自分が何者だったのかを思い出したことで成仏した(=衝動が消え去る)。
それならメルツが生きている「光と闇の童話」をメルヒェン(イドin)が歌っているのも理解できるかと。
ただ、これだと「時代への弔鐘」の部分が説明できないんですよね。
上前次1-新書写板AA設索