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09『暁光の唄』 専用考察スレ
12:底 2010/12/17(金) 23:25:52 ID:rA/364AK 急な書き込み失礼します 既出かも知れませんが「必ず其処で会おう」の「其処」について。 一種の言葉あそびのようになってしまうのですが単純に「底」と考えたらどうでしょうか。 「必ず底で会おう」 つまり、井戸の底で会おう、と。 イドイドやMerchenでは井戸=死の世界というとらえ方があるという前提なんですが、 皆さんがおっしゃっているように君=エリーゼ、エリーザベトだとしたら 「死んだら必ず会おう」という意味にとることはできませんか? 復讐をしている間、もしくはその前からメルメルは何となく 自分が「死ななければならない」=「迎えに行かなければならない」ということを感じ取っていたのではないでしょうか? 記憶の奥底にエリーザベトとの約束は常にあった、という感じで…
13:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/18(土) 01:33:55 ID:oZ/qWrfM [sage ] >>12さん 非常に面白いと思います。 ただ、磔でエリーザベトは次の別れこそ永遠と言っているのが気になります・・・ 光と闇と、暁光では其処という物の意味も違うのでしょうか? それとも、メルは次の別れがあったとして、それでも逢えると信じているのでしょうか・・・?
14:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/18(土) 16:52:59 ID:XxwmL7DW なんていうか個人的な感想なのですが、 ヌッティが、死んだ息子の為に自分を復讐の対象者にしている気がしてます メルがエリーザベトっていう光に辿れるように・・・ ない?
15:もゆる 2010/12/19(日) 09:14:11 ID:vEdVdE7B 『其処で逢おう』=『底で逢おう』=『井戸の底で逢おう』 ってことかな、と私は思いました^^
16:だれか 2010/12/19(日) 12:47:30 ID:kMizFvSB たしか、原作の「憂悶聖女」は磔にされたあと死んでしまって 聖女になったそうです。ですから、メルとエリ−ザベトの永遠の 別れの理由はエリーザベトが聖女になったからではないかと、 私は思いましたね; なにこれ適当・・・・・Orz
17:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 01:52:32 ID:5CZUKRJr [sage ] >>5 「摂理を裏切り続けた」はその後に続く「夜」にかかっていると思うのですが…。 つまり、メルやエリーゼが暗躍してた復讐劇の夜のことかと。
18:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 21:22:14 ID:fo+nEdS5 >>14 あーなんかそれいいですね。 反抗期の息子の憎まれ役を買う母親みたいな感じでしょうか…
19:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 21:24:39 ID:DuNQGSr1 「ただ君だけを愛した」の後、タナトスっぽいメロディがかかってますよね もしかしてエリーザベトが冥王で言ってた「不運な姫君」だとは考えられませんか? お迎えが来たから、タナトス様のテーマがかかる、みたいな解釈で… と思ったらRomanの焔や伝言の最後もタナトスっぽいメロディでした… ママンだと「血塗れた花嫁」にはならないし、違いそうですね。 失礼しました… 単純にエリーザベトがこのシーンで死んだという意味でとればいいんですかね?
20:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 21:26:06 ID:DuNQGSr1 ↑スレ違いでした お目汚しすみません…
21:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/20(月) 23:07:53 ID:ovcvhT0H 「次の別れこそ永遠」の”次”は今回の別れの事で、 1度目はメルが死んでしまった時。 2度目は自分がこの世を離れる時。 エリーゼはこの世が終わっても一緒に居よう、なんて言っていたけど エリーザベトは死んだら(成仏したら?)永遠にさよならだね、という感じで死後観が違うなぁと思ったりしました。
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