09『暁光の唄』 専用考察スレ
7:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 05:44:01 ID:H3Ci77SdAAS
書き込み失礼します。

私も「僕達」に関しては、メルとエリーザベトかと思いました。

エリーザベトの罪は何だったのかと考えると。
たしかイドイドの鳥籠で、エリーザベトは一度死んだ状態に陥り、
省17
8:名無しさん@何にするか募集中2010/12/17(金) 18:11:33 ID:LbwD2xm0AAS
>>7
確かに、イドイドでエリーザベトが生き返ったっぽい所ありましたね!

本当は死んでいる筈なのに、生者として在り続けるエリーザベトと、死して尚、この世に留まり続けるメルツ(メルヒェン)
確かに罪としては十分ですね。

省7
9:sage ◆jMi6TPqJHg 2010/12/17(金) 20:32:02 ID:Zc9MRoVFAAS
書き込み失礼します。
摂理(かみ)を裏切り続けたっていうのは
キリスト教のカトリックは
イエス=キリストが夫として
一生処女を守り抜くじゃないですか
イエス=キリストを愛し、尊敬し続けなければならないのに
省8
10:mmm2010/12/17(金) 21:23:40 ID:QrKaHHM0AAS
もしかして光と闇の童話で子供たちが見つけたのって、メルの骨?
11:2010/12/17(金) 23:01:08 ID:2f3Pt8YRAAS
>>10
多分光と闇の童話の本ですね。ブックレットの最後のページで井戸の近くに落ちてる物です。
見つける⇒本が開く音⇒童話の世界へ
といった感じで、イド森とメルヒェンの通しでループ構造になってるんじゃないでしょうか。ロマンのように。
12:2010/12/17(金) 23:25:52 ID:rA/364AKAAS
急な書き込み失礼します
既出かも知れませんが「必ず其処で会おう」の「其処」について。
一種の言葉あそびのようになってしまうのですが単純に「底」と考えたらどうでしょうか。
「必ず底で会おう」
つまり、井戸の底で会おう、と。
イドイドやMerchenでは井戸=死の世界というとらえ方があるという前提なんですが、
省11
13:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 01:33:55 ID:oZ/qWrfM [sage ] AAS
>>12さん

非常に面白いと思います。
ただ、磔でエリーザベトは次の別れこそ永遠と言っているのが気になります・・・

光と闇と、暁光では其処という物の意味も違うのでしょうか?
省7
14:名無しさん@何にするか募集中2010/12/18(土) 16:52:59 ID:XxwmL7DWAAS
なんていうか個人的な感想なのですが、

ヌッティが、死んだ息子の為に自分を復讐の対象者にしている気がしてます

メルがエリーザベトっていう光に辿れるように・・・    ない?

15:もゆる2010/12/19(日) 09:14:11 ID:vEdVdE7BAAS

『其処で逢おう』=『底で逢おう』=『井戸の底で逢おう』

ってことかな、と私は思いました^^
16:だれか2010/12/19(日) 12:47:30 ID:kMizFvSBAAS
たしか、原作の「憂悶聖女」は磔にされたあと死んでしまって
聖女になったそうです。ですから、メルとエリ−ザベトの永遠の
別れの理由はエリーザベトが聖女になったからではないかと、
私は思いましたね;  なにこれ適当・・・・・Orz
1-AA