09『暁光の唄』 専用考察スレ
57:名無しさん@何にするか募集中2011/08/03(水) 15:39:15 ID:h8bLHfT2AAS
>>54  DVDでネズミやペスト菌と思われるの描写があったので、
ここも同じなのではないかと思います。


どこに書くべきか迷ったのですが
墓場のことをフリードホーフ=平和の庭というのですね。
省8
58:名無しさん@何にするか募集中2011/08/12(金) 19:46:18 ID:zCEJA6upAAS
ぶったぎり失礼いたします!

メルヒェンループ説について私は二つ考えています。
1つ目は『七度繰り返される、時代への弔鐘。』から
7回メルヒェンは生まれる→殺される→復讐劇→成仏を繰り返した
『衝動は消え去り――』から
省15
59:名無しさん@何にするか募集中2011/08/22(月) 17:22:30 ID:f2tm1m6RAAS
>>58
1つ目の説に近いと思うのですが、私は Marchen von Friedhof という“役”が繰り返されていたのではないかと考えていました。
イドルフリートが七人目のメルヒェンで、メルツが八人目のメルヒェン。
メルヒェンの役は七度繰り返されてきたけど、八度目のメルツinメルヒェンはエリーザベトと再会して
自分が何者だったのかを思い出したことで成仏した(=衝動が消え去る)。

省8
60:名無しさん@何にするか募集中2011/08/27(土) 10:45:03 ID:eMJpPK0G [ ] AAS
>>55
エルの絵本がMarchenだとすると、野ばら姫とラフレンツェの繋がりぶった切っちゃいますよね?
「魔女とラフレンツェ」のラストで「物語はページの外側に…」と言ってますので
二つが同じ絵本の中に収まるとは思えないのですが…。
それともラフレンツェの方が絵本の外側にあったのでしょうか?
61:名無しさん@何にするか募集中2011/08/30(火) 01:05:14 ID:h3bjRttRAAS
DVDの台詞の違いを聞いたら、メルツはまた井戸に落ちても復讐せず天国でエリーザベトと幸せになれるんじゃないかなと思いました
62:名無しさん@何にするか募集中2011/09/03(土) 11:21:19 ID:39XCGXa/AAS
初めまして。

かなりどうでも良いことですが
少し気になったので。

途中で屍人姫たちのセリフが流れますよね?
省12
63:名無し@投稿 ★2012/07/23(月) 21:46:27 ID:s0PJFWg5 [sage ] AAS
>>54
両方だと思います。
最初の方の不規則な方がネズミ(どちらかというとケタケタと高音で笑う感じの音・音量大きい)、
後ろで規則的に鳴ってる方が滑車(小さい音でキィキィキィキィキィ…と)の音かと
64:投稿 ★2012/07/24(火) 04:09:35 ID:Rfs6/k0v [sage ] AAS
>>62
自分は屍人姫だけではなく、
テレーゼの「寒くない、メル?」の「さ」と、エリーゼの「ウフフ、愛シテルワ、メル」のウフフを抜いた「あ」、
井戸子の「うん、私頑張る」のうんを抜いた「わ」で考えていたのですが、
そうすると「もういわどたやあさ」になり、
「どうわ」「あさ」「やいた」「も」といった単語に分けれます。それ以外もできると思いますが、一番最初に思いついたのがこれだったので…。
省9
65:くろえ@投稿 ★2012/08/08(水) 21:43:02 ID:pw7M7ZiWAAS
メルヘンのライブDVDの「暁光の唄」で、
「その想い、死せる後も〜〜」の時にメルの右側に 雪白姫らしきものが
見えるんですけど(結構ホラー・・・)
見えた人居ますか?? なにか関係があるんですかね?
66:投稿 ★2012/12/15(土) 11:28:18 ID:VNJ7V9K2AAS
>>58 Märchenのループ説については、エリーザベトのグリム「憂悶聖女」
(ヴァイオリン弾きに靴を落とすなどからこれかなと)が初版から第七版までしか載っていない
→第八版には存在しない から、七回目のループ以降、八回目にはエリーザベトが居ない、

つまりメルは盲目のままでテレーゼが魔女として火刑になることも無い→復讐劇は始まらない→物語(ループ)が終わる
だと思っています
省10
1-AA