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【総合】「Moira」全体考察スレ
191:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 16:55:52 ID:gyL5REV50 [sage] >>189 「オリオン亡き今〜」の部分はオリオン以外の弓兵には雑魚しかいない、ってことを言ってるのかと思います。
192:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 17:10:19 ID:wCf1cosx0 私は歌詞カードの一ページ目が気になっています。 「問いに戸惑い」 運命=ミラからの無慈悲な問いかけを指しているとすれば、問は神託です。 「解を違え」 私はレオンティウスの弟と妹として双子が生まれたものの、蝕まれし日に生まれてしまったため処刑されることに。 それを免れるためにオリオンを替え玉に用意して、奴隷に売ったと考えています。 神託が「蝕まれし日」に生まれた子供を「処刑」しろと言ったとしたら、子供をすり替えてるわ処刑してるわで、神託完全無視状態に。 解を違えている、ということになるような。 「累の海へ堕つる」 神託を無視したせいで、レオンティウス、オリオン、双子、カサドラにスコルピウスやその他いろいろ巻き込まれています。 累は巻き添えとかそういう意味がある言葉なので、解を間違えたせいでみんな巻き込まれたという意味かなと。 「唯愛を求め」 エレフセウスのこと……? 両親(本物の親は自分たちを仕方なくでも捨てている。育ての親は王家の人間に殺されてる)の愛を十分に受けれないまま奴隷に。 妹とは離れ離れになり、生贄として殺されてしまった。 愛を十分に感じられないまま育ったと。 「生を奪い」 奴隷を買うような人々だって、元はと言えばミラ=運命や神託に飼殺しみたいなものじゃないか、と。 エレフセウスの逆襲。 「灰が空に舞う」 ……死んだあとの灰? これだけ上手く文章化できずにいます。 というか、上の文章すべてがアバウトすぎてあってないような。
193:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 17:15:47 ID:q6y7o0Nk0 >>179 字を基準に重ねてみてもソフィアの手に糸が行きました やはり関係あるのでしょうか?
194:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 17:34:01 ID:KLNfBbq50 >>184 その意見も見たのですが自分の耳には 桑島さんは義理の母かフィリスに聞こえるのと ゆかな嬢の声がアレクサンドラ以外に心当たり(耳当たり?)が無かったので 他に女性声優さんに詳しい人がいらっしゃったらと。 正解が発表されていない以上予測でしかないですし 調べてみると皆さんの意見はバラバラのようなのですが… 声優考察はもしかしてスレ違いでしょうか? でしたら何度もすみません。
195:みかぜ 2008/09/07(日) 17:36:28 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>193 何かあるような気がしますよね! ぜひ、字を基準にした方も見てみたいのですが(自分でできなくてすみませんっ)、 よろしかったらアップ(?)していただけないでしょうか。
196:むりゃん 2008/09/07(日) 18:00:59 ID:aZX+J1jr0 冥府の扉を開けたのは、オルフェウスだと思うのですが、それが象徴するのは「オルフェウス教」ではないかと思うのです。 ギリシアでは、魂は影のように曖昧なものだったらしいのですが、オルフェウス教で魂はハッキリとした形を得たらしいのです。 アレクセイおじさんが、「神話を歴史の舞台に〜〜」と言っているのですが、それは「神話と言う本当にあったかどうかわからない曖昧なもの」を「現実に確かにあったもの」へ変える行為になります。 アレクセイは、亡き国を掘り出すために、地面を掘り降りて行き、オルフェウス亡き妻の為に冥府へ降りる、と言うところにも、どことなく共通点を感じるのです。 そしてオルフェウス教では、人間の魂は不滅で、その魂は罰を受けて死すべき定めの「人間」の体に閉じ込められている、という考えらしいのです。 タナトスがエレフを「器」と言いますが、どことなく通じるものがある気がするのです。 もしかしたら、エレフは生きている時点で、タナトスの器として、魂を宿しているのかもしれません。 そして死後、肉からタナトスが出てくる。そして、また、エレフの肉へと入る。それを繰り返すのではないかと思いました。 長々とすみません。
197:みかぜ 2008/09/07(日) 19:06:54 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] 初回版の表紙の双子の絵を見てるんだけど…… 白い糸が無限のマーク(∞)にしか見えない……(双子のあたりね) これは意味があるんだろうか、構図的な問題なのだろうか、一度疑い出すときりがない……
198:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 19:17:20 ID:eBWn9yn50 [sage] 一部レオンティウスやミーシャ等の登場人物が歌っているパート以外は、 冥王様と詩女神六姉妹が歌っている、というところなのでしょうが、 冥王様の歌唱パートって、常に女声が寄り添ってますよね。 これってどんな意味が込められているんでしょう? エレフとミーシャの双子にあわせて、冥王様の対ということになると……? 他の神格(アルバム的にはミラ、ギリシャ神話的にはヒュプノス……って男性神ですが)なのか、 冥王様自身が両性(両声)を持っているということなのか? いや、単に楽曲的に男声と女声をあわせた方が聞き応えがある、ってだけの理由かも知れませんが。
199:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 19:17:56 ID:Jmbbo3Z40 >>197 同じ事を考えてました。廻るとか輪廻とかやっぱりそういう意味なのかなぁとか。 運命は廻るって意味で、ハラショーの人の子供(双子)に繋がって、神話→現代に物語は繋がって 廻るとか、そういう事を疑ってしまいました。 本当にきりがない…。
200:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 19:23:16 ID:eBWn9yn50 >>194 桑島さんが女傑部隊の女王アレクサンドラですよ。 他に「雷神域の英雄」で侍女っぽい役もやってます。 ゆかなさんはエレフの少年時代ですね。 「運命の双子」だとちょっと判断し辛いですが、「遥か地平線の彼方へ」を聞く限り間違いないかと。
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