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【総合】「Moira」全体考察スレ
244:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/09(火) 14:23:22 ID:Fqy1zibI0 今更ですが、ボーナストラックと『冥王』を重ねてみました。 (途中から似通った部分を参考に) …若干音量の差異があるのみで、どうやら同じフレーズだと解釈してよさそうです。 ボーナスを左、冥王を右チャンネルに分けて聞いてみましたが、ハモリや違和感はありませんでした。 もう一つだけ。 「04:44に『タナトス…』と女性の声が聞こえる」ことを思い出し、重ねたまま聞いてみると… ボーナス: 「タナトス…」 冥 王:Moira あなた が いのち はこび つづけて いく の − なら − ば 「命ヲ運ビ続ケル」「タナトス…」と、とれるかもしれませぬ。
245:244 2008/09/09(火) 14:35:12 ID:Fqy1zibI0 んムム、ちょっとズレてしまった>歌詞比較 「母上(Moira)、あなたが いのちを はこびつづけていく(タナトス…)ならーばー」といった具合で。 Moira=Thanatosというトンデモ仮説の出来上がりですが、わざわざ06:66に「Moir―――」と持ってきた理由にはなりそうです。 Moira、母上であり運命で、冥王かつ死神…いや、このりくつはおかしい(と考えたい)。
246:225 2008/09/09(火) 14:36:34 ID:x5blVzVeO [sage] >>243さん ハラショー!…吹いちゃったじゃないですかw 「死せる乙女その手には水月」の考察スレで、 >>225と似たような事をだらだら長文で書いてるのがあります。 ポストカードについては後で気付いたのでそっちの考察には書いてませんが…。
247:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/09(火) 17:32:15 ID:ESqUVTAy0 [sage] ミラはタナトスの中に存在しているから誰も見たことがないのではないでしょうか。 「双つは一つ」から、タナトスとミラ、エレウとミーシャはそれぞれ一つで、 タナトスがエレウを器に選んだことから、ミーシャも一緒に取り込み、 タナトス=エレウとミラ=ミーシャが一つになる。 器は使い捨てで、老いたら次の「死を抱く瞳で母を殺す」器を探し、 タナトスの中のミラが蓄積してトラック1の冥王の女声合唱隊が出来たりとか。 って、合唱隊はタナトスと一緒にミラを無慈悲で不平等と批判してますからこれは違いますかね。 タナトスはミラを「母」、エレウを「息仔」と表現してるのも気になります。
248:00 2008/09/09(火) 17:52:39 ID:dLMjIMSr0 ※ハラショーは省略。 雷神域、双子誕生 ↓ 大塚役に引き取られ、オリオンが替え玉として王子となる。 (神託が恐ろしかったが殺すことはできず、オリオン奴隷市場へ……?) ↓ 運命の双子、楽しい期間(?) ↓ 運命の双子、若本(スコルピウス)により双子奴隷市場へ 此処で大塚は死亡? ↓ 奴隷市場、双子引き裂かれる ↓ 妹双子、高級遊女の世話係(?)的なものへ(風の都) 兄双子、イリオンで奴隷として働く(風の都) ↓ 妹双子が変態神官に襲われているところを助ける。 なんと生き別れの双子だった! 二人+オリオンで逃げる? (しかし、双子は二人して変態神官に狙われたのか……) ↓ どこかで双子はまた別れる ↓ 妹双子レスボス島に流れ着く(星女神) 兄双子は師匠と旅をしながら妹探し(地平線) ↓ 地平線にて、両親の墓を発見。 両親を葬ってくれた人は一体……? ↓ とりあえず兄双子はレスボス島へ向かうことを決め、いざ旅へ。 ↓ 双子、いつか会えると信じている。 ↓ 妹双子、巫女として仕えていたら何者かにレスボス島を襲われる。 ↓ 妹双子、水月にて若本に生贄(?)として殺され死亡。 ↓ 兄双子、妹双子を見つけたときには時既に遅し、蒼白い顔の妹双子を発見 ↓ 黒い剣を手にする ↓ 奴隷達にて、兄双子奴隷軍の英雄として君臨。 ↓ 王・オリオン・スコルピウス死亡。 ↓ 死せるにて、兄双子・レオンティウス邂逅。 戦いの最中母が二人を止め、母親死亡。 ↓ 神話にて、死んだ(?)兄双子、冥府の扉を開く……? ↓ 運命よ……これが、貴柱の望んだ世界なのか……ッ! ですかね……? どこらへんでタナトスの器となったのかが……良くわかりません……。 神話では、すでに合体しちゃってる感じもしますよね。 声が二人重なってて。
249:終夜 2008/09/09(火) 18:21:22 ID:TraV3Zw30 黒い剣って少年は剣を・・・に繋がりますよね?
250:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/09(火) 21:06:43 ID:Y0vbfgvW0 ぶった切り失礼します。 ボートラの無音の部分(3:00〜)で、女性の歌声(複数の声、左、曲不明)が聞こえるのは私だけでしょうか。 それと、コンコン(トントン)と、時々、咳のような音も聞こえます(左:高い音、右:低い音)。 風音や爆ぜる音を聞き違えただけかもしれませんが・・・
251:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/09(火) 21:59:56 ID:Zr1ljGFaO 冥王考察にしようか迷ったのですがこちらに。 「冥王」での歌詞の「血塗られた花嫁」はミーシャでしょうか? 「死せる乙女その手には水月」でも限定版の赤い紙を捲ると ちょうど綺麗に月の挿絵が赤く染まりますし。 (赤い紙にはミーシャの歌詞のみ印刷されてます) ヒュドラに生贄として捧げられるミーシャですが、 日本の神話などでも生娘を神に捧げたり 生贄として鬼の花嫁となり、鬼に喰われたりする話を聞いた事がありますしヒュドラに花嫁として捧げられたのではと思い、勢いで書き込んでしまいました。他にそういう描写はないので別に"花嫁"に拘る必要はなかったんですけど…。
252:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/09(火) 23:07:03 ID:OFuMssAd0 >>251 どこかでアレクサンドラではないかと言うのを見掛けたことがあります。 しかしいきなり「冥王」でアレクサンドラが出てくるのはおかしいのではと思うので、 ミーシャではないかと思います。
253:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/10(水) 01:18:08 ID:LoQJhQXg0 >>248 >どこらへんでタナトスの器となったのか 器としての覚醒は死んだミーシャを見つけたときかと。 あの時のエレウの叫び声は『冥王』でのそれと同一視する意見がありますし、 自分もそれを採用したいと思います。あの時点でエレウは冥王に相応しい存在となり、 それ故に冥界(あるいはタナトス自身)へもその声が届いた。 あの紫の紙も、初回版のアレのように、 冥王の瞳=紫水晶の瞳を意味しているのかなぁ、なんて。 で、エレウがそれを受け入れたのが、『奴隷達の英雄』のところだと思います。 タナトスの囁きの後、 「黒き剣を取った彼の復習劇が始まる」 タナトスは死に神としては唯一鎌ではなく剣をもつという話を聞いたことがあります。 で、その剣は刀身が黒い、即ち「黒き剣」であると(ソースはありません、ごめんなさい…) そして「母を殺める夜」タナトスによって冥界へ招かれる。 「ミラよ、これがあなたの望んだ世界なのか?」 ここでの声のハモり、『冥王』でのタナトスのセリフ 「そう、我こそが死」のハモりと凄く似ているんですよ。 だから、ここでエレウは完全にタナトスとなったのかな、と個人的見解。 あと、余談ですが、 ミラ=ミーシャまたはタナトス=ミラ説は自分としてはあまりしっくり来ないんですが… 『冥王』にてタナトス(エレウ?)はミラが、 「おびえる子等に痛みを与え続ける」のに対してタナトスは 「殺め続けることで救い続けよう」としているわけですし。 それにエレウはミラに対して「これがあなたの望んだ世界なのか?」とぶち切れている辺り 少なくとも好意的であったようには思えません。 ……どうなんでしょ?(ぇ
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