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【総合】「Moira」全体考察スレ
247:名無しさん@何にするか募集中2008/09/09(火) 17:32:15 ID:ESqUVTAy0 [sage] AAS
ミラはタナトスの中に存在しているから誰も見たことがないのではないでしょうか。
「双つは一つ」から、タナトスとミラ、エレウとミーシャはそれぞれ一つで、
タナトスがエレウを器に選んだことから、ミーシャも一緒に取り込み、
タナトス=エレウとミラ=ミーシャが一つになる。
器は使い捨てで、老いたら次の「死を抱く瞳で母を殺す」器を探し、
省10
248:002008/09/09(火) 17:52:39 ID:dLMjIMSr0AAS
※ハラショーは省略。
雷神域、双子誕生
↓
大塚役に引き取られ、オリオンが替え玉として王子となる。
(神託が恐ろしかったが殺すことはできず、オリオン奴隷市場へ……?)
省58
249:終夜2008/09/09(火) 18:21:22 ID:TraV3Zw30AAS
黒い剣って少年は剣を・・・に繋がりますよね?
250:名無しさん@何にするか募集中2008/09/09(火) 21:06:43 ID:Y0vbfgvW0AAS
ぶった切り失礼します。
ボートラの無音の部分(3:00〜)で、女性の歌声(複数の声、左、曲不明)が聞こえるのは私だけでしょうか。
それと、コンコン(トントン)と、時々、咳のような音も聞こえます(左:高い音、右:低い音)。
風音や爆ぜる音を聞き違えただけかもしれませんが・・・
251:名無しさん@何にするか募集中2008/09/09(火) 21:59:56 ID:Zr1ljGFaOAAS
冥王考察にしようか迷ったのですがこちらに。
「冥王」での歌詞の「血塗られた花嫁」はミーシャでしょうか?
「死せる乙女その手には水月」でも限定版の赤い紙を捲ると
ちょうど綺麗に月の挿絵が赤く染まりますし。
(赤い紙にはミーシャの歌詞のみ印刷されてます)
省10
252:名無しさん@何にするか募集中2008/09/09(火) 23:07:03 ID:OFuMssAd0AAS
>>251
どこかでアレクサンドラではないかと言うのを見掛けたことがあります。
しかしいきなり「冥王」でアレクサンドラが出てくるのはおかしいのではと思うので、
ミーシャではないかと思います。
253:名無しさん@何にするか募集中2008/09/10(水) 01:18:08 ID:LoQJhQXg0AAS
>>248
>どこらへんでタナトスの器となったのか
器としての覚醒は死んだミーシャを見つけたときかと。
あの時のエレウの叫び声は『冥王』でのそれと同一視する意見がありますし、
自分もそれを採用したいと思います。あの時点でエレウは冥王に相応しい存在となり、
それ故に冥界(あるいはタナトス自身)へもその声が届いた。
省32
254:名無しさん@何にするか募集中2008/09/10(水) 01:26:22 ID:CDxX5wTC0AAS
>>251
限定版の紙の色は紫だと思ってました。
死者の声となってしまったミーシャの部分しか書いてないので……
元の歌詞の方と重なっているミーシャの部分はまだ現世と死後の世界との境界なんじゃないかとか……
255:2512008/09/10(水) 01:50:29 ID:kRzbDXyrOAAS
>>254さん
私もあの紙は紫色ぽいのでミーシャの死を意味すると思ってますがページ捲った時に
なんとなく月のイラストが血で染まったように見えてしまったので…。すみません変な事を書いてしまってorz
256:名無しさん@何にするか募集中2008/09/10(水) 10:04:42 ID:K6y9rlYfOAAS
ギリシャ神話において生者(オデュッセウス)が冥府を訪れる記述があるそうで、陽も差さない、暗く埃だらけの場所で何の楽しみも目的も勿論、実体も無く、影が如く儚く徘徊するのみ…そんな世界らしいです。
英雄アキレウスが「英雄として死ぬより農夫としてでも生きていたほうが良かった」と語ったそうでカサドラがレオンに「平凡な生よりも〜」と語った場面を想起させます。
英雄であれ凡人であれ死んでしまえば皆同じく虚しい日々を永遠に送る場所冥府。(基本、ギリシャ神話に輪廻観は無し。
天国地獄の概念も無く死後の世界は冥府)
考察の参考になれば。
省12
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