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【総合】「Moira」全体考察スレ
511:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/04(日) 17:28:37 ID:12FkOYAu0 死と嘆きと風の都にも神殿のマーク(というか同じ正面向き)がありますが 斜めに繋がりますね いろいろ考えてみましたが、関係があるのかわかりません…ごめんなさい
512:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/04(日) 20:12:03 ID:/SNm/UBrO レオンがスコルピウスを倒すのはどの曲中ですか? それと蠍殿下はこの物語のどんなポジションですか?Moira初心者で一通りここをROMったのですがよくわからなかったのです。どなたかよろしくお願いします
513:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/04(日) 22:18:57 ID:I2T0o7//0 >>512 奴隷達の英雄の最後のアイクさんの語りの部分です。 蠍殿下のポジションですがMoiraやタナトスなどの神々を除いての(そうなってしまった経過はともかく)諸悪の根源だと思います…。
514:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/04(日) 22:44:21 ID:V20fyJOpO >>513 ありがとうございます。 登場人物も多くて物語が繋がりまくってるんでMoiraはかなり頭がこんがらがりますね 笑
515:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/06(火) 23:46:46 ID:5il3GeWd0 神殿、でふと思ったのですが ブックレットの冥王のページに穴があいていて、穴から神殿が見えますよね。 私はその穴のあいている場所(=神殿)が冥府の扉なのかなーと思いました。 死せる英雄達の戦いのページでの絵の背景が神殿の柱に見えますし、 エレフがレオンを殺した後、そのまま冥府へ行ったなら絵の通りになるんじゃないかと。 ブックレットの絵をを見ただけという単純な考えですが、ここから何かサンホラーの皆に役立てるものがあればいいです。
516:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/07(水) 01:47:20 ID:diPsasXX0 神託の「雷を制す者〜」って結局「雷」ってなんなんですかね? 雷神の力なのか、雷神域の国なのか。 どこかのサイトでアルカディアのコトだ、って説明されてたんですが、レオン殺害時の演出的に雷槍は使ってそうですし。 ギリシャ神話ですし、雷神=ゼウスだとしっくりくるような気もするのですが……。 最終的に「全てを統べる王」になれた人っていましたっけ?
517:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/07(水) 15:16:49 ID:dhNgY9sg0 >>516 雷神眷属の力という説やレオンティウスという説があるようです。 世界を統べる王というのは世界=アルカディア周辺のヘレーネスがすむ地域というものや冥府という説なども…。 私個人としては雷神眷属の王であるレオンを殺し、冥府の王と同化(?)したエレフだと思っています。
518:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/08(木) 08:07:36 ID:/+aI4V7f0 >>516 レオンが「解釈の自由が故、諸王は悩むのだ」と言っている様に、恐らくMoiraの世界でも意見は割れたのではないでしょうか? アルカディア側は、「雷神の血を引き、雷の力を持つ自分達こそが雷を制す者」と思ったでしょうし、 近隣諸国は「雷神の国であるアルカディアを制した者」と思ってアルカディアに戦を仕掛けた。 だからレオンの憂う「戦に明け暮れる世界」となったのではないでしょうか? 自分は、最終的には517さんと同じ様に冥王(の器)となり、生きとし生ける全ての王となったエレフだと思っていますが、 「レオンを殺す」ではなく「雷神の血を引く最後の1人」となった事が「雷を制す者」だと思っています。 「奪い合う時代の覇権」って言ってますし、あの最後の戦いが「世界の王」を決める戦いだったのではないかと。
519:名なしDEATH 2009/01/08(木) 16:06:59 ID:Gd9ajTIb0 あけおめです、そしてお久しぶりです。 >>484 確かに…タナトスとも解釈できますね! 「唯…愛を求め→生を奪い→灰が空に舞う…」 愛を求めというのが周りから避けられ続けてきたタナトスはやっぱり 「愛される」事が欲しかったと思います。 「生を奪う」というのは冥王でもあったように 運命から苦しみを与え続けられている者を救うために、 奪うという…解釈をしています。 「灰が空に舞う」…は一番難しいのですが、個人的には(タナトス目線で) 「灰」というのは「魂」かな…と。(無茶苦茶すぎますがorz >>485 藍さん 「唯…愛を求め→生を奪い→灰が空に舞う…」 は確かに色んな人に解釈できますよね! エレフ、ミーシャ、オリオン、レオン、アレクサンドラ、スコルピオス、イサドラ、 そしてオルフ達も当てはまるかなぁ…と。 エレフは>>483でもあるように、ミーシャの愛。 ミーシャもエレフからの愛だと思います。 オリオン〜イサドラは、藍さんがおっしゃる通りだと思います。 オルフ達については、奴隷として扱われ、 誰からの愛も無かったので求めたのではないでしょうか… 生を奪い、これも↑の全員に当てはまることだと思います。 エレフはアメティストスとして、ミーシャは自分が犠牲になることを選んだが故に エレフを戦場に出してしまったこと。 オリオンは弓兵として、レオンは母国の為に、 アレクサンドラも国の為に(死せる者達の物語まで)、 イサドラは息子(レオン)を止められなかったから戦場へ行かせてしまった。 スコルピオスは説明するまでもありません(笑) そしてオルフ達はエレフに助けられ、戦場へ。 …また長くなりそうなのでいったん終わります。
520:名なしDEATH 2009/01/08(木) 16:26:08 ID:Gd9ajTIb0 連投すみませんorz 続きです。 灰が空に舞うというのは死せる英雄達の戦いであったように、最後は皆死んでしまう。 歌詞カードでは背景が燃えている感じだったので、 「灰」というのは、…言い方がおかしいかもしれませんが、亡骸が燃えて、 灰になり、空に舞った…ということにも解釈できるかな…と。 本当に色んな人に当てはまりますよね…! >>516 自分自身は、やっぱりレオンかなぁ…と思っています。ですが、 「雷を制す者、世界を統べる王となる」 という歌詞があるので、 雷神の血を引き、雷神域、アルカディアの王子であるレオンとも解釈できますし、 アルカディアを制した者とも解釈できますし。 けれどエレフやミーシャも雷神の血を引いている。 色んな解釈がありますよね…。 なので>>518さんがおっしゃっているように、Moiraの世界でも↑のように意見が割れ、 「アルカディアを制した者」と思っている近隣諸国の人々はアルカディアに戦を仕掛けた…。 スコルピオスも「世界の王になるのはこの私だ…」と言ってますし、多分彼自身は アルカディアを制した者が王になれる、と解釈していたと思います。 516さんも言っていたように、雷神であるゼウスという解釈もできますよね。 …けれど、「世界を統べる王」には最終的には誰もなれなかったのではないかな、と。 もしレオンが「雷を制す者〜」だとすれば、戦は止めることができていたハズです。 「世界を統べる王」なのですから。 まず解釈が一つだと戦は起きません。「解釈の自由が故、諸王は悩むのだ」とレオンが嘆いているように 解釈は多くあり、だから戦が生まれた。「世界を統べる王」などはいない、とも思います。 個人的には518さんの解釈がしっくりきました…! …長々とすみませんorz
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