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【総合】「Moira」全体考察スレ
534:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/17(土) 13:51:35 ID:XCO0t1zk0 初めまして。 私はエリ組はアビス=オルフェウスで納得してます。 けど、オルフ=オルフェウスって言うのも、楓様と同じくジャケットで冥府に足を踏み入れてるので納得です。 だったら、「神話の終端」の或る男の手によって〜はオルフだと思います。 それだったら、これはエウリュディケを連れ戻しに、で合ってますよね。 エリ組のライブで見ることができるオルフェウスの衣装は、エレフ達が生きてる時代と同じっぽいですよね。 でも、アビスは違いますよね。なんだか中世っぽくって、エレフ達の時代のものではないと思います。 なら、冥府から降りて行ったら時代が変わっていた、と言う考え方はどうでしょう。 そもそも、冥界とこっちの世界って時間の流れ方は同じなの?と。 っと、結局妄想になってしまいましたね・・・。乱文失礼しました。
535:藍 2009/01/18(日) 04:45:58 ID:J2AVAZ9C0 私は冥府の扉を開けたのはエレフだと解釈しています。 妻エウディリケの生き返りが目的だったオルフェウスが冥府の扉を開けても、それは楽園の扉であり別物。 ミラでの「神話の終焉」には、なり得ないからです。 既出ですが、神の眷属の大半がエレフに殺され、不死なる者はいなくなったのかと。 信仰を失った神々の存在が希薄になり、死すべき運命の人間達が殺し合う時代=無情な死人戦争の始まりに 繋がった説が強いかと解釈しています。 エレフは「神を殺める者」「〜流る星を背に神に牙を剥く」と歌詞にある通り、ミーシャの不条理な死から 戦場へ→神話の終焉(神を殺し それを忘らるるでしょう)を齎したのだと思います。 足音は一つですし、扉を開けた後に「ミラよ!」と叫んだのはエレフ(陛下)の声です。 オルフ=オルフェウス説も、幻想ギリシャということで仮に同一人物だったとしても、オルフェウスが 冥府へ下った一件とはまた別の話なのではないでしょうか。 ジャケット裏のイラストについては、確かにオルフェウスが冥府に片足を突っ込んでいるように描かれて いますが、ミラで冥府の扉を開けることが出来たのは冥王様と冥王の器のエレフだけだったと思います。 あのイラストは比喩か、一つの神託が二人に下される〜ようなもので、扉を開けたもう一人の男として ゲスト出演(?)していたのではないでしょうか。
536:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/18(日) 19:36:39 ID:67zUC2Tv0 私も冥府の扉を開けたのはエレフではないかなと思います ギリシャ神話はあまり詳しくないのですが、オルフェウスは冥府の王と 約束したことでエウディリケを連れ戻しに行き、途中でその約束を破り 後ろのエウディリケに振り向いてしまったことでエウディリケを連れ戻す ことに失敗しているんですよね?(たしか) ここからはかなり私の妄想になってしまうのですが、エレフが冥府の扉 を開いてオルフェウスもそれで冥王様と対面し、そこで約束をし、 エウディリケを連れ戻しに行った… …やっぱ無理がありますね もっかい考えてきます
537:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/18(日) 21:45:05 ID:BMwy9bd80 誰が冥府の扉を開けたかとは別に、ジャケットのオルフがエレフの比喩というのはどうかと思います。 どこかのスレで出ていましたが、ジャケットの絵は基本的に紫双子を中心に関わった存在の分け方になっている様に思います。 でしたら、竪琴金髪だけ実際には登場しない、エレフの比喩の姿であるというのはおかしいと思います。 自分は扉を開いたのはオルフと思っています。 扉を開けた後にエレフの声がするのは、「死人戦争」がMoiraに対して行った戦争だからと取っております。 扉が開き、Moiraの神殿へと行ける様になったエレフが運命を受け入れられない死人を率いてMoiraに宣戦布告。 辿り着くところまでは物語にあるけれど、それ以降は語られていないから「神は生きているのか死んだのか」 になるのではないかと思います。 また、「死すべきもの」と「死人」は違うと思いますので、「死人戦争」が「死すべきもの達の戦争」は違うかな?と。
538:もにゅ 2009/01/19(月) 11:01:51 ID:c13cDU8F0 同じ質問がないか200件程さらっと読んでみましたが私のチンケな頭がパーーンしそうです^^; 流れを乱す考察の質問ですが、タナトスの眷属、ミューとフィー。どのような存在だと思いますか? 私は運命の双子のエレフとミーシャかな、と思っているんですが、 1、ミューはミーシャ(μ=M)、フィーはエレフ?(φは分からないんですが) 2、クリアファイルの2人の顔をよく見ると、ミューは女まつげっぽく、髪がストレート。フィーはミューのようなまつげが無く、髪が癖毛。 ミューはミーシャ、というのは200件程見て3人位語っていましたので結構、そう思われているのか、な? しかし、最後に発覚したズボリンの子、というのも捨てがたいです。それコラでCDよりははっきり聞けたんですが、ズボリンが舞台袖へ行った後「生まれてくる子は、遠い昔に…(ここまで)」といっていますし、ズボリンの双子の名をエレフ、ミーシャにした(死んだらタナトスの眷族になった?) もしくはその子らの名前をミユー、フィーにした…かも知れませんが。 でも、冥王歌っているのは女性2人。ボーカル問題(男性3人)ってのは陛下はきちんとしそうですし…。 絵で判断する、というのは安易かもしれませんが…とりあえずフィーが気になるところです!
539:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/19(月) 22:42:37 ID:n7sHdKBQ0 髪型といえば双子は三つ編みで冥王様は髪を二房(?)に結ってますよね。 兄妹三人(レオン、エレフ、ミーシャ)の運命が交わりあうのが三つ編みだとすると、冥王様の髪型ってちょっと意味深に見えません? 双子が左右一本ずつなのに対し、冥王様は両方にたらしてるのも。
540:楓 2009/01/20(火) 00:44:28 ID:NtjG6jGm0 やはりオルフが開けたと言うのは捨てられません; エレフは声が2重になっている為恐らくエレフとタナトスが1つになったんじゃないかと思ってます オルフが扉を開けた為に、死人が冥府から抜け出したんじゃないかなーとか。 それか、タナトスと1つになったエレフが連れ出した? 死人戦争はその死人とエレフのメンバーでの戦争の事だと思ってます。 結構無理やりですがね;; ただ、オルフが開けたとしてもその後どうなったのか…? ラフレンツェの話はギリシャ神話にあてはまるのも気になってます… >>538 ミューとフィーに関しては謎ですよね; 恐らく男女の双子だと思うんですが…やはり双子となると何か関係ありそう… ミーシャとエレフが運命の双子と言われているのも気になっていたり… 運命(Moira)の双子とかとれないかなぁ…とか。いや、だからどうしたって話なんですけど; 個人的にズヴォリンスキーの子供はエレフとミーシャだと思います。 なんだか女性のセリフでメリッサっぽい人も居ますし…… 皆生まれ変わりとかそんな綺麗な話を…← 「歴史の舞台にたたせたい」ってズヴォリン言ってましたし…何か関係あるんじゃないかなぁ…とか
541:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/20(火) 23:38:37 ID:1NSXrQSu0 >>538,540 μφはどちらも女の子だと思いますよ? 理由としてはやはり声でしょうか? 冥王でタナトスと共に歌ってるのがμφですので、あの声で片方が男というのは無いかなと。 もし声変わり前の男の子としても高すぎますし、男の子という設定があるのでしたらもっとそれっぽい声の歌姫さんに歌ってもらうと思います。 個人的な好みの問題ですが、タナトスの持つ鎌があの2人という解釈が好きです。 唯、ズボリンの子供というのも面白いですね。 ズボリンの子供でしたら性別は解りませんし、最近?のSHによくある最初の曲と最後の曲が繋がっているというループ?構造になるので。
542:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/21(水) 21:48:08 ID:lbZ9GlF/0 聖戦のイベリア聞いてて思ったんですけど、争いの系譜に「密やかに歯車 廻すのが《六番目の女神》」って歌詞ありますよね。 《六番目の女神》と書いて「うんめい」と読むのってMoiraの伏線だったりしますかね? 6th storyの女神が運命の神ですし、もしそうだったらちょっとカッコいいです。
543:名無しさん@何にするか募集中 2009/01/22(木) 08:51:16 ID:u0uUegQI0 少年は剣を・・・もRomanと繋がりがあったので、伏線の様なものと捉えて良いのではないかと思います。 私は物語として繋がっているとかいうのではなく、時代は違うけど同じ世界での出来事として繋げていると捉えています。
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