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【総合】「Moira」全体考察スレ
192:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 17:10:19 ID:wCf1cosx0 私は歌詞カードの一ページ目が気になっています。 「問いに戸惑い」 運命=ミラからの無慈悲な問いかけを指しているとすれば、問は神託です。 「解を違え」 私はレオンティウスの弟と妹として双子が生まれたものの、蝕まれし日に生まれてしまったため処刑されることに。 それを免れるためにオリオンを替え玉に用意して、奴隷に売ったと考えています。 神託が「蝕まれし日」に生まれた子供を「処刑」しろと言ったとしたら、子供をすり替えてるわ処刑してるわで、神託完全無視状態に。 解を違えている、ということになるような。 「累の海へ堕つる」 神託を無視したせいで、レオンティウス、オリオン、双子、カサドラにスコルピウスやその他いろいろ巻き込まれています。 累は巻き添えとかそういう意味がある言葉なので、解を間違えたせいでみんな巻き込まれたという意味かなと。 「唯愛を求め」 エレフセウスのこと……? 両親(本物の親は自分たちを仕方なくでも捨てている。育ての親は王家の人間に殺されてる)の愛を十分に受けれないまま奴隷に。 妹とは離れ離れになり、生贄として殺されてしまった。 愛を十分に感じられないまま育ったと。 「生を奪い」 奴隷を買うような人々だって、元はと言えばミラ=運命や神託に飼殺しみたいなものじゃないか、と。 エレフセウスの逆襲。 「灰が空に舞う」 ……死んだあとの灰? これだけ上手く文章化できずにいます。 というか、上の文章すべてがアバウトすぎてあってないような。
193:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 17:15:47 ID:q6y7o0Nk0 >>179 字を基準に重ねてみてもソフィアの手に糸が行きました やはり関係あるのでしょうか?
194:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 17:34:01 ID:KLNfBbq50 >>184 その意見も見たのですが自分の耳には 桑島さんは義理の母かフィリスに聞こえるのと ゆかな嬢の声がアレクサンドラ以外に心当たり(耳当たり?)が無かったので 他に女性声優さんに詳しい人がいらっしゃったらと。 正解が発表されていない以上予測でしかないですし 調べてみると皆さんの意見はバラバラのようなのですが… 声優考察はもしかしてスレ違いでしょうか? でしたら何度もすみません。
195:みかぜ 2008/09/07(日) 17:36:28 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>193 何かあるような気がしますよね! ぜひ、字を基準にした方も見てみたいのですが(自分でできなくてすみませんっ)、 よろしかったらアップ(?)していただけないでしょうか。
196:むりゃん 2008/09/07(日) 18:00:59 ID:aZX+J1jr0 冥府の扉を開けたのは、オルフェウスだと思うのですが、それが象徴するのは「オルフェウス教」ではないかと思うのです。 ギリシアでは、魂は影のように曖昧なものだったらしいのですが、オルフェウス教で魂はハッキリとした形を得たらしいのです。 アレクセイおじさんが、「神話を歴史の舞台に〜〜」と言っているのですが、それは「神話と言う本当にあったかどうかわからない曖昧なもの」を「現実に確かにあったもの」へ変える行為になります。 アレクセイは、亡き国を掘り出すために、地面を掘り降りて行き、オルフェウス亡き妻の為に冥府へ降りる、と言うところにも、どことなく共通点を感じるのです。 そしてオルフェウス教では、人間の魂は不滅で、その魂は罰を受けて死すべき定めの「人間」の体に閉じ込められている、という考えらしいのです。 タナトスがエレフを「器」と言いますが、どことなく通じるものがある気がするのです。 もしかしたら、エレフは生きている時点で、タナトスの器として、魂を宿しているのかもしれません。 そして死後、肉からタナトスが出てくる。そして、また、エレフの肉へと入る。それを繰り返すのではないかと思いました。 長々とすみません。
197:みかぜ 2008/09/07(日) 19:06:54 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] 初回版の表紙の双子の絵を見てるんだけど…… 白い糸が無限のマーク(∞)にしか見えない……(双子のあたりね) これは意味があるんだろうか、構図的な問題なのだろうか、一度疑い出すときりがない……
198:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 19:17:20 ID:eBWn9yn50 [sage] 一部レオンティウスやミーシャ等の登場人物が歌っているパート以外は、 冥王様と詩女神六姉妹が歌っている、というところなのでしょうが、 冥王様の歌唱パートって、常に女声が寄り添ってますよね。 これってどんな意味が込められているんでしょう? エレフとミーシャの双子にあわせて、冥王様の対ということになると……? 他の神格(アルバム的にはミラ、ギリシャ神話的にはヒュプノス……って男性神ですが)なのか、 冥王様自身が両性(両声)を持っているということなのか? いや、単に楽曲的に男声と女声をあわせた方が聞き応えがある、ってだけの理由かも知れませんが。
199:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 19:17:56 ID:Jmbbo3Z40 >>197 同じ事を考えてました。廻るとか輪廻とかやっぱりそういう意味なのかなぁとか。 運命は廻るって意味で、ハラショーの人の子供(双子)に繋がって、神話→現代に物語は繋がって 廻るとか、そういう事を疑ってしまいました。 本当にきりがない…。
200:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 19:23:16 ID:eBWn9yn50 >>194 桑島さんが女傑部隊の女王アレクサンドラですよ。 他に「雷神域の英雄」で侍女っぽい役もやってます。 ゆかなさんはエレフの少年時代ですね。 「運命の双子」だとちょっと判断し辛いですが、「遥か地平線の彼方へ」を聞く限り間違いないかと。
201:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 19:25:49 ID:LGEV01ni0 >>198 冥王様と共に歌っている女声の持ち主としてはTUTAYAの限定版得点の二人だと思います。 ただ存在の意義などは全くわかりません。 何のヒントも無い気がして私も単に合わせた方が綺麗だからなのかな?と。 冥王様に仕える2人の女性…そういえばロマン(はしっかり紹介されてましたが)と似てますね。
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