下
【総合】「Moira」全体考察スレ
206:みかぜ 2008/09/07(日) 20:36:07 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>205 わあっ、ありがとうございます! 本当にソフィア先生の手がぴったり重なってますね。 ぜひ参考にさせていただきます!
207:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 20:45:29 ID:PITll74v0 横から失礼します ズボリンスキの双子ちゃんですが、 双子が生まれたときに彼が「生まれてくる子の名は遠い昔から決めてある」と言ってる気がします。 最初に「もう一度神話を歴史の舞台に立たせたい」と言ってるので、 双子ちゃんにミーシャとエレフと名づけて歴史は廻るという終わり方なのかなぁと思いましたが。
208:みかぜ 2008/09/07(日) 20:49:19 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>207 古代に憧れているズボリンスキーのことですから、たしかに「ミーシャ」と「エレフ」と名づけてもおかしくないですね。 「遠い昔から決めてあった」というあたりも根拠になりそう。 なるほど、そういうオチがあったか……。
209:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:06:49 ID:lTmSMXvH0 話ぶったぎります、すみませんー 死と嘆きの風の都の終盤で 必殺!弓が撓り弾けた焔 夜空を凍らせて撃ち! というように聴こえるのですが、それはただ繋げるためのネタとして捉えていいのでしょうか……?
210:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:13:52 ID:/wZqpW5t0 [sage] >>191 やっぱりそっちの意味もありますよね。 私も「オリオン以外の今の弓兵は全て雑魚」の意味も考えました。 ただ、あの部分を聞いて最初に思ったのが、 「オリオンが率いていた頃は手強く名高かったイリオンの弓兵も 優れた将を失えば唯の烏合の衆。こちらに痛手を与えることも出来んから相手にせずともいい。」 の意味の方でしたもので…。 あとは「雑魚」ではなく「盾」と聞こえる可能性の方では 「オリオンが居た頃は矛でもあった(攻撃力もあった)弓兵も今では所詮盾にすぎん」 とも受け取れないかなと。でもどうとでも取れる台詞ですもんね…。 本当に色々考え過ぎで熱が出そうになります…。
211:みかぜ 2008/09/07(日) 21:14:04 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>209 微妙なとこですよね……。 オリオンを殺したのはスコルピウスと思われますから、彼が『恋射ち』の人とはとらえがたいですし……。 場面の雰囲気的にも(逃走中というわりには)、半分ふざけた掛け合いに聞こえますし、 私はネタに思えますが……しかし陛下ったら分かりにくい……。
212:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:36:31 ID:q6y7o0Nk0 オリオンはギリシャ神話ですと毒サソリに襲われ海に逃げた後、 恋人アルテミスの矢で殺されています。 やはり恋撃ち関係あり?
213:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:39:48 ID:Jmbbo3Z40 >>207 私もそういう意味合いで、繋がるんじゃないかと思いました。 叙情詩がズボリンスキーの手元にあって、入れ子から現代→神話へと話がながれていくように 最後も神話→現代に戻ってくる所をみても、直接的な関係というよりも、物語(古代)に憧れた彼が それを次いで語り継いでいく…。というような解釈でした。
214:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 22:20:59 ID:Q/muLSeP0 >>209 恋人を打ち落とした日の「同じ魔物に成り果てるらしい」 魔物≠フ姿形が記されていないので、猛獣やその他の類とは限らない。 魔物≠ェスコルピウスだとしたら・・・? でも傷を負わされた事で野心家になるなんて考えにくいですしねw; やはりあれはネタなんでしょうか^^;
215:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 22:22:29 ID:GKPBJCOoO 「事実」があり、それを裏付ける書物や物品があり論理的に考察や検証を重ねて信用に足る物ならば「歴史」として残る。 これがロゴス(文字伝承・論征) 一方神話の時代は吟遊詩人が神々から聞いた教えや武勇等を詩にしてうたっていた。 これが人から人へ、親から子へうたい継ぐ事で後世に残した。 これがミュトス(口承・物語り) 例え事実でも、口伝えでは時が経てば全く内容が変化することは十分あり得る。 また、紀元前というはるか昔では物証が残るのも難しい。 その為ロゴス時代の人間から見れば証拠の無い、論理的に説明の付かない神話は「空想のお話」で片付けられた。 トロイア戦争終了後ギリシャはこのミュトスからロゴスへと移り変わっていく。 同時にいつしか神々が人々に忘れ去られ、代わってキリスト教が入り込んできた。→神話の終焉 と私は考えてます。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【総合】「Moira」全体考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220428921/l50