下
【総合】「Moira」全体考察スレ
311:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/14(日) 23:18:51 ID:pl+QkyOt0 Elysionに出てくるオルフェウスは例えというか、比ゆ的なことではないでしょうか。 あの場合、オルフェウス=仮面の男で、肖像の少女に執着心を覚えたから、よく似た容姿のラフレンツェの子を我がものとすることで満足感を覚えていたようですし。 つまり、「オルフェウス」という名前の男が登場したのはMoiraが初めてではないでしょうか。 私は扉は「開けたもの」としてとらえていません。 エレフが世界に絶望し、冥王とシンクロした瞬間、自動的に冥王となる器の条件が整ったという風にとらえています。 扉が開いたというのは、比喩的なのではないかなと。 したがって、扉を開いたのは、エレフであり、冥王であり、場合によってはエレフ以前に冥王に取り込まれたミーシャであり……と。 具体性のない話になってしまいますが、どうでしょうか。
312:みかぜ 2008/09/14(日) 23:34:14 ID:b/SUI4T80 [bado3503@yahoo.co.jp] >>双子と一卵性・二卵性・についての話題 私は、この双子が一卵性か二卵性かについて、そこまで細やかな設定はなされてないんじゃないかと……思います……。 仮にそっくりであることから一卵性であると考えても、こういった物語などのフィクションにおいて、 双子=瓜二つ がアイデンティティ(あくまでも架空の人物達の双子という関係においての) なのではないかとも思います。 問題はそこではないと……思いますが……。 >>311 うーん、「オルフェウス」の名は、『魔女とラフレンツェ』で出てきたと思いますよ。 最後のナレーションのところで「もうすぐオルフェウスがエウリディケを……」(うろ覚え)という部分があった、はず、かな。 また、個人的にはElysionの解釈についても別意見があるのですが、ここは第六の地平線。それはおいておいて、と。 しかし、トラ15に「死人戦争」という単語が出てくることからも、実質的に冥界への扉は開けられたものだと、私個人はそう想います……。 うむむ、新たな発想とアイデアは大切ですね。
313:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 00:43:02 ID:D59nWdsf0 [sage] ボーナストラックの3:33はミーシャじゃなくてタナトスに聞こえました。 3:32ちょいすぎから「タ」の発音が聞こえたような気がします。 4:44は「タナトス」ですが、3:33は「ターナートースー」ってゆっくり言ってるような気も。 他のレスをしっかり見たわけではないので既出かもしれませんが・・・
314:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 01:37:32 ID:sVAb9v8R0 >>312 オルフェウスという単語は出てきましたが「オルフェウス」という名前の人間はいなかった、という意味です。わかりづらくてごめんなさい。 私なりの解釈なのでご容赦ください。 「死人戦争」が具体的にどんな戦争だったのかが気になっています。 「彼」の無情な戦いということになっているので、「彼」=「扉を開けた男」ということに。 「死人」ってどういうことなんでしょうね。「死せる人」=「人間」という意味? それとも、冥府に送られた未練ある人? って、これはまた別スレの話ですね。ごめんなさい。
315:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 01:57:12 ID:D59nWdsf0 [sage] >>313です。 今全てのレスに目を通し終えました。 流れぶった切りの話を全く読まずに書き込んでしまい、不快に感じた方々には本当に申し訳ないです。 以後気をつけます。すみませんでした。
316:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 02:04:39 ID:RhuhRWu90 [sage] ショップ特典アニメイト(エレフの後ろにミーシア)・とらのあな(冥王)・TSUTAYA(紫双子)絵柄について… 一応スレ全体拝見させて頂いたつもりですが、既出・的外れ・勘違いでしたら 無視していただければ幸いです。 アニメイト・とらのあなを重ねるとエレフと冥王が一致して、 ミーシアの顔が冥王の二つの釜の間に現れます。 又、TSUTAYA双子の後ろに骸骨三人のシルエットがあるので、 その真ん中の骸骨(?)の顔と、先ほど現れたミーシャの顔を一致するように重ねます(かなり拡大)。 結果、大きな双子の真ん中に冥王(エレフ)がいて、 まるで紫双子が冥王の持っている釜のように……見えませんかねぇ?^^; かなり苦しいでしょうか…
317:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 02:32:32 ID:+6DLn+XN0 >>292 トーリス・ガーリさん 自分も「母(Moira)」について考えていたので 勝手ながらトーリス・ガーリさんの考察を少しお借りして考えてみました。 全体的に運命(Moira)=神様というような表現が使われているのを踏まえると タナトスになったエレフが「運命に牙を剥く」=「死人戦争」が始まって「Moira殺し」をしにいく というような繋げ方が出来るのではないかな、と…。 死後の世界は誰も知らない、かつ「Moiraを見た者はいない」ので Moiraは死後の世界にいる者と推測できます。 そしてそれを知ってるのは死後の世界=冥府の統治者であるタナトス。 「冥王」の歌詞からしてもタナトスは「母を殺める」気があるかは微妙ですが、 「母上」に対して反抗期っぽい感じがあるので(笑)、エレフの運命を恨む気持ちに影響されてしまった、とか…。 むしろ自分は、タナトスがエレフを支配したのではなく、エレフがタナトスを支配したと考えて 「殺め続けることで奪い続けよう」が「救い続けよう」に変わるという方がしっくりくるなと思ってますが。 長文失礼しましたm(_ _)m
318:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 06:29:31 ID:R41je3oa0 [sage] >>316 本当ですね!すごい! >ミーシアの顔が冥王の二つの釜の間に現れます。 この状態で見てみると、私にはまるでミーシアが二つの釜を持ちエレフの背後に立ってるようにも見えました。 冥王もまたミラに躍らせれてる一人という意味なのでしょうか・・・。
319:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 06:54:44 ID:R41je3oa0 [sage] 連投すみません。 316さんの発見を見てから他にもいろいろやってみたんですが、 アニブロとメロンブックスで、片方を横反転して重ねると、 まるでエレフがミーシアに手を差し伸べてるみたいに見えませんか? あるいは三つ編みを結ぶリボンをあげようとしてるか。
320:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 09:29:24 ID:mxTg6X9d0 >>312 あ、はい。私も仮面の男が、オルフェウスという名前だとは思ってません。 あれは、竪琴の青年がエルをよみがえらす経緯を オルフェウスが妻を蘇らす事に重ねた説明かなにかかと。 私が思うのは、エルの絵本に出てくるオルフェウスは。(その表現に出てくる。 ミラに出てくるオルフェウスではないかと・・・・ エレフが冥王となったのなら、オルフェウスはタナトスと顔なじみのはず。 それを利用して、オルフェウスが妻を蘇らした・・・・ ぶっとんだ考え申し訳ない。ついでにどんどんミラから離れていく・・・
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【総合】「Moira」全体考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Moira/1220428921/l50