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【総合】「Moira」全体考察スレ
316:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 02:04:39 ID:RhuhRWu90 [sage] ショップ特典アニメイト(エレフの後ろにミーシア)・とらのあな(冥王)・TSUTAYA(紫双子)絵柄について… 一応スレ全体拝見させて頂いたつもりですが、既出・的外れ・勘違いでしたら 無視していただければ幸いです。 アニメイト・とらのあなを重ねるとエレフと冥王が一致して、 ミーシアの顔が冥王の二つの釜の間に現れます。 又、TSUTAYA双子の後ろに骸骨三人のシルエットがあるので、 その真ん中の骸骨(?)の顔と、先ほど現れたミーシャの顔を一致するように重ねます(かなり拡大)。 結果、大きな双子の真ん中に冥王(エレフ)がいて、 まるで紫双子が冥王の持っている釜のように……見えませんかねぇ?^^; かなり苦しいでしょうか…
317:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 02:32:32 ID:+6DLn+XN0 >>292 トーリス・ガーリさん 自分も「母(Moira)」について考えていたので 勝手ながらトーリス・ガーリさんの考察を少しお借りして考えてみました。 全体的に運命(Moira)=神様というような表現が使われているのを踏まえると タナトスになったエレフが「運命に牙を剥く」=「死人戦争」が始まって「Moira殺し」をしにいく というような繋げ方が出来るのではないかな、と…。 死後の世界は誰も知らない、かつ「Moiraを見た者はいない」ので Moiraは死後の世界にいる者と推測できます。 そしてそれを知ってるのは死後の世界=冥府の統治者であるタナトス。 「冥王」の歌詞からしてもタナトスは「母を殺める」気があるかは微妙ですが、 「母上」に対して反抗期っぽい感じがあるので(笑)、エレフの運命を恨む気持ちに影響されてしまった、とか…。 むしろ自分は、タナトスがエレフを支配したのではなく、エレフがタナトスを支配したと考えて 「殺め続けることで奪い続けよう」が「救い続けよう」に変わるという方がしっくりくるなと思ってますが。 長文失礼しましたm(_ _)m
318:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 06:29:31 ID:R41je3oa0 [sage] >>316 本当ですね!すごい! >ミーシアの顔が冥王の二つの釜の間に現れます。 この状態で見てみると、私にはまるでミーシアが二つの釜を持ちエレフの背後に立ってるようにも見えました。 冥王もまたミラに躍らせれてる一人という意味なのでしょうか・・・。
319:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 06:54:44 ID:R41je3oa0 [sage] 連投すみません。 316さんの発見を見てから他にもいろいろやってみたんですが、 アニブロとメロンブックスで、片方を横反転して重ねると、 まるでエレフがミーシアに手を差し伸べてるみたいに見えませんか? あるいは三つ編みを結ぶリボンをあげようとしてるか。
320:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 09:29:24 ID:mxTg6X9d0 >>312 あ、はい。私も仮面の男が、オルフェウスという名前だとは思ってません。 あれは、竪琴の青年がエルをよみがえらす経緯を オルフェウスが妻を蘇らす事に重ねた説明かなにかかと。 私が思うのは、エルの絵本に出てくるオルフェウスは。(その表現に出てくる。 ミラに出てくるオルフェウスではないかと・・・・ エレフが冥王となったのなら、オルフェウスはタナトスと顔なじみのはず。 それを利用して、オルフェウスが妻を蘇らした・・・・ ぶっとんだ考え申し訳ない。ついでにどんどんミラから離れていく・・・
321:316 2008/09/15(月) 16:29:35 ID:RhuhRWu90 >>318 おぉ…そうも見えますね! ミラは万物の創造主ですもんね… >316で釜釜書いてしまいましたが鎌ですね、お恥ずかしい… 冥王が二つの釜持ってなにやってんだって話ですよね^^; 少しだけ追記させて頂きます。さらなる勘違いでしたらヌルーでお願いします。 万が一アニメイト(エレフの後ろにミーシア)・とらのあな(冥王)の重ね絵が 正しいものであるとするならば、限定版(通常版も?)CD本体の中央上部の骸骨は… ミーシアあるいはMoiraなのでしょうか ずっと骸骨は冥王だと思っていたのですが、頭部だけですし、 とらのあなにおける冥王の顔は鎌を持っている立場なので当然鎌の刃の下。 しかしCDの骸骨の位置はそれより上… 位置的にも重ね絵のミーシアのほうが合っている…? まぁ円状になったりしているので、デフォルメのせいでそう見えるのかもしれません。 あと316に書いたように、TSUTAYA紫双子って鎌っぽくね?と思ったのは、 鎌の刃に目玉っぽいものがついているように見えたので、 仮にこの鎌が人化したら紫双子だろうなー的なノリでしたw 乱文失礼致しました
322:トーリス・ガーリ 2008/09/15(月) 17:12:48 ID:G1CSLQ9u0 >>317 私も死人戦争についてはそんな感じに考えていました。 なるほど、エレフがタナトスを支配する、というのは全く考えていませんでした…。 確かにそっちのほうが歌詞的にはしっくりきますね。 まさか自分の考えを受け入れてくれる方がいるとは思わなかったので嬉しいです。 ここからはどうでもいい話なんですが、どうして陛下は月にとてもこだわるのでしょうね? アルテミシアもそうですが、アメシストという少女もギリシア神話にいて、アルテミスの神殿に仕えていたので気になって…。 エレフが呼ばれていた将軍名はアメシストの男性形ですし。 アメシストは少女だしちょい役だし無関係でしょうか…。
323:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/15(月) 21:05:56 ID:LluUFIlGO 今更すぎてすみません… >>298 そうですか。KAORIとYUUKAなら見間違えも無いでしょうから、そうなのでしょうね。 カサンドラと言い…自分の耳にちょっと悲しくなってしまったり… すみません、もう少し穴掘って聞き込んできます…
324:サーガ 2008/09/15(月) 22:40:23 ID:rF78UvZi0 自分は「死人戦争」=「神々の不干渉化」と考えていました。 Moiraが関われるのは、自らが運び続けた命=生者であり、冥府へと逝った魂は 冥王の手に渡るので管轄外=運命を紡げない・・・のかな?と。 そうなると、当然、死人には運命を紡ぐ事が出来ない為、神託等が受けられず、結果、 人々は敬う心を忘れる→神の加護・恩恵を受けられない→神の時代の終焉=「神話の終焉」 →人の時代へ〜 というルートを辿るのでは。 それを暗示しているのが、ボーナストラックの歌詞ではないのでしょうか。(というか、あの歌詞 を聞いたときから、こんな考えが浮かんで離れない・・・) でも、そうするとエレフ最後の言葉の解釈が出来ない・・・ まだまだ、穴ばかりの考察なので、突っ込みどころ満載ですが、皆様のご意見をお聞かせください。
325:317 2008/09/16(火) 02:39:10 ID:1TwtKcXx0 >>322 トーリス・ガーリさん いえいえ、むしろトーリス・ガーリさんの発言がなければ 自分の考えをまとめられなかったので、大助かりでした(笑) >>324 自分はエレフの最後の台詞の後の、ハラショーおじさんの台詞「神は生きているのか、死んだのか…」から エレフは神(Moira)に喧嘩を売ったのではないか、と考えてます。 「生きているのか、死んだのか…」は神々側に何かしら事件が起きてなければ何故こんな台詞があるのか説明がつかないので、 ハラショーおじさんの持ってる叙事詩には タナトス率いる死人軍がMoiraの神々に戦争を仕掛けた的な事が書かれている筈。 そこから先(ハラショーおじさんの生きている時代)は人の時代なので 死人戦争から人の時代へ至るまでのルートはサーガさんに同意です。 というか、また助けられました…(笑)
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