下
【総合】「Moira」全体考察スレ
317:名無しさん@何にするか募集中2008/09/15(月) 02:32:32 ID:+6DLn+XN0
>>292 トーリス・ガーリさん
自分も「母(Moira)」について考えていたので
勝手ながらトーリス・ガーリさんの考察を少しお借りして考えてみました。
全体的に運命(Moira)=神様というような表現が使われているのを踏まえると
タナトスになったエレフが「運命に牙を剥く」=「死人戦争」が始まって「Moira殺し」をしにいく
というような繋げ方が出来るのではないかな、と…。
死後の世界は誰も知らない、かつ「Moiraを見た者はいない」ので
Moiraは死後の世界にいる者と推測できます。
そしてそれを知ってるのは死後の世界=冥府の統治者であるタナトス。
「冥王」の歌詞からしてもタナトスは「母を殺める」気があるかは微妙ですが、
「母上」に対して反抗期っぽい感じがあるので(笑)、エレフの運命を恨む気持ちに影響されてしまった、とか…。
むしろ自分は、タナトスがエレフを支配したのではなく、エレフがタナトスを支配したと考えて
「殺め続けることで奪い続けよう」が「救い続けよう」に変わるという方がしっくりくるなと思ってますが。
長文失礼しましたm(_ _)m
上前次1-新書写板AA設索