【総合】「Moira」全体考察スレ
378:名無しさん@何にするか募集中2008/10/06(月) 14:33:57 ID:ZjWha7740
>>374
雷神域のレオンは「青年」でもまだ若い部類に入るのではないでしょうか?
雷神域でのレオンはまだ「殿下」と呼ばれています。
死せる英雄達〜では「陛下」と呼ばれていますが、
おそらく父親がオリオンに討ち取られた後にレオンは王となったと思われますので
雷神域ではデミトリウス王もスコルピオスも健在なのでしょう。
あの時点ではまだ、時代は「大きく」は動き出していないのだと考えています。
ラコニア軍の侵攻は、もしかすると1度だけではないのでは。

城壁に関しては、奴隷を使役して作っているものですからやはり数年はかかるとは思いますが、
そんな大きな計画が何年も前から始まっていたならレオンが知らない筈はないでしょうから
"今"築いているというという表現はしないのではないかと思いました。
成長したエレフがバルバロイとともに攻め入るときには完成している事から、
あの時点では建設開始して間もない頃だと思っています。

双子とレオンの年齢は、離れてはいるけれどさほどではない、と勝手に思っていますがどうでしょうか。
例えば、イリオンでのエレフが10歳の子供、レオンが16歳の青年、くらいの年齢だと仮定しても年の差は6歳ですし、
そのくらいの年齢ならレオンが王子として軍の前線に立っていてもおかしくはないかと。
男の子は急に成長したりしますしね(笑
最後のレオンのきょうだい誕生時にレオンの声がしないのは、
年齢差を自由に想像してもらえるように陛下がとった解釈の幅…
もしくは聞いてるこちらを惑わせる罠ではないかと(笑
解釈の自由が故国民は悩むのだ…!ですよ。

>>377
スコルピオス達が侵入したのはアストラの神域ですので
ソフィアがいるレスボス島とは別の場所ではないかと思います。

余談ですがミラコンではソフィア様のパートの際、バックスクリーンが夕日のような色でした。
あくまでミラコンの解釈はミラコンでのもの、ではあるのですが
「先刻」というソフィア様の言葉、そしてミーシャへの語りかけがどこか遠くを見ているような感じがする事からも考えて
夕方にレスボスを訪れ、その後アストラの神域へ→そして対面という流れではないかと推測しています。
レスボス島にミーシャがいるのであれば、そのままソフィア様が案内すればすぐ対面できますしね。
近くはないが日をまたぐほどの遠方でもないという距離かと思っていますがどうでしょうか。

儀式が行われたのはアストラの神殿からそう遠くは無い場所ではないかと考えています。
アストラの神域にエレフが着いた時には既にミーシャは連れて行かれていますが、
人の足で走って一夜のうちに見つかる場所でミーシャは殺されていたのだと思いました。

スコルピオス達の侵入、ミーシャ殺害、エレフとの再会は全て一夜の出来事のような気がするのでそう解釈しているのですが…
1-AA