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【総合】「Moira」全体考察スレ
402:もずく 2008/10/22(水) 01:09:04 ID:1kppvA+40 突然すみません。 考察でもなんでもないので、ココに書き込んでいいかわからないんですが・・・ RomanのDVDのチャプター1の戴冠式の中の音楽で、陛下が空から降りてくる ギターを手にするときに流れている音楽が、死せる英雄達の戦いの4分42秒 あたりのものと酷似していることに、たった今気が付きました。 それに気付いたところでmoira解読のヒントになるとは思えないんですけど、 両アルバムをつなぐ鍵になるのかなと・・・
403:人形 2008/10/24(金) 00:28:35 ID:6iECnotj0 初めまして。そして流れ切りすいません。 始め「冥王」を聞いた時はRomanの朝夜のようにOP的なものだと思っていましたが 最近聞いていると「冥王」は一番最後の曲になるんじゃないかなと思いました。 2人生は入れ子人形でズヴォリンが自分の過去の話…そして神話の始まり 3〜14で神話が語られる。15で神話が終わる。そしてボナトラ&1がEDのようなもの…みたいな感じで考えました(汗 なんか日本語になってなくてすいませんOTL。 あとレスにあったミラ=ミーシャ説。 これは私はミラではなくモイラになったのではと。 Wikiで調べましたがモイラは生命・死・寿命などに関連があり、運命の女神になった(少し省いています) そもそもなぜ今回も双子であったのか。 エレフがタナトスになるまでの話なら別にミーシャが双子の妹で無くても奴隷市場で出会った少女でも良かった気がします。 ミーシャが双子の妹であったのはやはりエレフと同じように紫水晶の瞳を持つ者でしたから エレフは遠くない内の死ミーシャは遠い死が視えたのかなと。 あとSHのメインに来るキャラはほとんどが女性なので今回のMoiraもエレフがメインのようで実はミーシャの方がメインなのではっと思ったりしましたw そして今一番気になっていて解せないのが「澪音の世界」との関連… 歌詞が妙に双子を思わせる節々とじまんぐの語りの意味が気になります。 うーん…。
404: 2008/10/24(金) 11:06:29 ID:a0S1UaKc0 最近気づいたことを少し ズボリンの登場する2場面について(既出含む 入れ子人形で古代の遺跡を発見して、最後のシーンでは双子が生まれる 後者は別として、前者も「古代のロマンにズボry」や、明らかに土を掘る音・歌詞で想像がつくこととは思いますし、 入れ子最後のハラショーで、奥さん「あなた・・なんですの?・・・まぁ!すばらしいわ!」というセリフから、何かを掘りあてたことだけは確かと思います。 はじめは 遺跡発見→双子懐胎 という時間軸と考えていたんですが、入れ子人形の裏のセリフをよく聞いていると、「スパシ〜パ〜スパry」の辺りで、 母「さぁ行きましょう」娘「まってぇ〜お母様〜♪」 みたいなセリフが聞こえました。 実際は複数の娘と思われる声が聞こえますが、この時点で最低一人は娘役の誰かがいることと思います。 しかし、最後のところで、「ついに〜私たちの愛の結晶が〜」というセリフがあります この言葉は「最初の子供」あるいは「長く期間をあけてからの子供」の時に使われる言葉だと思います。 前者の場合、時間の流れとしては 最後のシーン→入れ子人形 では?と思ってしまいました。 双子と言っても男女の双子とは限りませんし、女の子が二人生まれたのなら、入れ子で娘役っぽいのが複数出てくるのも説明がつくと思います。 といっても、実際には入れ子で出てくる娘は奥さんの連れ子で、最後のシーンでやっと二人の子供ができた。という解釈の方がわかりやすい気もしますが・・
405:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/24(金) 22:45:51 ID:6Ny1wftj0 入れ子人形の「スパシーパ〜」あたりは四人はいる感じですね。 「まってぇ〜お母様〜」の後親子は帰ってしまったようですが、その後奥さんは一緒に歌っているのでズボリンでは無く他の人の家族ではないでしょうか? あそこはズボリンがいつも穴掘りの休憩の時に自分の過去の話などを大げさに歌いながら語ったりしていて、それを見物に来ている人たちが裏で喋っているんじゃないかな〜と思っています。 見物人は「ハラショー」って返事をしている発掘仲間の家族か何かかな〜なんて。
406:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/24(金) 23:23:29 ID:ACWrZhZz0 >>404 私には「まってぇ〜お姉さま〜」に聞こえるのですが・・・ 「つれないわねぇ」「もう終わり?」「あたいの鉄拳が!」 「ここは○○(聞き取れない)に任せてかえりましょう」 「待ってよ、カティア〜」と、「待ってぇ〜お姉さま〜」 の六つが聞き取れるのですが。「お姉さま〜」と言ってるのは カティアと呼ばれた女性を呼んでる女性の妹かと。 この人たちがどういう人たちかはわかりませんが ズヴォリンスキーが最初の部分の過去を語ってるのは彼女たちに語ってるものかと。 405さんの言うとおり、ギャラリーに過去話をしてるのだと思います。
407:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/26(日) 21:42:05 ID:zDMYR2hB0 >>406 私にもそう聞こえます。 ですが、そうなると少し時間軸がおかしいことになるんじゃないかなぁと思います。 ズボリンスキーさんが生きているのはエレフ達が神話となった遥か後の世界なんですよね? 「待ってよ、カティア〜」の二人は"星女神"の最後のほうに出てくる姉妹?じゃないでしょうか? 同じく「つれないわねぇ」「待ってぇお姉さまぁ!!!」といっているのは"死と嘆き"のところに出てくる カッサンドラとメリッサではないかと思います。 あくまで私の仮定ですので・・・;;
408:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/27(月) 03:24:09 ID:xxxgU5j30 >>407 彼女たちは、ズボリンの持っている叙事詩の登場人物という事で間違いないと思われるので、別人ではないでしょうか? そもそもズボリンの生きている世界に実在したかどうかすら怪しい気がしますし…
409:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/27(月) 08:29:46 ID:llXseTRa0 >>407 仮に、入れ子の登場人物が”カティア”だったとしても 同じ名前の人物が後世に絶対出てこない、という事はないと思います。 入れ子の途中の女性パートとイリオンの遊女は同じ歌姫さんですし セリフも歌姫さんが入れているようですので、同じ声がするのは仕方がないですしね。 入れ子の最後で遺跡が発掘されたのは隠しトラックのページの文章からしてもほぼ間違いないと思いますので 入れ子で存命している登場人物に関しては 神話に当たる部分の歌とは完全に切り離して考えた方が良いかと思いますがどうでしょうか?
410:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/27(月) 09:15:18 ID:0uEHTm870 >>407 入れ子は、神話とは別と考えるのがいいかと。 たしかに、カティア、レナ、カッサンドラ、メリッサのセリフですが だからと言って同じ人物とは限りませんよ。 まぁ、国王のことだから、あえてこのセリフをいれたんでしょうが。 意味までは私にはわかりません^^; カッサンドラ=MIKI、メリッサ=霜月、カティア=KAORI、レナ=YUUKI 「つれないわねぇ」がカッサンドラ、「あたいの鉄拳が!」がメリッサ。 「ここは○○に任せて帰りましょう」がカティア、「待ってよカティア」がレナ だと思うのですが、「もう終わり?」と「待ってお姉さま」がわからない・・・ 入れ子に後出てるのは、エレーネの岩崎さんと、カチューシャのゆかなさんですが・・・
411:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/27(月) 10:22:35 ID:2uUTQC410 人生は入れ子人形って、 運命を受け入れろって意味が込められたこれから始まる物語の序章詩なんじゃないの?
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