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【総合】「Moira」全体考察スレ
431:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/07(金) 19:27:42 ID:wE8Kfx8a0 >>430様へ それ…私も気になっていました 横向けにするとタナトスのθに見えますよね… 関係ありそうですね…
432:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/07(金) 23:19:40 ID:c7ga9sf40 >>427 「人生は入れ子人形」のスレでは末妹のカチューシャは「エカチェリーナ」の愛称って話がありました。 末妹の本名がエカチェリーナなら、アレクセイとエカチェリーナもAとEになるかと。長男と末っ子ですね。
433:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/08(土) 18:41:44 ID:WayraGJP0 >>370さんと同じで自分もそんなようなことが。 りんねの砂時計の逆再生、 3:27あたりに「〜みらをうらんだ〜」 3:30あたりに「〜みらになぐさめr〜」 みたいな感じで。 >>370さんとおなじく考えすぎだとはおもいますが。
434:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/08(土) 20:25:36 ID:MSGy6zUE0 流れを切ると言うか、所々で考察されている内容についてです。 リンクがうまく張れないので、既出の意見はリンク無しでご容赦ください。 88さんの説についてあまり深く言及されていないのですが、 アルテミシアとエレウセウス&オリオンの関係でいくと、 配役アルテミスとアポロンで説明が付くと思います。 まず、アルテミシア=アルテミスが大前提です。 @アルテミスとアポロンが双子の兄弟→アポロン=エレウセウス Aアポロンは弓矢の神→アポロン=オリオン ここで88さんの説を強化するのがイリオンの城壁で、 これはアポロンとポセイドンによって作られたとされます。 つまり奴隷時代にエレウセウスとオリオンが作っていたのと一致です。 ポセイドンは三人がイリオンを出た後に、 嵐によって離れ離れになることの暗示と捕らえる事が出来ます。 なので、エレウセウスとオリオンの二人共が、 ポジションとしてはアポロンに当たる。 更に170さんの考察を含めて考えた結果として 同じ日にエレウセウスとオリオンが生まれている≒双子 →アポロンという同一をモチーフにしている というのもありではないでしょうか? 更に考察を進めるのならば、 168さんが述べられていたアルテミシアが殺されるに至った経緯。 【星女神の巫女】を神託の内容と仮定した上で進めさせていただきます。 まず、この中の「揺れる双子宮」を3つの意味に解釈します。 @アルテミシアとエレウセウス Aアルテミシアとオリオン B上記の説に基づきエレウセウスとオリオン です。これを全て満たす考察です。 @に関しては説明は要らないですね。 ここで、神託に読まれた『御子』であるところのオリオンを庇い、 『巫女』であるところのアルテミシアが生贄となるというのを考えました。 つまり、神託に読まれたのがオリオンとアルテミシアの二人。 これがAを利用した考察です。 星女神の巫女の歌詞の中に「御子は星屑の矢で誰を射る」というのがあります。 矢で射る『御子』=オリオン≒アポロン=アルテミス(アルテミシア)の双子。 獅子、双子、乙女の順に神託が読まれていると考えると、 「揺れる双子宮」は、『御子』と『巫女』のどちらか一方を捧げよということを示し、 その後、運命に抗わない『巫女』が生贄として「落ちる乙女宮」となる。 『御子』か『御子』を捧げよという神託であれば、 アルテミシアの行動(即ち誰かの犠牲を防ぐため)も納得がいくのではないでしょうか。 恐らくアルテミシアの中で誰か=『御子』でも、 オリオン=『御子』にはなっていないと思われますが。 更にBはアルテミシアを探しているエレウセウスと、 自分が王族と知って戸惑うオリオンなら、説明が付くかと。 382さんの考察とも似通ったものになったと思います。 粗は多いですが、『双子』が、何も血筋上でなくてもいいのではないか、というのがこの考察です。 長々と失礼しました。
435:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/09(日) 19:27:58 ID:ETof9h7q0 432様へ 愛称だなんて気がつきませんでした! 妹はカチューシャしか聞き取れてませんでした。 ありがとうございます。
436:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/10(月) 04:38:12 ID:PLZI1gHn0 >>431様 同じように感じた方がいらっしゃって嬉しいです…! 『M』にしては特殊なデザインだし、何か意図がありそうな。 少し俺の考えたことを書いてみます。 最初に思い浮かんだのは、「"縦"に見るとM」「"横"に見るとθ」ってとこから、 短絡的ではありますが、歌詞中にもある「縦糸」と「横糸」。 つまり、「縦糸=Moira」で、「横糸=タナトス」なのかな、と。 以下は、タイトルロゴに「縦=M」「横=θ」という意図が含まれているとしたら、という 前提に基づいた考察になります。 まずは「時を紡ぐ」縦糸。 かなりこじつけではありますが、このアルバムの中で「紡ぎ手」といえば、Moira。 そしてMoiraは、運命を司り、「命を運ぶ者」でもある。 この「命を運ぶ」ということは、「時を紡ぐ」事とも、そう離れていないと思います。 命の歩みは、必ず時の経過と共にある、とも言えるので。 次に「命を灯す」横糸。 『冥王』の中でタナトスは、「殺メ続ケルコトデ救ィ続ケヨゥ」と歌っていることから、 タナトスは、死こそが命ある者の救いだと考えていると取れます。 (ただし、歌の前半では「奪ィ続ケヨゥ」になっているのですが…;) 仮にタナトスが言う「死こそが救い」というのが、「死によって生が完結・完成する」ということだと解釈すると、 死があって初めて「生きた」と言える、すなわち「死」が「命を灯す」とも言えるかと。 「死すべき者」=「命ある者」というわけです。 そうなると、運命というものは、Moiraが全てを紡ぎ織るものだと言われているけれど、 そこにはタナトスも関連していて、Moiraとタナトスを合わせて「運命」になるのかなぁ、と…。 だから、縦糸がMoiraで、横糸がタナトス。 …根拠も論拠もなさ過ぎですが;; 一つの可能性として、深読みしてみました。長文乱文失礼しました。 閣下の真意は何処に…。
437:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/13(木) 09:12:49 ID:G0fLt3hx0 流れを切って申し訳ないですが、何処に書き込んで良いのか解らなかったので、こちらから失礼します。 ちょっと解らなかったのですが・・・ 冥王の間奏、運命の双子〜ミーシャが殺されるまでの声の所、「(ヒュドラよ)受け取りたまえ」の前に「あっ」という女性の声が入ってるのですが、どの曲の、誰の声でしょうか? 最初はミーシャが殺される時の声かと思ったんですが、歌の途中で殺されていますし、そもそも「受け取り〜」の前に入ってます。 ですが、「あれぞお主の〜」から「受け取り〜」の間の曲で、「あっ」にあたる台詞が見つかりません・・・ 私が見落としているだけかもしれませんが、どなたかお判りになるでしょうか?
438:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/16(日) 16:02:59 ID:mwkAR2b10 >>437様へ 初めして^^ えっと、それは、ミーシャの声です。 どの曲というのは??
439:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/16(日) 16:20:51 ID:mwkAR2b10 >>436様へ 同じ事考えてました^^ ぁ…ああ〜そうかもしれませんよ!! 「縦糸=Moira」で、「横糸=タナトス」かもです。 ふむふむ…確かにそうですね 命を運ぶですからね! うぶ、すっごいです!!! そうなのかもしれません!果てはまることが ぴったりですよ^^ すっごいです^^
440:437 2008/11/16(日) 20:43:33 ID:KHGZWArp0 >>438様 ご回答戴きありがとうございます。 どの曲・・・と言いますか、どの場面の台詞かが解らないのです。 「星女神」から「死せる乙女」の間でミーシャが「あっ」と言う場面が解らなくて・・・ 何処で発した声なのでしょうか? 質問ばかりですが、お教え戴ければ幸いです。
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