【総合】「Moira」全体考察スレ
516:名無しさん@何にするか募集中2009/01/07(水) 01:47:20 ID:diPsasXX0
神託の「雷を制す者〜」って結局「雷」ってなんなんですかね?
雷神の力なのか、雷神域の国なのか。
どこかのサイトでアルカディアのコトだ、って説明されてたんですが、レオン殺害時の演出的に雷槍は使ってそうですし。
ギリシャ神話ですし、雷神=ゼウスだとしっくりくるような気もするのですが……。
最終的に「全てを統べる王」になれた人っていましたっけ?
517:名無しさん@何にするか募集中2009/01/07(水) 15:16:49 ID:dhNgY9sg0
>>516

雷神眷属の力という説やレオンティウスという説があるようです。

世界を統べる王というのは世界=アルカディア周辺のヘレーネスがすむ地域というものや冥府という説なども…。
私個人としては雷神眷属の王であるレオンを殺し、冥府の王と同化(?)したエレフだと思っています。
518:名無しさん@何にするか募集中2009/01/08(木) 08:07:36 ID:/+aI4V7f0
>>516
レオンが「解釈の自由が故、諸王は悩むのだ」と言っている様に、恐らくMoiraの世界でも意見は割れたのではないでしょうか?
アルカディア側は、「雷神の血を引き、雷の力を持つ自分達こそが雷を制す者」と思ったでしょうし、
近隣諸国は「雷神の国であるアルカディアを制した者」と思ってアルカディアに戦を仕掛けた。
だからレオンの憂う「戦に明け暮れる世界」となったのではないでしょうか?

省9
519:名なしDEATH2009/01/08(木) 16:06:59 ID:Gd9ajTIb0
あけおめです、そしてお久しぶりです。

>>484
確かに…タナトスとも解釈できますね!
「唯…愛を求め→生を奪い→灰が空に舞う…」
愛を求めというのが周りから避けられ続けてきたタナトスはやっぱり
省33
520:名なしDEATH2009/01/08(木) 16:26:08 ID:Gd9ajTIb0
連投すみませんorz
続きです。

灰が空に舞うというのは死せる英雄達の戦いであったように、最後は皆死んでしまう。
歌詞カードでは背景が燃えている感じだったので、
「灰」というのは、…言い方がおかしいかもしれませんが、亡骸が燃えて、
省33
521:2009/01/09(金) 05:03:02 ID:K/6h4OJL0
別スレで既出されていますが、雷を制す世界の王はギリシャ全体の王レオンと、
生者全てに死を与える世界全体の冥王となるエレフ、両方をさしていると思います。

>>518さんの仰るように、神託そのものが曖昧で謎かけのようなものなので(解釈の自由が故)権力欲から
「自分こそ世界の王!」と思い込んだ諸王達が争いを繰り返していたのでしょう。

省27
522:獅子座の女2009/01/10(土) 19:11:07 ID:5GUeV8fA0 [sage]
こちらでははじめまして。
よろしくお願いします。

修辞法的に考えると……
なんとなく、
ミラとタナトスが母と子とするならこれに対として
省13
523:2009/01/11(日) 04:38:08 ID:LKEndS/30
ぶったぎっちゃうんですが…
最初の方にオルフが冥府の扉を開けたんじゃないかって話が出てましたが…

歌詞カードの絵を見ると、
表と裏両方広げれば((説明下手ですいません。
冥府と地上?がつながってるじゃないですか。
省18
524:2009/01/11(日) 04:39:37 ID:LKEndS/30
すいません;挨拶遅れました;;
初めまして楓と申しますww
525:名無しさん@何にするか募集中2009/01/11(日) 19:51:38 ID:P6UuXnmv0
>>楓様へ

あ、色々と考えてみたところオルフェウスが冥府の
扉を開けたといっておりますね。
私も、そう思います。

省10
1-AA