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【総合】「Moira」全体考察スレ
546:名無しさん@死すべき者 2009/03/02(月) 14:25:32 ID:tly3iv6F0 はじめまして。 話題を切ってしまう形ですみません。 「雷神域の英雄」で赤ん坊の鳴き声が一人しか聞こえない=ミーシャがエレフと双子かどうか怪しいという意見についてですが、私はエレフとミーシャは血のつながった双子だと思います。 「雷神域の英雄」の最後でイサドラ様がレオンティウスに対して「雷神の血を分けた、あなたの兄妹ですよ」と言っています。 もし、ミーシャとエレフが双子ではなくエレフのみが雷神の血を引いて生まれてきたとします。 それなら、わざわざ「兄妹」と言う言い回しではなく「弟」が生まれた、と言うと思うのですが・・・ 既出でしたらすみません。 乱文、失礼しました。
547:名無しさん@死すべき者 2009/03/04(水) 22:40:18 ID:TQ27FjRI0 はじめまして。 ミーシャの本名の「アルテミシア」って 「アルテミスの眷属」的な意味だと思っていたのですが 「ヨモギ」の意味もあるのですよね。何かこれって意味があるのでしょうか。
548:名無しさん@死すべき者 2009/03/05(木) 15:42:22 ID:1T7etHpI0 >>547 別に「眷属」ではなく月とかけただけでは?
549:名無しさん@死すべき者 2009/03/07(土) 23:54:25 ID:sZFW9nip0 よもぎの花言葉を調べてみたのですが静穏・幸福・平和、英国では夫婦の愛情、仏国では楽しい旅らしいのであまり関係ないと思います。 花言葉以外で何か接点があったらすみません…。
550:ぺり 2009/03/25(水) 23:03:55 ID:JB+gB19V0 間に入った上、ムダなんですが、「超←重↓力↑」ってなんですか?詳しく説明していただけると嬉しいのですが。。
551:名無しさん@死すべき者 2009/03/26(木) 00:30:29 ID:r1miEVYp0 >>547さん はじめまして。 おっしゃる通り「アルテミシア」は女神アルテミスに由来する人名であり 「アルテミスに属する」という意味があります。 アルテミシアがニガヨモギ属の学名になっているのは 女神アルテミスは月や狩猟の神として知られてますが、 他にも処女神だったり妊婦の守護神とも言われています。 ですので女性の月経痛などの薬としてよく使われていたヨモギの名前になったと聞きました。 ちなみに今でも漢方薬で使われてたりします。
552:名無しさん@死すべき者 2009/03/26(木) 15:50:50 ID:WjtylQns0 [sage] スレを読むのに疲れて大分すっとばしたので、もうどなたか書かれているかもしれませんが。そして流れをぶったぎりますが。 「やがて人間は神を殺し…」というのは、文字通り「殺す」のではなく、 「忘れ去る」という意味じゃないかと思っているのですが、どうでしょうか。 そして、自分にはミラの話がよくわかりません…。 いえ、ひとつひとつつまむと理解できるのですが、纏めようとすると「だから何?」という感じになります。 例えば、クロセカは歴史の話、ロストは喪失の話、エリ組は楽園を廻る話、 ロマンは人生の意味を探す話、と自分の中でくくれるのですが、 ミラだけは「だから何?(二回目」となってしまうのです。 何なんでしょうねえ。
553:名無しさん@死すべき者 2009/03/26(木) 18:59:40 ID:NxtOY1wZ0 [sage] Moiraは両親、もしくは母が殺されてしまう事が多い気がしますね。 神は運命でもあり、命を運び続ける[母]でもある。それに立ち向かう黒エレフ…神は生きているのか死んだのか 何か繋がりがありそうでないようで。
554:名無しさん@死すべき者 2009/03/27(金) 23:52:58 ID:7dhzqFUf0 [sage] タイトルどおり運命、ってことじゃないですか? 自らを生み出し導き続ける神ないし運命を殺し、そこから自立する、みたいな話かな、と思ってます。 運命や神を殺すということは、一個人に当てはめれば母親を殺すことにも値する畏れ多いことです。 ロマンで母親の愛を歌ってましたし、「それでも、お征きなさい」と暖かく見守られてるみたいな表現ですけど。 ただし、神が生きているのか死んだのか分からない以上、私達が自立しているのか、未だ運命に囚われているのかはわかりません。 「されど彼女を恐れるな」「お征きなさい」などは、自らの力で運命を戦いぬけっていう私達自身にも向けられた言葉なんじゃないでしょうか。
555:紫苑 2009/03/30(月) 00:40:22 ID:tJUKF2gKO 流れぶったぎり&話題の蒸し返しになりますすいません! >>545様方がおっしゃっている通り、私も「(Moiraの)オルフ」=「(エル組の)オルフェウス」で、「冥府の扉を開けたのはオルフ」だと思います。 >>540で楓様もおっしゃっていましたが、ラフレンツェはギリシャ神話っぽい部分が多々ありますし… まぁ多分「オルフ」=「アビス」では無いと思います。 「オルフ」はあくまでも《冥府の扉を開けた者》で、言うなれば「初代アビス」?なのかな、と… で、「エウリディケ」を連れ出す為に冥府の扉を開けた…のだと思います。 ただ…もし、「オルフ」が「エウリディケ」を(結果としては失敗になったとしても)《冥王》から取り戻していたのだとすれば、この《冥王》と「Θ」が同じ存在、と言うのは少し違和感があると思います。 一応「Θ」は『冥王-θανατο -』で「死=救い」だと述べてるのですから、救ったモノをまた解放…「Moira(運命/女神)」の元へと帰すのはちょっとおかしいかな、と… そう考えるとやっぱり「(Moiraの)オルフ」=「(エル組の)オルフェウス」と言うのはおかしいんでしょうか… …結局何が言いたいのか分からなくなってしまいました…orz 皆様はどう思うか教えて頂けたら嬉しいです! 長文失礼致しました!
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