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【総合】「Moira」全体考察スレ
368:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/02(木) 00:03:40 ID:BEGQs/ra0 ギリシャ神話ではないですが 旧約聖書の四大天使の1人、ウリエルの名前が訳すと「神の光(神の炎)」で、雷や恐怖を司る、地獄を支配している天使だそうです。 同じく四大天使のミカエルはミシェルの由来ですし、 双子の兄ルシフェルが神に反逆して堕天使になった、と言うのも関係がありそうな気がしませんか?
369:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/02(木) 09:14:18 ID:VNYxuj9V0 雷神域で生まれたのは双子なのでしょうか? いままでのを見て納得できる事はあるのですが。 4曲目が運命の双子で、6曲目が雷神域の英雄というのに少し違和感が 3曲目の神話からは、順番どおり話が進んでる感じがするのに なんでここだけ、前後するのか・・・ 話変わって 最後の、レオンとお母さんの死ぬ描写ですが。 雷鳴が走りますよね? ということは、これはレオンティウスの雷槍が刺さったのではと思うのです。 つまり、エレフが弾いた槍が、舞って二人に突き刺さった感じに。
370:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/02(木) 21:00:30 ID:PzNTQI9d0 輪廻の砂時計の逆再生の3:03に「みらになぐさ〜」 と聞こえるのは考えすぎでしょうか...?
371:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/03(金) 09:35:04 ID:WB/uChVU0 >>369 雷神域は成長したレオンの歌なので 時系列は間違っていないのではないでしょうか? イリオンが「今」難攻不落の城壁を築いている(=次の曲では売られたエレフがそこで使役されている) という描写もありますし、前後はしていないように感じました。 ですから、レオンの「きょうだい」が生まれたあの部分だけが回想なのだと考えています。 ポリュデウケースやイサドラ様のレオンへの語り掛け方から あの部分のレオンはおそらく幼い頃だと推測しています。 イサドラ様とレオンを貫いたものについてですが エレフがイサドラの子であるアルカディアに連なる者である説を前提として エレフもまた雷を操れたのではないかと思っていました。 それがレオンの雷槍、自身の双剣のどちらを使ってなのか もしくは雷そのものを使ったのかは自分の中で答えが出ていないのですが…
372:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/03(金) 11:37:08 ID:l5n2eCcQ0 >>371 個人的な意見なのですが、エレフが持っているのは「黒い剣」。 やはり、これで「復讐」を果たすという事にSH的な意味があるのではないかと 思っているので、私はレオンと母親を貫いたのはエレフの双剣の片方だったのでは? と思っています。
373:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/04(土) 00:02:57 ID:Le4sjS8u0 >>371 なるほど、生まれた部分のみが過去なんですね。 その考えには至らなかった。 子供が生まれたときに会話にレオンのセリフがないのは 喋れるほど大きくないか、幼くて恥ずかしく喋らない、といった感じの思考はありでしょうか? エレフとレオンに大きな歳の差があるように思えないので・・・ でも、「イリオンが今難攻不落の城壁を築いている」って歌詞の部分を考えると 青年と呼べるまでに成長はしてそうですが・・・ イサドラとレオンを貫いたものについては私もよくわからないのですが。 可能性として、レオンの槍もありかなと。 たしかにエレフも雷を操れた可能性は高いですね。 ただ、カサドラに突き飛ばされた後のエレフの描写が希薄で・・・ アレクサンドラが斬られますが、エレフによるものかはわかりませんし。
374:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/04(土) 14:41:46 ID:jlRkJ88n0 >>369-373 実は私も雷神域については違和感を持っていました。 曲の最初と最後は皆様の仰るとおり、過去の話であるのは間違いない として、それ以外の部分なのですが、レオンと部下との会話を聞いて いると、神域を侵していたラコニア軍が撤退し始めたという内容では ないですか ラコニアが神域に踏み入ったのはこの曲よりもずっと後ですし、もし かしたらレオンが蠍殿下を討ち取った後の話なんじゃないかと考えて います。 イリオンの城壁については、大きな都の城壁を築くには数年〜十数年 はかかるでしょうし、解放軍がイリオンに攻め入る少し前に城壁がよ うやく完成したという事も考えられなくはないのでその辺りの幅はな んとかなるかなぁと・・・・。 やはり、私も双子とレオンの年齢はさほど離れてはいないと思うのです。 雷神域の英雄はmoiraの神託に悩むレオンティウスを通して過去と未来を 繋ぐ話なのではないかと思います・・・苦しいですかね? 少し話はずれますが、エレフの双剣はμとφではないかと考えてたりします。 確か双剣は冥王様からエレフが授けられたものだった筈なので、 双剣は命を刈り取る象徴=冥王の二つの鎌=μとφ(?) 的な私の勝手な解釈なのですが・・・ だとすると母親とレオンを貫いたのは双剣の片方だったのかなぁと 考えてますが、よく分かりませんね・・・・。
375:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/04(土) 22:03:10 ID:d66y/86Q0 書き込み失礼します。 母親とレオンが貫かれたものについてなのですが、スレ違いでしたらスミマセン。 >>369-374 私的にはエレフとレオンの戦いは両者拮抗していたようにも思えますが、 「笑わせるな!」の雷撃のようなSEのところで、エレフは倒れてしまったのではないかと。 (この「笑わせるな!」の直後に「ミラよ!」と聞こえる気もするのですが) それが力尽きたせいか、雷の力を使ったからかはわかりませんが…。 ↓ エレフは倒れてしまったので、雷のSE後にエレフの描写が一切ない。 そして母親とレオンが雷撃を受けて倒れる。 ↓ 雷撃にエレフが自分の兄弟(親族)と気付いたレオンは「ミラよ…」と言い残して死んだのでは? 最後に倒れたレオンへ駆けつけたアレクサンドラは、 倒れていたエレフにすれ違いざまに斬られたのではないでしょうか。 (これが、エレフは冥王となって立ち上がった瞬間だったとか) レオンも雷槍を使うとの事なので、黒い双剣から出たのかもしれませんね。 私の考えでは、母親とレオンは“エレフ”の最後の一撃に討たれたのではないかと考えております。 スレチ・既出でしたら申し訳ありません。 また、死人戦争はこのCDから先の時代で起こるものなのでしょうか。 別の地平線と繋げてしまうようですが、あくまでもオルフとオルフェウスを別人だという前提で考えてみました。 なんらかの理由で死人戦争が始まった(エレフが扉を開けた事か、死せる者達の戦いの事?) ↓ 戦争終結後、エレフとタナトスの事があって、冥府の門が容易に開かないように門番を置いた。 ↓ 門番はラフレンツェまで続くが、オルフェウスによって再び開かれる。 (戦争で戦った亡者は再び封じられたので「憎きラフレンツェ」の歌詞) 以下、エリュシオンへ? このような流れかな、と思うのですが…。いかがでしょう。 CDの時代の順序がよくわかっていないので、無理がある気もしますが。 死人戦争は次回CDの予告みたいなものかとも思ったのですが。
376:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/05(日) 03:35:58 ID:2V9RPswn0 オリオンについてですが、ポリュデケウス(←表記間違ってたらすみません、Vo.大塚さんの人です)に こっそり引き取られたエレフ&ミーシャの代わりに、王家の子、つまり、『忌み子』として 捨てられてしまった子、なのではないかと思っていました……。 なので、『オリオンが捨てられた王子』というウワサが広まってたのかな、と;;;
377:名無しさん@何にするか募集中 2008/10/06(月) 04:38:18 ID:WqwwrF6h0 流れを切るような感じですみません; どうしても悩んでしまうところがあるのですが・・ ※ミーシャの亡骸とエレフが対面している前提での考察です ミーシャが生贄にされた場所、ってのはどこになるのでしょうか? レスボス島に賊(スコルピオス率いるラコニアの兵士かな)が入りミーシャが連れて行かれる。 と言う流れではラコニア領内にて儀式が行われ生贄にされたって事になりますよね? これだとミーシャの亡骸を見つけるエレフはラコニアに行ったと言う事になる。 それとも、レスボス島内でそういう場所を設け儀式を行ったのでしょうか・・; それだったらレスボス島に到着したエレフが儀式直後、或いは数日内にミーシャと対面出来ますよね。 もしこれだとしたらレスボス島内(アナトリア領域?)に侵入した挙句、生贄の儀式まで行ったラコニア軍に対して 憤怒!って事にも力が入ると思うのですが・・;
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