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【総合】「Moira」全体考察スレ
520:名なしDEATH2009/01/08(木) 16:26:08 ID:Gd9ajTIb0
連投すみませんorz
続きです。
灰が空に舞うというのは死せる英雄達の戦いであったように、最後は皆死んでしまう。
歌詞カードでは背景が燃えている感じだったので、
「灰」というのは、…言い方がおかしいかもしれませんが、亡骸が燃えて、
灰になり、空に舞った…ということにも解釈できるかな…と。
本当に色んな人に当てはまりますよね…!
>>516
自分自身は、やっぱりレオンかなぁ…と思っています。ですが、
「雷を制す者、世界を統べる王となる」
という歌詞があるので、
雷神の血を引き、雷神域、アルカディアの王子であるレオンとも解釈できますし、
アルカディアを制した者とも解釈できますし。
けれどエレフやミーシャも雷神の血を引いている。
色んな解釈がありますよね…。
なので>>518さんがおっしゃっているように、Moiraの世界でも↑のように意見が割れ、
「アルカディアを制した者」と思っている近隣諸国の人々はアルカディアに戦を仕掛けた…。
スコルピオスも「世界の王になるのはこの私だ…」と言ってますし、多分彼自身は
アルカディアを制した者が王になれる、と解釈していたと思います。
516さんも言っていたように、雷神であるゼウスという解釈もできますよね。
…けれど、「世界を統べる王」には最終的には誰もなれなかったのではないかな、と。
もしレオンが「雷を制す者〜」だとすれば、戦は止めることができていたハズです。
「世界を統べる王」なのですから。
まず解釈が一つだと戦は起きません。「解釈の自由が故、諸王は悩むのだ」とレオンが嘆いているように
解釈は多くあり、だから戦が生まれた。「世界を統べる王」などはいない、とも思います。
個人的には518さんの解釈がしっくりきました…!
…長々とすみませんorz
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