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【総合】「Moira」全体考察スレ
577:名無しさん@死すべき者 2009/04/25(土) 15:04:14 ID:uSuBr/zr0 一応ザッと読んでみましたが 既出でしたらすみませんっ! 「死せる少女〜」の「揺れる瑠璃色の〜」のメロディと 「恋人を〜」の最後のオルゴールっぽい音のメロディって かなり似てますよね てことは、「恋人を〜」とMoiraはやはり 何かしら関係あるんでしょうか… てか、これぶった切ってますね、ほんとすみません…;
578:名無しさん@死すべき者 2009/04/26(日) 19:46:25 ID:7/1axNw/0 オルフェウス教というものがおるそうです。 魂はもともと天上で神々とともにあったのに、 罪を犯して地上に落ち、 輪廻転生の輪に巻き込まれた、と考えるそうです。 Moiraの世界→死人戦争→復習の黒い剣で争いを繰り返す輪廻の世界 とはとれませんかね・・? また、結構前の話ですが、 辞書で遊んでいたら見つけたので。 エレフのモデルはオレステスではないでしょうか? トロイ戦争のギリシャ方総大将の子供で時代がずれるのですが、 母殺しの罪を犯して復習の女神に取り付かれたり、 アルテミスに姉がいけにえに捧げられたりしています。 (奇跡が起こって無事に再会するのですが・・) 最後には王になってます。 名前は別の姉のエレクトラからかな・・?とも思いました。
579:名無しさん@死すべき者 2009/04/27(月) 22:42:58 ID:WY/C8zCS0 姉ってイーピゲネイアですよね? 考えてみると凄いしっくりきますね。 イーピゲネイアが騙された挙げ句生け贄として殺される直前に、アルテミス(=月の女神)に助けられるというのもイイ感じに救いがありますね。 Moiraではそういう救いはないのでしょうが。
580:名無しさん@死すべき者 2009/05/25(月) 20:38:07 ID:FFc/igkj0 かなり話をぶった切りますが そういえば月の女神にヘレーネというのが居たような・・・ エレーネとかけているんでしょうかね
581:名無しさん@死すべき者 2009/05/29(金) 23:40:56 ID:QJnkD6q50 エレーネではなく、正しくは「エイレーネ」です。
582:名無しさん@死すべき者 2009/05/30(土) 17:10:32 ID:UCxKJ9xY0 >>580 ヘレーネは月の女神ではなくスパルタ(=ラコニア?)の王妃です。
583:名無し@ずぼりん 2009/06/16(火) 20:31:16 ID:ku/BUtop0 途中介入すいません。 皆さんが知っている情報なら流してください 「死せる乙女その手には・・・」→「奴隷たちの英雄」 →の間に {少年は剣を・・・}のストーリーが入るのではないでしょうか?? ミーシャの死亡(?)からエレフがいきなり奴隷を引っ提げられるはずはないですし・・・ ミーシャが死んだからいきなり戦い!!なんていうのも不自然ですし また、moiraの歌詞カードの「奴隷たちの英雄」のページにエレフが黒い剣を持っています。 {少年は剣を・・・}で、”少年”は黒い剣を手に入れたわけですし。。。少しばかり”運命”という言葉もでてきます。 どうなのでしょうか・・・?
584:名無しさん@死すべき者 2009/06/16(火) 21:58:31 ID:ebFNVn1X0 >>583 すみませんが、少年は剣を…のどの曲が入ると言いたいのかが分かりませんでした…。 少年は剣を…は一曲一曲が独立しており繋がってないと思うのですが(繋がっていたとしても緋色の風車はローランサンの物語ですし…) 終端の王〜も神々の〜も死せる乙女〜と奴隷達の〜の間に入れた場合不自然、というかいきなり話が何処かにとんでしまう様な気がします。 どこかで終端の王〜→ルキウスor白鴉、緋色の〜→ローランサン、神々の〜→エレフの曲という考察を読んだことがあるのですがその上でも神々の〜すら死せる乙女〜と奴隷達の〜の間には入らないと思います。
585:名無しさん@死すべき者 2009/06/17(水) 09:11:05 ID:d+GEKzUc0 >>583 私は奴隷達の〜の曲中にも時は大分流れていると思って聴いてましたが・・・ 陛下がメモリアルパンフでエレフの剣技が海賊流の〜なんて事を仰ってましたが、 其れが何処に入るとは仰っておりません。 生に絶望したエレフの下積み時代として海賊時代が入るなら、 奴隷達を解放して回るより前に何処かの海賊船にでも乗って剣を磨いていたのでは?と考えています。 なので「生命とは〜」の後のアイクの英語パート間に海賊時代が入り、そうして故郷を長く離れていたにも関わらず、 戻って来ても奴隷達が虐げられていた事に対して「月日流れても〜」が入るのではないかと思っています。 更に奴隷達を解放した後に鉄器の国に渡り、鉄を得ていますが、 其の分の信用を他国から受けるにもある程度の時間が必要だと思われます。 クロセカの聖戦と死神でもアルヴァレスは異国での居場所を確保する為に他国を制圧していますし・・・ 真っ先に鉄器の国に渡ったのも、海賊時代にバルバロイの製鉄技術と鉄の強靭さ等の知識を仕入れていたからと考えると 自然かと思います。 個人的解釈ですが、以上からあの曲だけで見ても決して死せる乙女〜から即奴隷解放や、即戦争という訳では無いと思いますよ。
586:名無しさん@死すべき者 2009/06/17(水) 12:54:18 ID:cgfx8TCB0 僕もミーシャは[ミラ]でエレフが[タナトス]だと確証は無かったですけど 思っていました。 理由はなぜ生まれてきた子供が男女の双子なのか疑問に思ったからです。 普通不吉な神託は次に生まれる子をさしますよね? そこでわざわざ双子に対して不吉だと神託が降りたのであれば、これに 何か意味があるのではと思っていました。 それと「運命の双子」というタイトルにも引っかかりました。 Moiraには曲中に何度も出てくる重要な[ミラ]と[タナトス]、この二人のうち [タナトス]はタイトルについているのになぜ[ミラ]はつかないのかと思っていました。 そこで運命を司る女神が[ミラ]ならば、運命そのものが彼女なのではと思い、 ならば、「運命の双子」とは[ミラ]の双子なのではと考えました。 「遥か地平線の彼方へ」の曲中に出てくる「万物の創造主たる母なるもの」 「Rythmosはミラ、Melosはモイラと呼んだそうじゃ」とあるように、あらゆるものを 生んだのが[ミラ]ならば、人を生むのも[ミラ]であり、神を生んだのも[ミラ]であると 言える。 つまり、[タナトス]を生んだのも[ミラ]であり、[ミラ]を生むのもまた[ミラ]でるという ことも言える。 だからこそ双子に不吉な神託がおりたのでは?と思います。 そしてその理由が最初に書いた、死を生み、運ぶ[タナトス]と[ミラ]だったからなのでは? と思っています。 そしてミーシャはソフィアに星読みを教わったのならば、彼女は自分がいずれ[ミラ] になる存在だということを知っていたのではと思いました。 [ミラ]が死を運ぶ存在だからこそ、その運命に抗っていたのだと思います。 またエレフのことも・・・ これは個人的な解釈なので間違っているかも知れません。
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