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【総合】「Moira」全体考察スレ
161:みそらーめん 2008/09/06(土) 20:00:36 ID:oT4ZLlKx0 >>146 双子が禁忌でないなら、やはり人目を避けたのは王族だからかもしれませんね……。 射手座の矢は蠍座の方を向いているそうですよ。 オリオン(星座)を殺した原因の蠍ですから。(射手座のケイロンというケンタウロスはオリオンの師匠ですので弟子を殺した蠍が憎いそうです) >>151 pさん >>155 むりゃんさん 私はレオンはエレフに殺されたのだと思っていました。 アレクサンドラの台詞は「私を置いて逝くな!(勝手に死ぬなんて)許さんぞ!」だと思っていましたので。 でも、レオンが生きていた可能性もあるのですね……思いつかなかった……。
162:ヒカル 2008/09/06(土) 20:07:07 ID:7loW+p2x0 >>156さん 否定的な意見になってしまい申し訳ないのですが、 レオンがエレフ達の弟とは考えにくいです。 どう見てもレオンの事を歌っている「雷神域の英雄」で、既にレオンは戦場に出ています。 今回の物語は神話〜神話の終焉まではほぼ時系列通りに並んでいると思われるので、 まだ子供のエレフが奴隷として働いていた「死と嘆きと風の都」より前にくる「雷神域の英雄」の時点で、エレフよりもレオンが年下とはとても思えません。 「雷神域の英雄」で「風の都は今、難攻不落の城壁を築いているという」とあるのも、「死と嘆きと風の都」以前の話という裏づけにもなります。 まぁ、エレフ達が逃げ出した時期=城壁完成ではないので、絶対とは言えませんが、聖都とも呼ばれるような都の城壁作りが長い間続いていれば、 「風の都は今、難攻不落の城壁を築いているという」なんていう、噂程度の言い回しはしないと思われます。 つまり、城壁作りはまだ始まったばかり(もしくはやっと軌道に乗ってきたぐらい)だと思われるので、エレフ達がまだ働かされていた頃だと思います。 =あの時点でのエレフよりレオンが年下とは考えにくいと思います。(戦場で敵兵追っ払うぐらいですからね)
163:157 2008/09/06(土) 20:38:43 ID:sWEnuWYw0 >>160 おお、そうにも見えますね、早とちりすみません; レオンとエレフの対決シーンをも一度聞いてみると、 「おやめなさい!」 「母上!」 (ギュイーン)←どうしても雷神を浮かべてしまう・・・ 「うわ!」「ああ!」←ここで声がダブってるので2人やられた? [R]バサバサと倒れる音 「レオン・・・エレフ・・・おやめなさい・・・」 「母上・・・運命よ・・・」 (トサ・・・) [L]「私を置いて逝くな!許さんぞ!レオンティーウsうっ・・・」 と聞こえます。 最後のアレクサンドラはL→Rに移動しており、Rで斬られる音がします。 やはりレオンは死んだのでしょうかね・・・?
164:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 20:41:35 ID:nQ82pQ9L0 >>155 私はあの場で生き残ってるのはエレンのみだと思います。 エレンとレオンの間に割って入った母親 (こんな戦場のド真ん中でドンパチやってる男の間に、 どうして突然この人が出て来れるのか?って謎はあるんですが…) 「おやめなさい!」と割って入った瞬間、母親を真ん中に据えて三人が一直線に並んだとします。 エレンは母親ごとレオンを貫いたんじゃないかなと。 母親だけじゃなくレオンを呻いてるように聞こえます。 気になるのは剣のサイズですが、雷神の力とかなんとかでそこらへんはカバーできるかも… その後の馬の駈ける音は、アレクサンドラが乗った馬だと。 「私を置いて逝くな!!」恋しちゃってるので…レオンの死に動転してるところを エレンがまたざっくりと…。
165:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 20:45:15 ID:egGg2Iwc0 [sage] レオンとエレフの対決シーン、聴いていて気付いたことが。 「笑わせるな!」→ギュイーンという効果音が入る部分で流れている音楽って お馴染みの「雷神」のメロディ、ですよね…? >>138さんの雷槍説が当たっている気がしてきました…
166:156 2008/09/06(土) 20:46:41 ID:H/pjiOlP0 >>158さん >>162 ヒカルさん そうでした…全体よく見ないで考察してましたorz 最後レオンは生きているという説ですが、自分は 「雷神域の英雄」の最初に「雷を刺すもの 世界を統べる王となる」とあるので、 雷=レオンとすると、エレフがレオンを殺して冥王になる、という事かと…。
167:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 21:01:11 ID:HajuBDov0 [sage] 私もレオンは死んでいると思います。 母親が庇ったときにレオンも呻いているようなので、 >>138さんが仰るとおり、雷槍で二人とも貫かれたのではないかな、と。 「母上…運命よ…うっ」 という風に、小さく呻く声が入っていますし。
168:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 21:06:46 ID:D4GJF/ps0 はじめまして。 考察とは直接関係無いかもしれませんが。 陛下のアルバムのほとんどには「テーマメロディ」のようなものがありますよね。 エリュシオンやロマンのオルゴールとかが典型的ですが、イベリアにも、ポカフェリにも、 アレンジを変えて繰り返し使われるメロディが印象的です。 それが今回は特に、主要人物・神別にいくつか用意されているように思います。 以下、私は勝手に名づけて呼んでいるのですが、 ・ミラのテーマ(儘…問に惑い――のメロディ) :アルバム全体のテーマメロディ? ・タナトスのテーマ(『冥王』でアイクがはじめに「ミラ」という辺りで流れ始めるコーラスのメロディ) ・レオンティウスのテーマ(『雷神域の英雄』の「信託を疑えば――」のメロディ) ・エレフセウスのテーマ(『奴隷達の英雄』の「人間は皆――」のメロディ) ・アルティミシアのテーマ(『星女神の巫女』の「天球の随に――」のメロディ) ・双子のテーマ(『死せる者達の物語』の「背中で聴いていた――」のメロディ) とりあえずこんなところでしょうか。 双子のテーマは少し怪しいですが、 双子が生まれたシーンと思われる『雷神域の英雄』のラストで、 このメロディのオルゴールが流れているので。 むしろ、このメロディが流れているからこそ、生まれたのは双子だと確信。 ところで、アルティミシアが殺されるに至る経緯がイマイチ釈然としません。 一応の解釈としては、 ・彼女の特殊能力は、神託、つまりミラの声を聞くことだった ・「闖入者」はスコルピオン側の軍属で、勝利のためには生贄が必要という因習を信じている ・「闖入者」に神託を迫られたが、その真実の内容は別の誰かを示した ・真実を告げられず、代わりに自分の名を告げた(もしくは信託を告げること自体拒否した) ・スコルピオンに殺された という感じなんですが。いかがでしょう?
169:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 21:19:14 ID:8ILRhWa70 ぶった切りすみません。 ふと思ったのですが、 Moira→ミラ→ミラー→鏡→反転って考えられませんかね? 双子の小さい頃はほぼ判別つかないほどそっくりですし、 アレクサンドラ女王様は古代ギリシャ時代あたりに出てくる、 アレクサンドロス大王の性別反転、とも考えられますし(友人談)… あと、冥王様の眼も、鏡を横に立てれば普通の顔になりそうです。 (見つめあいすぎてトラウマになったので試してませんが) 陛下は言葉遊びがお好きなようですし。 あと、歌詞カードの「廻る→廻る」って、 「輪廻」って取っちゃだめですかねぇ… ハラショーおじさんの子供が双子の生まれ変わり説があったので。 ただ思いついただけでこれが何に関係するかがわかりませんorz もし何かのお役に立てれば幸いです。
170:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/06(土) 21:35:39 ID:9fQEejXE0 オリオンについてなのですが、オリオンはアナトリアの王子ではないでしょうか? 「遥か地平線の彼方へ」の最後に、 「おい知ってるか?アナトリアの武術大会の覇者」 「弓の名手、オリオンだろ?」 「そう、そのオリオン。何と蝕まれし日の忌み子だからって 捨てられた王子様だったらしいぞ。」 by SHを歌おう@wiki と言う会話が入りますが、これには“アナトリア”とはありますが、 “アルカディア”とはありません。 また、「雷神域の英雄」で神託について「諸王は悩むのだ」とあり、 各国が同じ神託を受け、この日最低でも二つの国に子が生まれた、と言う解釈はどうでしょうか?
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