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【総合】「Moira」全体考察スレ
204:みかぜ 2008/09/07(日) 20:19:39 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>203 私も、どこに繋がるかはまだよく分かっていないのですが、 「神話」と「歴史」の違いについてちょっと気になります。 「神話の本」でありながら、「叙事詩(起こったことを描く)」であることや 歌詞に「歴史の涯に〜」とあることなど、ん?どっちだ?と思うところがあって、 いまひとつ「事実」「歴史」「神話」あたりがはっきりしておりませぬ……。 話がずれてしまってすみませんっ。 が、私もズボリンスキーのほうには繋がりにくいかな、と思います。彼の子(おそらく双子)との関連性が気になるところですが、 神話と彼の子とは直接繋がりはしないように思えます。 しかし、ボートラといい『神話の終焉』といい、曲が途中で切れたように終わるのが気になりますね。 やっぱりどこかと繋がっているのかしら……。
205:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 20:33:09 ID:q6y7o0Nk0 >>195 字の大きさが違うので完全には重なりませんが http://kakuri.jp/uploader/img/kakuri1030.jpg
206:みかぜ 2008/09/07(日) 20:36:07 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>205 わあっ、ありがとうございます! 本当にソフィア先生の手がぴったり重なってますね。 ぜひ参考にさせていただきます!
207:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 20:45:29 ID:PITll74v0 横から失礼します ズボリンスキの双子ちゃんですが、 双子が生まれたときに彼が「生まれてくる子の名は遠い昔から決めてある」と言ってる気がします。 最初に「もう一度神話を歴史の舞台に立たせたい」と言ってるので、 双子ちゃんにミーシャとエレフと名づけて歴史は廻るという終わり方なのかなぁと思いましたが。
208:みかぜ 2008/09/07(日) 20:49:19 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>207 古代に憧れているズボリンスキーのことですから、たしかに「ミーシャ」と「エレフ」と名づけてもおかしくないですね。 「遠い昔から決めてあった」というあたりも根拠になりそう。 なるほど、そういうオチがあったか……。
209:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:06:49 ID:lTmSMXvH0 話ぶったぎります、すみませんー 死と嘆きの風の都の終盤で 必殺!弓が撓り弾けた焔 夜空を凍らせて撃ち! というように聴こえるのですが、それはただ繋げるためのネタとして捉えていいのでしょうか……?
210:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:13:52 ID:/wZqpW5t0 [sage] >>191 やっぱりそっちの意味もありますよね。 私も「オリオン以外の今の弓兵は全て雑魚」の意味も考えました。 ただ、あの部分を聞いて最初に思ったのが、 「オリオンが率いていた頃は手強く名高かったイリオンの弓兵も 優れた将を失えば唯の烏合の衆。こちらに痛手を与えることも出来んから相手にせずともいい。」 の意味の方でしたもので…。 あとは「雑魚」ではなく「盾」と聞こえる可能性の方では 「オリオンが居た頃は矛でもあった(攻撃力もあった)弓兵も今では所詮盾にすぎん」 とも受け取れないかなと。でもどうとでも取れる台詞ですもんね…。 本当に色々考え過ぎで熱が出そうになります…。
211:みかぜ 2008/09/07(日) 21:14:04 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp] >>209 微妙なとこですよね……。 オリオンを殺したのはスコルピウスと思われますから、彼が『恋射ち』の人とはとらえがたいですし……。 場面の雰囲気的にも(逃走中というわりには)、半分ふざけた掛け合いに聞こえますし、 私はネタに思えますが……しかし陛下ったら分かりにくい……。
212:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:36:31 ID:q6y7o0Nk0 オリオンはギリシャ神話ですと毒サソリに襲われ海に逃げた後、 恋人アルテミスの矢で殺されています。 やはり恋撃ち関係あり?
213:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/07(日) 21:39:48 ID:Jmbbo3Z40 >>207 私もそういう意味合いで、繋がるんじゃないかと思いました。 叙情詩がズボリンスキーの手元にあって、入れ子から現代→神話へと話がながれていくように 最後も神話→現代に戻ってくる所をみても、直接的な関係というよりも、物語(古代)に憧れた彼が それを次いで語り継いでいく…。というような解釈でした。
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