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【総合】「Moira」全体考察スレ
351:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/28(日) 23:50:20 ID:XHjrxIv50 >>292 横から割り込むようなことをしてすみません。 確かにエレフは最後にイサドラを殺してはいますが、エレフの母親だったかというのは少し疑問です。 既出の通り、「雷神域の英雄」で赤ん坊の泣き声が一人分しか聞こえなかったので…双子だと当然二人分になるかと。 ですがタナトスの言う『母ヲ殺メル…』の母はミラという考えには賛同です。 ・タナトスは母上を貴柱と言ってます。柱は神の数える単位であることから母上は女神。 タナトス自身も神と思われるので上の部分は要らないかも…(汗 ・『命ヲ運ビ続ケル…』から命を左右できる存在であるとして、命を運び⇒命運⇒運命(強引ですみません 以上から運命の女神=ミラとしたのですが。 >>350 傀儡と化した王はレオンの父だと思われます。 カストルは「死せる英雄達の戦い」でレオンに同行しています。もしカストルが傀儡と化した王ならば星屑の矢で射られているのでレオンに同行できないかと。 『かつての勇者…』もレオンの父ではないでしょうか。 「雷神域の英雄」が参考となるのですが…色々と説がありますし、既出のものが多いので省略いたします。 イサドラとレオンの父親の子供がレオンなのは確実だと思います。 ポリュデウケスとエルフィナの子供が双子、だと思われますが…双子の出自についてもやはり諸説あります。 しかしポリュデウケスとエルフィナが双子の育ての親であることには間違いないかと。 スコーピオスは妾腹であり、王位継承権は低かったのでしょう。レオンが第一王子であるからレオンの叔父に当たるのではないでしょうか。 「運命の双子」や「雷神域の英雄」、「死せる者達の物語」をよく聞いてみれば色々と考察できると思います。 スコーピオスがポリュデウケスを殺すに至った理由も「運命の双子」を聞けばわかるかと。 台詞から単純に考えるとポリュデウケスに自分の下で働けと言うが断られ、「冥府の王にでも仕えるんだな」と言って殺したとできます。 ポリュデウケスはアルカディアの双璧といわれた人物ですから地位や名誉、実力も揃っている。傘下に入れて得をすることはあっても損することはないでしょうね。 が、敵対されれば厄介な相手となるのでスコーピオスは殺したと私は考えました。 レオンがスコーピオスを倒したとされる理由について… スコーピオスは野心家であって、目的のために手段は選ばないという面がうっすらと見えている気がします。 そういう人物を野放しにしておけばいずれ国が傾くことになるのでレオンが倒したのではないでしょうか? 長々と書いてしまい申し訳ありません。
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