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【総合】「Moira」全体考察スレ
435:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/09(日) 19:27:58 ID:ETof9h7q0 432様へ 愛称だなんて気がつきませんでした! 妹はカチューシャしか聞き取れてませんでした。 ありがとうございます。
436:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/10(月) 04:38:12 ID:PLZI1gHn0 >>431様 同じように感じた方がいらっしゃって嬉しいです…! 『M』にしては特殊なデザインだし、何か意図がありそうな。 少し俺の考えたことを書いてみます。 最初に思い浮かんだのは、「"縦"に見るとM」「"横"に見るとθ」ってとこから、 短絡的ではありますが、歌詞中にもある「縦糸」と「横糸」。 つまり、「縦糸=Moira」で、「横糸=タナトス」なのかな、と。 以下は、タイトルロゴに「縦=M」「横=θ」という意図が含まれているとしたら、という 前提に基づいた考察になります。 まずは「時を紡ぐ」縦糸。 かなりこじつけではありますが、このアルバムの中で「紡ぎ手」といえば、Moira。 そしてMoiraは、運命を司り、「命を運ぶ者」でもある。 この「命を運ぶ」ということは、「時を紡ぐ」事とも、そう離れていないと思います。 命の歩みは、必ず時の経過と共にある、とも言えるので。 次に「命を灯す」横糸。 『冥王』の中でタナトスは、「殺メ続ケルコトデ救ィ続ケヨゥ」と歌っていることから、 タナトスは、死こそが命ある者の救いだと考えていると取れます。 (ただし、歌の前半では「奪ィ続ケヨゥ」になっているのですが…;) 仮にタナトスが言う「死こそが救い」というのが、「死によって生が完結・完成する」ということだと解釈すると、 死があって初めて「生きた」と言える、すなわち「死」が「命を灯す」とも言えるかと。 「死すべき者」=「命ある者」というわけです。 そうなると、運命というものは、Moiraが全てを紡ぎ織るものだと言われているけれど、 そこにはタナトスも関連していて、Moiraとタナトスを合わせて「運命」になるのかなぁ、と…。 だから、縦糸がMoiraで、横糸がタナトス。 …根拠も論拠もなさ過ぎですが;; 一つの可能性として、深読みしてみました。長文乱文失礼しました。 閣下の真意は何処に…。
437:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/13(木) 09:12:49 ID:G0fLt3hx0 流れを切って申し訳ないですが、何処に書き込んで良いのか解らなかったので、こちらから失礼します。 ちょっと解らなかったのですが・・・ 冥王の間奏、運命の双子〜ミーシャが殺されるまでの声の所、「(ヒュドラよ)受け取りたまえ」の前に「あっ」という女性の声が入ってるのですが、どの曲の、誰の声でしょうか? 最初はミーシャが殺される時の声かと思ったんですが、歌の途中で殺されていますし、そもそも「受け取り〜」の前に入ってます。 ですが、「あれぞお主の〜」から「受け取り〜」の間の曲で、「あっ」にあたる台詞が見つかりません・・・ 私が見落としているだけかもしれませんが、どなたかお判りになるでしょうか?
438:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/16(日) 16:02:59 ID:mwkAR2b10 >>437様へ 初めして^^ えっと、それは、ミーシャの声です。 どの曲というのは??
439:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/16(日) 16:20:51 ID:mwkAR2b10 >>436様へ 同じ事考えてました^^ ぁ…ああ〜そうかもしれませんよ!! 「縦糸=Moira」で、「横糸=タナトス」かもです。 ふむふむ…確かにそうですね 命を運ぶですからね! うぶ、すっごいです!!! そうなのかもしれません!果てはまることが ぴったりですよ^^ すっごいです^^
440:437 2008/11/16(日) 20:43:33 ID:KHGZWArp0 >>438様 ご回答戴きありがとうございます。 どの曲・・・と言いますか、どの場面の台詞かが解らないのです。 「星女神」から「死せる乙女」の間でミーシャが「あっ」と言う場面が解らなくて・・・ 何処で発した声なのでしょうか? 質問ばかりですが、お教え戴ければ幸いです。
441:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/17(月) 08:07:21 ID:y8BIn/NO0 >>426 えっと、変態神官に襲われていたのはミーシャじゃなくてエレフやオリオンと同じく 石を運ぶために働かされていた女奴隷とかではないでしょうか? 美しい娘は高級遊女に売られたでしょうが、そうじゃない奴隷は働かされていたのでは。 変態神官が女性を暴行する現場を発見→エレフは怒って止めに入るも逆に殴られてボコボコに される(ブサイクちゃん、ひでえ面ってオリオンが言ってますので。)で、立場を利用して 奴隷達を虐げたり慰み者にする変態神官を殺して逃亡しよう、と二人は考えたんじゃないかと。 見習いのミーシャは、まあカッサンドラやメリッサから遊女としてのそういう知識は教えられていたでしょうが 歌詞に「少女の頬を伝う汚れなき雫を〜」とあるので、ミーシャは処女だと思います。 エレフ達に、襲われる寸前で助けられてますし。その直後、双子達が驚くシーンで、売り飛ばされた先がどこかは お互い知らなかったと思います。 巫女は純潔の女性じゃないとなれませんし、地上の男と通じた女性を神ヒュドラの生贄(花嫁)に 捧げたりしないかと思います。
442:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/19(水) 09:33:19 ID:jeCoudYwO 突然話割ってしまって申し訳ありません オリオンってこの話の中ではいつ死ぬんですか? それっぽい歌詞も見つけられず… オリオンは恋人を射ち堕とした日の彼なのは想像出来るのですが、そうすると彼女にやられたのか、この話では違うのか… 教えて下さい。すみません
443:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/19(水) 13:06:52 ID:lyAKydcz0 オリオンが何時死んだのかですが、彼は「奴隷達の英雄」の最後の英語ナレーションで「星屑の矢の射手」として語られています。 それによると、嘗ての英雄であるアルカディアの王を射殺し、その後に蠍(スコルピオス殿下)に殺されています。 この事から、恋人を射ち堕とした日の青年とは別人と思われます。
444:名無しさん@何にするか募集中 2008/11/19(水) 17:39:37 ID:qM9mo9srO >>443 ありがとうございます そうですね!言われてみて気付きました またまた失礼します…スコルピウスは世界の王になれず、途中で死んだのでしょうか?最後の方はレオンとエレフだけの武勇のような気がするのですが… 何度も質問ばかりですみません
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