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【総合】「Moira」全体考察スレ
566:名無しさん@死すべき者 2009/04/05(日) 16:34:30 ID:4g96Vl620 >>もじゃくる様 確かに流れ自体は納得できるのですがやはり「第一王子」は「第一王位継承者」ではなく王の嫡子のことだと思うのですが…。
567:名無しさん@死すべき者 2009/04/05(日) 21:44:12 ID:FXCteoY70 >>564様 >>「スコルピオスが「妾腹」という時点で、雷神の血族はイサドラであったと考えられます。」 誰の妾腹であったか解らない状態でそう考えるのは早いと思います。 蠍殿下はデミトリウスの父(雷神眷属と仮定)の妾との子とも考えられるから悩んでいるのであって・・・ 「売女」とは嫌いな女性に対する罵り言葉の常套句とも考えられます。 また、兄弟であるだけでも、他に王位継承者が居なければ王位につける可能性は十分にあると思います。 でもレオンが生まれてしまったので「レオンティウス、アイツさえ〜」なのでは? 自分はやはり>>566様同様、あそこまではっきり「第一王子」と言っているのでレオンに兄は居ないと思います。 クロセカでローザの事は「第一王位継承者の姫君(曖昧)」と言っていますから、陛下もその辺は気をつけていたのではないかと。
568:もじゃくる 2009/04/06(月) 13:47:06 ID:s17cxRYQ0 ≫566、567様 そうですね、皆様の仰る通り「第一王子」というのが引っかかるんですよね(汗 やはり私の説には無理がありますね。 ご指摘ありがとうございました!
569:名無しさん@死すべき者 2009/04/06(月) 21:24:28 ID:NMunF+Qf0 >>552様 随分と前の話題を蒸し返す形で申し訳ないのですが、一応、自分なりに考えてみたので書かせて戴きます。 552様はクロセカを歴史の話、ロストを喪失の話、エリ組を楽園を廻る話、ロマンを人生の意味を探す話・・・ と捕らえており、Moiraが「何の話」か解らないとの事ですが、まぁ>>554様の仰る様に「運命の話」なのでしょう。 唯、伝えたいもので考えるなら「生き方」ではないでしょうか? Moiraの世界では「運命」と言われていますが、私たちの世界に運命というものがあるかは解りません。 しかし、自分ではどうしようもない、理不尽で不条理な出来事というのは誰しも経験しているのではないかと思います。 そういった出来事に直面した時、人はどういう道を選ぶのか?そういった「生き方」がテーマの1つであるように思います。 死の神託を下されたミーシャは生きる事やエレフに会う事を「諦め」、死んでしまいます。 同じように「アメテュストスと戦えば死ぬ」という神託を下されていただろうレオンは、それでも彼と戦う道を選びます。 そしてエレフは「ミーシャの死」に直面して、運命そのものと戦う事を選びます。 どの道が正しいのかは個人の考えですし、戦ったとしてもレオンの様に残酷な運命しか待っていないかもしれません。 そうした可能性を示しながらも、我々はどうするべきなのか?を考えるのがMoiraなのかな?と思っています。 唯、ミーシャが「解を違えた」と考察されている様に、その生き方の中で「諦める」という答えは間違っているという事を伝えたいのではないかと 勝手に感じております。 と・・・蒸し返しな長文、失礼しました。
570:名無しさん@死すべき者 2009/04/07(火) 17:37:23 ID:yuQBB9KN0 突然すいません。 歌詞カード眺めてて思ったのですが 「冥王」「人生は…」と、そのほかの曲で歌詞カードの向きが違いますよね? これは神話の終焉によって、 世界の「縦」と「横」が入れ替わった、と考えてはいかがでしょうか? moiraの「m」も横にすると「Θ」に見えますし。 ミラ様が紡いでいた「横」の神話の世界が終わり、 新しく「縦」の現在の世界(ハラショーさんたちの)を冥王が紡ぎ始めた、 というのではないでしょうか?
571:HD 2009/04/09(木) 00:18:54 ID:0/gV/aup0 スコルピオスについて ここの掲示板の回ってみてプラス私的見解から行くと ・スコルピオスは、声からしてもレオンやエレフより一世代上 ・アルカディアの王、勇者デミトリウスの腹違いの兄弟で、 多分レオンが生まれるまでは第一王位継承権を持っていた ・ポリュデウケスとは同僚(?)「アルカディアの双璧」 →双璧って事は2人 ・オリオンを殺してレオンに殺される 以上のような所です。結構単純なところもあるので皆さんで 補完していただけたら幸いです
572:名無しさん@死すべき者 2009/04/09(木) 07:49:17 ID:uybTUYBk0 >>571様 ・ポリュデウケスとは同僚(?)「アルカディアの双璧」 これについては、ポリュデウケスとカストルが兄弟(雷神域〜で「兄上」と言っている。名前的に双子)である点と、 カストルがレオンの右腕的な重要な立場に居る事から「双壁」はこの兄弟の事ではないかと。 他はほぼ同意見です。 声での判断は、この時代では難しいという意見も聞きますが、CDという媒体である以上、 そこまで解り難い事はしないのではないかと考えています。 因みに自分は「デミトリウスを傀儡とした」のもスコルピオスだと思っています。
573:HD 2009/04/11(土) 16:32:56 ID:U2iHd8Z/0 なるほど、ポリュデウケス・カストル兄弟の方が しっくりきますね。 にしても、こいつらも双子だったのか。
574:名無しさん@死すべき者 2009/04/13(月) 00:17:49 ID:tmLR5M5LO 妄想だか解釈だかよく分かんないんですけど… 星女神様が怒ったのは、自分の知っていたものと違う人間=ミシアが死んだから。神である自分が予見していた誰か他の巫女が死ぬ運命と違い、スコルピウスはミシアを殺した…だから、スコルピウスに怒ったのでは…。もしかしたら、ミシアが女神に愛された娘だったのかもしれませんが。 ミシア=ミラの器説取り出すなら、女神様が見た『運命』とミシアが見た『運命』は別物で、だからミシアは運命に逆らわなかったつもりだったと…。 もしかしたらミシアには、運命を変える力があり、それが不思議な力…? あと、関係ないんですけど、やっぱミラを誰も見たことがないっていうのは、他の神なら何らかの方法とかで見ることが出来たのかな〜と。 既出だったらすいません;
575:名無しさん@死すべき者 2009/04/14(火) 21:51:28 ID:WoZFH+h40 >>574様 「星女神」と「運命の女神」は別物と考えます。 運命を紡ぐのが「運命の女神」であり、「星女神」はその運命をほんの少し垣間見せるだけの存在のように思います。 なので「運命の女神」に逆らわずにミーシャが死んだとしても、自分の巫女を殺された「星女神」は怒ったのではないかと・・・ 「不思議な力」はソフィアが気付いたくらいなので「未来を知る」で良いのではないかと思います。 「運命を変える」はまず「運命を知る」術がなくては変ったかどうか解りませんから。
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