【総合】「Moira」全体考察スレ
614:名無しさん@死すべき者2010/01/20(水) 02:16:58 ID:+e08TgGI0
>>608
当初の発売日は正に8月13日でしたよ!
具体的に、どの部分が8月13日の夜空を暗示しているのか教えて頂きたいです。

615:名無しさん@死すべき者2010/03/03(水) 01:23:54 ID:ls/UyuoR0
忌み子は双子で間違いないと思います。
雷神域〜でその辺が語られるくだり、「背中で聞いていた鼓動 今でも〜」のメロディですし。
陛下が曲中で明言していない設定を自ら口にするって珍しいですよね。
やはりまだまだ詰め込みきれなかった物語が山ほどあるんでしょうね。

オリオンはアナトリアの要衝であるイーリオンの護りについていたようなことを
省25
616:名無しさん@死すべき者2010/03/03(水) 10:08:28 ID:KmiyNdzQ0
>>615
私は蠍殿下がオリオンを焚きつけて王を殺させた解釈の方を懐疑的に捉えてます。
王は死ぬ前、傀儡となってました。私は王を傀儡にしていたのは蠍殿下ではないかと思っています。
「雷を制す者」の神託がある以上、雷神の血を引いていない蠍殿下はどう頑張っても世界を統べる王にはなれないと思われます。
其れでも諦めていない蠍殿下は、どうやって世界を統べる王になる心算だったのか?
私が思うに、「世界を統べる王」を傀儡とする事で、影の黒幕的なポジションに立とうとしたのではないかと思います。
省28
617:名無しさん@死すべき者2010/03/04(木) 05:47:28 ID:A+METvsI0
>>616
確かにそれでも筋は通るのですが…私は615三の節でも通ると思ってますよ。
スコピーは王を殺した大罪人を討つことで、王の座を奪おうとしたのでは、と思ってました。
織田信長と豊臣秀吉の様(秀吉は自分で企んだわけではないでしょうが)に。
オリオンはそのための捨て石ということで。

省10
618:名無しさん@死すべき者2010/03/07(日) 00:11:21 ID:yJaU63G/0
どうも、615です。ご意見ありがとうございます。
私が「オリオンは替え玉でポルの子説」を支持してるのは、
オリオンは「勇者」と表現されることはあっても「英雄」とは呼ばれてないからです。
どうもこのアルバムの中では、
英雄→神の眷属:エレフ、レオン、イーリウス(イーリオンでエレフに討たれた人)
勇者→神の血は引いてないけど強い人:オリオン、デミトリウス、ポリュデウケス
省22
619:616 2010/03/08(月) 12:21:00 ID:C/8yr4XA0
>>618
正直、「英雄」と「勇者」の違いについては盲点でした。
調べてみると、確かに古く有名な「英雄(勇者とは別)」は神と同列に扱われたりもする等、
「Moiraの英雄=神の眷族」と思われる話も見受けられたので、充分に有り得ると思われます。

唯、イサドラ様がレオンに態々「雷神の血を引いた〜」と弟妹を紹介したり、蠍殿下が雷神の血を引いていなくとも王族であった様に、
省21
620:名無しさん@死すべき者2010/03/10(水) 23:33:22 ID:9/Xigdzg0
流れをぶった切って相当申し訳ないのだが、傀儡のくだりはレオンレィウスだと思っていた。
Moiraの思うままにその道を辿る一途だったし…あれ、なんか大いなる矛盾。
621:名無しさん@死すべき者2010/03/11(木) 08:41:16 ID:vKPv6Bs80
嘗ての勇者=勇者デミトリウスだと思いますし、デミトリウス王が生きてる以上はレオンが王にはなってないので、
傀儡と化した王=デミトリウスは間違い無いと思います。
622:名無しさん@死すべき者2010/05/03(月) 20:36:42 ID:1y8paKtA0
話が戻るのですが、
スコピー殿下がオリオンに王を殺させ、
後に自分で殺したのには、
スコピー殿下は、雷神の血を引いていません。
なので、世界の王に離れないのです。
しかし、王を殺した敵(オリオン)を自分が仕留めるという
省12
623:名無しさん@死すべき者2010/05/06(木) 21:16:54 ID:8ioR8rHw0
端から蠍殿下が「王と王子が邪魔だ」と言っていればまだ解るのですが、王については一切、触れておりません
例え英雄らしい行動を取ったところで、「雷を統べる者」の神託がある以上、先王が死ねばレオンが王位を継承するだろう事は明らかである様に思います
例え其の行動で蠍殿下が王位を得られる可能性があったとしても、雷神の血を引くレオンが王位に就く可能性の方が高いでしょう
高く無かったとしても、可能性はゼロでは無い事くらい、狡猾な蠍とされる彼が思い至らないとは思えません
そして万が一、レオンが王位に就いてしまえば、王子である頃より、余程殺し難くなります
でしたら、憂いの方を先に絶っておくに越した事はありません
省18
1-AA