【15】『神話の終焉』専用 考察スレ
25:2008/09/06(土) 16:12:55 ID:LLa57ty90
初めて書かせてもらいます!

>> 19

私は死んだのはエレフ、母、アレクサンドラだと思ってました。
だってアレクさん、「許さんぞ、レオンディウスー!」と叫んでいたので、
省11
26:名無しさん@何にするか募集中2008/09/06(土) 16:23:28 ID:xc+CDgHT0 [sage]
>>25
アレクさんは元々アマゾンの戦士、戦に出るのに充分な力があります。
もともとレオンに直接攻撃を仕掛けるなど積極的な面もありますし、
愛する者と共に戦いかかったのだろうと思います。
セリフも正しくは「私を置いていくな!許さんぞレオンティウス!」ですね
27:Key2008/09/06(土) 18:27:52 ID:RGyT1Xmt0
既出かと思ったのですが書いてなかったのでメモ程度に。

この曲の出だしのストリングスの重なり、
一番最初のフレーズが魔女とラフレンツェのフレーズまんまだと思います。
(「祖母がいなくなって…」や「手と手が触れ合った…」のところ)

省8
28:AL2008/09/07(日) 10:36:16 ID:4RbIPsGmO
「Moiraよ!これが…」の部分の私の解釈ですが…
モチーフとなっているのがトロイア戦争だとするならば、戦後の世界を見て叫んだともとれます。
戦後、大地は荒廃し、各地で続く小競り合い、暗殺劇。
当時の文明が崩壊してしまったと言われています。
運命に抗ってなお自由になれなかった人間達。
それすらも、あらかじめ用意されたシナリオだったのだろうか。
省11
29:AL2008/09/07(日) 11:26:05 ID:Dw3Mmhb7O
連投申し訳ありません。
訂正と追記ですが
ミュロスって何だorz
ミュトスです、すいません。
ミュトスとロゴスは対であり、前者「空想」「物語り」に対して後者「現実」「論征」、そしてロゴスにはキリストの言葉という意味もあり、ロゴスに切り替わるにつれ人々から神々が忘れ去られてゆく、あるいは空想の存在とされていく→神話の終焉(ハラショーが叙事詩読み終わるのと神話時代の終わりを意味する?)
あとトロイア戦争とイベリアに期間の開きがあっても不死の冥王様には関係無いですね、申し訳ありません。

30:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 12:17:02 ID:wCf1cosx0
国王←オリオンに殺される
オリオン←スコルピアスに殺される

レオンティウス←エレフに殺される
レオンティウスの母←エレフに殺される
アレクサンドラ←エレフに殺される
省13
31:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 12:32:09 ID:R9nDWrKq0
私も冥府の扉を開いたのはオルフェウスかと。
ジャケットの琴を持った金髪の男(?)と、死せる英雄達の戦いにあるエレフとその部下(?)の掛け合いでエレフが「シリウス、お前の部隊は左。オルフ、お前の部隊は右から回れ。挟撃するぞ!」と言っていますよね?
その「オルフ」がオルフェウスの愛称だったら当てはまるよなあ…、と思っていたのですがどうでしょう?オルフェウスもギリシャ神話の登場人物ですし…。

32:みかぜ2008/09/07(日) 13:29:36 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp]
>>30
スコルピウスはレオンに殺されたようですよ。
『奴隷達の英雄』に「其の蠍を屠ったのは雷の獅子」とありますし。
彼は「殿下」と呼ばれているので、国王か王子か、とにかく王族であると思われます。
『運命の双子』の最後の掛け合いの「ラコニア軍」がどういうことなのかよく分からん……。

省10
33:名無しさん@何にするか募集中2008/09/07(日) 13:32:47 ID:UeDy5zbs0
>>30
『奴隷たちの英雄』に「蠍を屠ったのは雷の獅子」とあるので、レオンティウスが彼を殺したのだと思います。
スコルピオスは妾腹の子、ということなので正式な王位は継承出来ないが王族の人間なのでは。
野心家だった故、他の王家の親族が憎らしかったのかもしれませんね。
34:みかぜ2008/09/07(日) 14:12:07 ID:qd5p2og70 [bado3503@yahoo.co.jp]
>>33
「妾腹の子」というのを忘れていました……!
 なるほど、スコルピウスって半端な位置にいるのですね……。
 そうなると、「雷を制す者〜」について掘り下げてみる必要がありそうです。
1-AA