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【15】『神話の終焉』専用 考察スレ
42:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/08(月) 02:41:22 ID:jMWp9NlS0 [sage] レオンがエレフと対峙した時に 「勇者デミトリウスが仔、レオンティウス」と名乗ること、 国に神託が関わることなどから血筋を重んじる世界なのではないかと思います。 そして正義感溢れる(と言えばいいのか)レオンは、野心家であり他者を排除する事を厭わないスコルピオンを玉座に座らせる訳にはいかなかった。 と思いながらこの文を打ち込んだところで、 スコルピオンが王になる為にはどうしたってレオンを殺さなければならないんだよなと思い出しました。 歌詞には「其の蠍を葬ったのは雷の獅子」とありますが、 レオンがスコルピオンを倒した、というより スコルピオンは最後にレオンに仕掛け、勝てなかった=レオンの手によって屠られた ではないかなと思います。 板違いになってしまってすいません…
43:む? 2008/09/08(月) 03:03:59 ID:EuT0kttb0 歌詞カードの「冥府の扉が開かれる」の開の字が変形しているのは、 単に文字を扉に見立てただけ…ですよね? 縦棒だけが太くなってるのも扉のイメージだからでしょうか?
44:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/08(月) 05:21:58 ID:jMWp9NlS0 >>43 私も気になってました。 門の字の中に鳥居…?いやでもギリシャ神話に鳥居はないなと悩んでるのですが… 太い縦棒=柄の部分、先端に生える日の部分=刃 で、鎌を表しているのかなとも。冥府の扉を開くと2対の鎌を持つ冥王がいるということで…
45:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/08(月) 17:56:03 ID:jyl+KBzh0 [sage] ぶったぎってすみません。 エレフ死亡予想されてる方っていらっしゃらないでしょうか? 自分は「死せる英雄達の〜」ラストでエレフの声、 音がまったく聞こえなくなったことが気になってまして…。 エレフ死亡と思ったのは ・エレフにも黒い影が纏われてた(?) [↓死せる英雄↓] ・「おやめなさい!」「母上!?」のときにする攻撃音が複数 (剣を振り落とす音、槍を振る音、謎の音)=エレフも攻撃を受けた? (謎の音はmoiraからの産物によるもの?(雷神・不運・偶然・自然現象etc)) →まず倒れる音が二つあるのはエレフとレオン母、 →「母上…moiraよ」のあとに倒れる音がレオン。 ・女王「私を置いて逝くな!」後の歌詞「タナトス」=全員の死 ・永き神話の終わり=エレフの死 ・死人戦争のハジマリ=歴史は繰り返す、転生後各地平線でエレフのような存在が戦争を起こす そもそも終焉でエルフ→冥王になった、ではなく、 復讐のために戦う(殺す・死を与える)存在になっていたエレフは 死にゆくものにとって死神(タナトス)扱いだったのでは、と…。 以上が私の予想なのですが…どうでしょう…
46:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/10(水) 19:59:55 ID:HdtHVLF10 音を大きくすると聞こえる足音は冥府の扉をあけた人物のものなんでしょうかね?
47:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/12(金) 00:24:22 ID:LUBMlOrk0 >>45 他スレでも書いたのですが、ライブで見てきました (剣を振り落とす音、槍を振る音、謎の音)コレですが、 エレフが雷槍を叩き落す、2本持っていた剣の1本を投げ捨てて、 雷槍を投擲し、母と兄を貫通+雷撃 してました。 エレフは普通に退場して、女王はその後だれか?に殺されてたようです。
48:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/12(金) 02:09:34 ID:w9q3eUOF0 [sage] レオンティウスがイリオン近辺でエレフと対峙するまでの時系列をアルカディアの繁栄に基づいて考えてみました 『運命の双子』 スコルピオスがラコニア軍を掌握(スコルピオス曰く)し、双子父に従属を強要。 結果、拒否され両親を殺害(?) 『雷神域の英雄』 レオンティウス、ラコニア軍を撃退。追い払う程度? スコルピオスは生存?(死せる者達〜に登場することから) この頃、アナトリア(東、イリオンの近辺)はバルバロイの侵攻を受けている また、イリオンは難攻不落の城壁を作っていること(バルバロイ=東夷に備えるためか?) が語られる 『死と嘆きと風の都』 エレフ、ミーシャと共にオリオンがイリオン脱出 それぞれ離れ離れに 『遥か地平線の彼方へ』 トラキア、マケドニアが危険な情勢である(爺さん曰く) アナトリアでオリオンが武術大会優勝。オリオンが忌み子であることが周知の事実になっている? 『死せる者達の物語』 レオンティウスvsアレクサンドラ。 爺さんがトラキア、マケドニアが危険な情勢であると言っていることを考えるとこの辺りでアルカディアとアマゾンが戦った? スコルピオスの宣誓。 この時点では生存? 『死せる乙女〜』 ミーシャを生贄として捧げているのがスコルピオスの声(ヒュドラ?よ、受け取りたまえ) このときも生存か? 『奴隷達の英雄』 アイクの語り。これがそれぞれがどうなったかが暗示されている? 『死せる英雄達の戦い』 エレフの台詞「オリオン亡き今〜」この頃にはオリオンは既に死亡。さらに、アルカディア側の人間として戦ったことがあった? イリオンが聖都とアルカディア側に称されている=この頃にはイリオンはアルカディアの手中か そして両雄激突・・・ こんな感じかな?と私は受け取りました。 んで、考えついた事なのですがオリオン、スコルピウスについては『奴隷達の英雄』の最後の語りまでは生きていたのではないでしょうか? つまり、アイクが言った部分でスコルピウス、オリオンについては終わらせたのだと思います。 スコルピウスの出番が思った以上に長い(『死せる乙女〜』 の声がスコルピウスとしての若本さんのものであればですが) ので、その後をうかがい知るものがアイクの部分までしかないように感じた上、 オリオンについては『死せる英雄達〜』までに死亡しているようです ここの時系列は『奴隷達の英雄』から『死せる英雄達〜』の間に相当な時間があると考えるとスッキリするな〜と思いました。 『オリオンが先王を倒し、オリオンがスコルピオスに屠られ、そのスコルピオスもレオンティウスに倒される。』 ↑の部分が、アイクのナレーションに詰め込まれていて、その間にはおびただしい時間と物語があったのではと思うのです。 そして、ギリシャ全域(世界)を統べる王となった瞬間に『死せる英雄達〜』にてレオンティウスはエレフと共倒れ。 個人的にはこれが一番整合性が高いように思いました。 もう一つ。アレクサンドラがアマゾンだとするとあの戦場にいるのは不自然に感じられます。 バルバロイとアマゾンが厳密に言い分けられているようなのでこの両者は違うもののはず。 そこに、アマゾンに備えることを部下にレオンティウスが命じていることなどから、アマゾンとして戦場のど真ん中、というのはきついように感じるのです(三つ巴の戦いだった?) そこで私は思ったのですがアレクサンドラはヘレネスであり、トラキアかマケドニアの女王でありアルカディアに従属する形で戦場にいたのでは・・・と感じました。 ちょうどトラキアは戦乙女の国のようなので、アレクサンドラがヘレネスであるというのもなかなか面白いと感じました。 ・・・無駄に長くなりました。更にだいぶ論点がずれましたorz スコルピウスの退場時期の説明にどうしてもアルカディアの征服過程が必要だったので・・・ もしよろしければ皆様の考えを足していただけると幸いです。
49:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/12(金) 07:43:03 ID:JLgq1ugIO >>43、44様 私も思っていました。 鳥居マークを書くと、画数が四画じゃないですか? だから四画→第四の地平線→Elysion→扉を開けたのはオルフェウスと思っていたのですが… で、縦の棒が太いのは44様の言うとおり鎌かなぁと…
50:名無しさん@何にするか募集中 2008/09/14(日) 23:22:07 ID:yvnbY//s0 [sage] >>49 ノーマルの歌詞のジャケ絵にオルフェウスが普通に居ますね。 竪琴持って。
51:宵詩人 2008/09/17(水) 16:06:35 ID:B/2/DWVR0 >>44 私は「開」の、もんがまえの左右を「冥府の扉」としているのではないかと思います。 もんがまえの左右が開き=冥府の扉が開かれ たのではないかと。
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