【15】『神話の終焉』専用 考察スレ
60:名無しさん@何にするか募集中2008/09/22(月) 14:20:05 ID:DsPlE+ZZ0AAS
>>59
本当の神話になぞらえられているなら、オルフェウスは冥界下りを失敗しているんですよね。

新婚早々蛇にかまれて死んだエウリディケを助けようと冥界へ赴いたオルフェウス。
舟守→ケルベロス→イクシオン→タンタロス→シシュポス→冥王の側近→ハデスの順でその竪琴の虜にしたはいいものの。
エウリディケを連れて冥界を出る最中に後ろを振り向いてしまった。(大体の流れはイザナギの黄泉下りですね)
省10
61:名無しさん@何にするか募集中2008/09/22(月) 21:37:08 ID:XOe5Gb3G0AAS
そういえば、隠しトラックの大部分を占めるあの音。
まるで黒い荒野を吹き抜けるような風音。

よく聞いてみると、エレフが叫んでいる最中、その音が微弱ながら聞こえます。
隠しトラックは、神話の終焉の真実に近づける一番の手がかりではないのかと思っています。
ただ、あの曲だけを聴いていてもイマイチ解読には向かない気もしますが(汗
省7
62:2008/09/23(火) 00:26:44 ID:NI6d8Y6h0AAS
よく聞いてみたのですが、冥府の扉まで歩いて行っている足音は1つ。
そして、心臓の鼓動の音。
どうやら、門の番人であるはずのラフレンツェもいないみたいなので別の話考えた方がいいと思います。
1人で冥府の扉を開けたってことでしょうか?声はエレフだと思いますが…どうなんでしょう?
エレフは死んだあとミーシャと魂が1つになっているはずです。
結局、戦いで死んだ者が皆、冥府へ行ったという訳ではないのでは?
省11
63:名無しさん@何にするか募集中2008/09/23(火) 04:00:27 ID:31cxo3cT0AAS
きちんとログを追っていなかったのですが;(すみません
>>16さんがサラッとおっしゃったのが自分の考えに合っていると思いました。
ただやっぱり「冥府の扉が開かれる」ことで「永き神話のオワリ」になるのがよくわかりません...orz
バックで流れるメロディは「神話」で、語りの終わりで丁度曲も終わりますが。
この辺の描かれ方はライブではどのようだったのか気になります・・・

省18
64:名無しさん@何にするか募集中2008/10/01(水) 10:15:31 ID:vPx8uBfP0AAS
>>10 「母を殺める夜〜」だからエレフ説、同意です。

ただ、通常版ブックレットに意味深な仕掛けがありまして、
表紙の下の方に竪琴を持った男性(高い確率でオルフェウスかと思われます)、
裏表紙に冥府の三人組が描かれています(場所は人物に従って冥府)。
で、ジャケットの表にいる人物の中でオルフェウス一人だけが冥府領域にまで入り込んでいるんです。
省10
65:名無しさん@何にするか募集中2008/10/01(水) 18:17:29 ID:9fjsZ1Xb0AAS
>>10、64様 「母を殺める夜〜」だからエレフ説、同意です。

個人的には、冥王が「迎えに」来るので、これでは直接扉を開いたのは冥王で、
エレフが開けたということには間接的にしかならない気がするのですが・・・
足音と扉の音から、扉を開けた存在は直接的に開けてる気がします。
66:2008/10/05(日) 21:03:06 ID:p6vkQZUs0AAS
私も、母を殺める夜〜だからエレフ説に同意です。

扉を開けたのは、迎えに来た冥王(タナトス)と同化したエレフ自身なのでは?
タナトスと同化したなら冥府の扉を開けることも可能だと思うのですが。

ジャケットのオルフェウスらしき人物のイラストは気がかりですが、
省10
67:名無しさん@何にするか募集中2008/10/08(水) 22:51:39 ID:jF3hSRrH0AAS
>>藍さま
確かにその通りですね・・・;
オルフェウスは吟遊詩人で特に戦いの功績もありません。
でも、神話を調べると随分機知に富んだ人物のようですし、
竪琴を奏でると魔獣たちまで鎮めることができたとかなんとか。
そう言う能力は戦場では頭脳面やカリスマ性にあたると思うので
省10
68:2008/10/22(水) 20:11:54 ID:gXFptbuZ0AAS
>>67さん
なるほど、オルフェウス=軍師的な立場ですか。
ソフィア先生もそうですが、詩人は教養があると考えれば確かにそうですね。

オルフが、エレフのことを「閣下」と呼んでいましたが、これが媚びを売るための言葉ではなく
実際にそうだとしたら、エレフは軍の中で相当な高い地位を持っていたのでしょうね。将軍ですし。

69:ゆん2008/11/15(土) 00:39:10 ID:C66BLmQX0AAS
思ったことをまとめて書かせていただきます。
まず「或る男」という一単語では誰なのか判別は難しいですね。
次のCDへの架け橋となる人物かもしれません。
「神話の終焉」の気になる特徴としては、冒頭のメロディーがオルフを思わせる点。
開いた扉が「冥府」とあれば、エレフが扉を開いたと考えるのが妥当かと思わせる点。
「開」の文字については、真ん中が漢字自体の捕らえ方として、
省18
1-AA